多くの皆さんのご支援を戴きましたが、残念ながら吉田こういち候補は528票で次点で落選しました。
現職議員から新人への交代が難しいのを経験しました。
今日8日午前6時30分から寒川駅前北口で、吉田さんは私と一緒にチラシを配布して結果の報告を行いました。
定数18議席に対して日本共産党は、山田まさひろ634票17位、青木ひろし584票18位、吉田こういち528票19位の結果でした。
3人全員が当選するには、3人とも得票を伸ばす必要が有りました。
2月2日告示・7日投票の寒川町議選定数18議席に22人が立候補を表明しました。
日本共産党は、山田まさひろ、青木ひろし、吉田こういちの3名が立候補を行いました。
私は、吉田こういち事務所で行動しています。
吉田事務所は、地元の方々と応援の人で力強く出陣式を行い、町内を回って街頭からの訴えを行いました。
町内は狭い道が多いので、殆どの候補者が軽自動車を使用しています。
2人の写真は吉田候補と引退する細川町議。町民に訴えている吉田候補と応援に駆け付けた大山県議・沼上比例候補等の皆さん。
朝8時30分からの届け出、手続きが終了したら候補者ポスターを貼り出す準備が出来ていますが、困ったのは雨模様。
過去には画鋲を使ったり大きなホィチキスを使っていたが、現在は裏面全部が接着します。
問題なのは、この雨で剥がれないか心配です。
昨日、日曜日も寒川町で宣伝を行いました。町の選挙戦ですが日本共産党の外に、自民党と立憲民主党の宣伝カーも町内を回っています。
各陣営も、国会議員・県会議員・市町の議員が応援に駆けつけて、国政選挙の前哨戦です。
数日までは、各候補者の事務所の姿が見えませんでしたが、昨日は小谷(こやと)地域で2陣営の事務所や駐車場を示す看板の取り付けが見えました。(ブルーシートで覆われています)
今日の午後も寒川に行きます、更に事務所が増えると思われます。
2月2日告示・7日投票の選挙戦、連日宣伝カーで町内を回っています。
事務所に設置している看板を照らすライト、大型のライトを今日届けます。
昔、知人から戴いた大型ライト、使用するのは選挙の前と期間中、今日事務所に届けます。
強い風の中、バイクで後援会ニュースをお届けしました。
行きも帰りも、丸子・中山・茅ヶ崎線に強い風が吹いて苦労しました。
今日は、寒川町で街頭宣伝を行う予定で宣伝カーで向かったら、急きょ後援会ニュースの配布を依頼され、急いで綾瀬市に戻ってバイクに乗り替えて再度、寒川町の吉田事務所に戻りました。忙しい1日でした。
初めて担当する地域で、丁目毎に分かれている封筒に入っているニュースを番毎に分けて、号の少ない数字から並べて、地図を見ながら歩いて配布しました。最初に地図の中で号の並びを確認して配布を始めました。
住居表示が、丁目・番・号の表示がされている地域は、自治体の役場に近い場所から丁目を設定し、次に番も同じように設定されていますが地形によって少し並びが違います。号の並びも役場に近い方の角が1号で時計方向に回って一周します。このルールを理解すると歩いて配布する時に迷わずに配布が出来ます。
なお、バイクや自転車で配布する時には、号の並びは大きい数字から少ない数字に並べて回ると楽です。バイクや自転車は左側走行ですので反時計周りが楽に配布出来ます。初めての地域で住居表示の個人番号や表札が無いお宅の場合は、目的住宅の両隣の表札の確認が必要で大変でした。
約170