日本維新の会・無所属の会所属の２人の議員が、同意していない市民の名前を利用して議会に請願を提出していました。
綾瀬市議会では理解出来ない問題です。市民が請願を提出するときは、請願者が議会に出向いて、議会事務局職員が請願文面を確認して受理します。請願の紹介議員は同席するか、受理後に議員が紹介議員欄に署名します。
県庁所在地で政令市の千葉市議会に議会事務局職員が沢山いると思われます。
請願者が確認出来ない請願を議会に上程する事はどうして出来るのか不思議です。
今後、請願者がいない請願を、議会に上程した議会事務局職員の責任も問われると思います。
請願を偽造した維新の議員２名と偽造工作に協力した議会事務局職員の法的責任が問われます。
金曜日の常任委員会は、午後途中で退席したので審議項目が残っていると思っています。
容器包装プラスチックをステーションに出して、少し休んでから委員会を傍聴したいと思います。
このブログを読んでいる皆さんへ、それぞれの自治体の議会を傍聴して下さい。
朝から夕方まで委員会に座ってなくて、半日の傍聴や２時間程度に１回の休憩までの傍聴でも可能です。
出きれば退席は休憩時間帯に行って貰えれば議案を審議している議員や職員の負担が少なくて済みます。
綾瀬市議会の委員会審議は委員長が会議に傍聴の申請が有り、これを許可しますと委員会に諮っての入場です。
先着順で審議する資料の貸し出しをします。予算や決算質疑では、質疑する議員が資料の何ページのどの項目についてと発言します。
地方自治体の殆どが、９月議会で決算質疑を行いますので、昨年度の事業についての説明が有ります。
予算・決算は事業の項目を款・項で分類しています。綾瀬市では各項について、１人の議員が５０分間の質疑と答弁の時間が保障されています。
以前は、私が所属していた経済建設常任委員会は、７０以上の款項が有りましたので全員が時間一杯質疑を行うと計算上、質疑の時間は５０分✖７人✖７０項=◯◯分保障されていました。現在は特別会計の質疑時間は事業会計毎になりました。
質問している議員と答弁を行う職員のやり取りとは別に議会事務局職員と担当部署の職員など、議場で何カ所か同時に打合せが行われています。
議員の質問に問題が有る場合は、暫時休憩になりますが職員間のやり取りだけなので市側の答弁での問題と思われます。
一般質問の途中で議長から、最初の市長の答弁で１項目が抜けていたので、答弁を追加しますとのアナウンスがあり市長の答弁が追加されました。
これまでも市長の答弁について修正がある場合、市長が自席に戻るまでに職員が耳打ちして漏れている箇所を追加答弁をします。今回のような場面は珍しいです。
インターネットで画面を見ると追加の答弁が行われた画面ですが、議場で傍聴すると全体が見れますので傍聴をお勧めします。
今日１７日に７人、明日１８日に５人の一般質問が予定されています。日本共産党の上田議員が明日２番目に中心市街地に広くゆったりした新図書館の建設を。自己負担が高額な新型コロナ薬に対し市独自の支援を。午前の休憩を挟んで福田議員が自殺対策への取組み、高齢者介護におけるみとりへの取組みについて質問します。
インターネット中継でも見れますが、議場で直接傍聴すると全体の雰囲気が伝わりますので傍聴して下さい。
直接議会傍聴を行うと質問する議員の事前準備の状況が伝わります。
本会議はインターネット中継でも見れますが、綾瀬市議会の委員会は３階委員会室での傍聴になります。
審議する順番は把握していませんが、新年度予算の説明は各課長が１０分以内での説明が続きます。
元々２つの委員会室を改修して、１つの委員会室にしたので、議員が座る位置と一般傍聴者が座る場所が離れているので、声が低い議員の質疑は傍聴席に聞こえない場合も有ります。市側の机は一番前が副市長と各部長です。２列目に各課長が座り、その後方には副主幹が座って資料を答弁する課長に渡しています。一番後ろの壁際に一般傍聴者の席です。
皆さんんも自分の自治体の議会日程を調べて傍聴して下さい。
２月２６日（月）から、３月予算議会が始まります。初日の一週間前の１９日（月）に議会運営委員会が開催され議案等が議員に配布されました。２月２１日（水）には、市長の記者会見が開かれ記者に資料が渡され、同時に市のHPに２月定例記者会見次第と資料がアップされましたのでご覧下さい。
議会の本会議や委員会の資料は、当日先着順での貸し出しもあります。
伊勢原市と秦野市の録画中継を見ると耳の聞こえない人でも、議会の進行が解るように、画像に合わせて、下段に文字のテロップが表示されます。
綾瀬市・大和市・座間市・海老名市・厚木市は肩書や発言者の名前だけが表示されています。
伊勢原市や秦野市の議会録画中継は多くの高齢者にも便利だと思いました。
綾瀬市の議会は、朝９時から本会議や委員会を開催しますが、最終日は９時３０分から開催します。
午前9時から全員協議会を開催して、各常任委員会の報告の文書などの確認作業を行い、９時３０分から本会議が始まり、市側から追加議案の提案と質疑などが行われますが追加議案に関係ない部長は答弁の必要が有りません。
各会派の議員は質疑や討論を行い、議案に対する態度表明を行います。
綾瀬市では、案件に賛成の議員は起立して意思表示を行います。
広域行政の高座清掃施設組合議会では、案件に賛成の議員は挙手によって意思表示を行います。
議会での対応は、議案等に賛成・反対の意思表示を行わないで議場から出て退席する場合も有ります。議案等に退席の場合、事前に議会事務局に態度を伝えておくと、議長が議場からの退席時間を考えてくれます。その議案の態度表明が終わると議会事務局職員が議場への入室案内をしてくれます。
賛否同数の場合は、議長が意思表示を行い、どちらかに決します。
以前、各地で有りましたが、与野党同数の場合、議長になった方が賛否で不利になるので、互いに相手側に議長を取らせる攻防が有りました。
９月議会まで使用された傍聴席用ヘッドホーンは無線で充電能力が弱く困りました。私が３月議会で引退し６月議会、９月議会を傍聴し各種機器の確認を行いました。
４０年の議員在職中は、綾瀬市の議会開催中の傍聴席使用は新型コロナ対策で市の議案説明を半分の議員が分かれて説明を聞くとき以外は議場で説明を聞きました。これまでの傍聴席の難聴対策の無線ヘッドホーンは古く直ぐに充電能力が弱く数台は充電後４分程度で聞こえない状態で役に立たない事を事務局に伝えました。
早速、１２月議会に対応出来るよう危機を購入して貰いました。
有線のヘッドホーンの接続ジャックは一番前の記者席に４か所有るのみで、これまで一番前の席は全て報道記者専用でしたが、今回から報道記者を４席にして残りは一般傍聴席にされました。傍聴席は記者席をを含めて７０席で記者席が約４分の１を占めていましたが、今回から市民の傍聴席は６６席に増えました。
９月議会まで使用された傍聴席用ヘッドホーンは無線で充電能力が弱く困りました。私が３月議会で引退し６月議会、９月議会を傍聴し各種機器の確認を行いました。
４０年の議員在職中は、綾瀬市の議会開催中の傍聴席使用は新型コロナ対策で市の議案説明を半分の議員が分かれて説明を聞くとき以外は議場で説明を聞きました。これまでの傍聴席の難聴対策の無線ヘッドホーンは古く直ぐに充電能力が弱く数台は充電後４分程度で聞こえない状態で役に立たない事を事務局に伝えました。
早速、１２月議会に対応出来るよう危機を購入して貰いました。
有線のヘッドホーンの接続ジャックは一番前の記者席に４か所有るのみで、これまで一番前の席は全て報道記者専用でしたが、今回から報道記者を４席にして残りは一般傍聴席にされました。傍聴席は記者席をを含めて７０席で記者席が約４分の１を占めていましたが、今回から市民の傍聴席は６６席に増えました。
毎年１２月議会は審議する案件が少ないのですが、今回は多い状況です。
条例関係５件、契約・協定３件、補正予算３件、道路案件８件が提案され、補正予算の内容・項目が議会の準備が大変と思いました。
陳情も９件ほど提出されているようです。
今日以降、各常任委員会、基地政策特別委員会、一般質問、最終日の本会議と１２月中旬まで行われます。
本会議の傍聴は、議会棟１階の事務局で受付をして、３階の傍聴席で議会が見れます。
委員会の傍聴は、議会事務局で受付を行い、職員の案内で３階に向かい、事務局職員が委員長に傍聴者が来ている事を伝え委員長が委員に傍聴者が来ている事を伝え入場となります。
本会議はインターネットでも見れますが、議場を生で見ると緊張感が伝わります。
もみじ会の参加者は、私を含めて１０人の参加者でした。それ以外の傍聴者は2名でした。
午前中の議会傍聴を終わって皆さんで昼食を戴きました。
午後は雨が降っているんで事務所で作業を行いました。
明日も午前中から、議会傍聴を行い、午後１時からの福田議員の質問を見て帰る予定です。
今日２１日は午前中に3人、午後４人、明日２２日も午前中３人、午後４人の７人、２５日月曜日は午前中２人の予定です。
今日と明日は、綾瀬市のもみじ会（市議会議員を引退した人・市議会事務局長歴任者・市の３役経験者）で加入を希望された方が、今日と明日の市議会を傍聴します。
福田くみ子議員の一般質問は、明日２２日の午後１時からの予定です。
6月議会の時に議会での備品を確認したく、議会事務局保管の補聴器をお借りして傍聴に臨みましたが殆ど聞こえないので確認をお願いしました。
9月1日の本会議では殆どの議員の発言は聞こえますが、一部の議員の発言が聞こえずらいので補聴器をお借りして使用しましたら聞こえていた補聴器が4分程で充電の電池が弱く聞こえなくなりました。
その後、議会事務局で傍聴席で使用する補聴器について調査したら２台は４分過ぎると聞こえなくなり、残りの２台も３０程使用すると充電の電池容量がなくなるので聞こえなくなったらもう一つ補聴器と交換して欲しいと言われました。
補聴器が使えないと困るので、新しく補聴器の購入を計画しているそうです。
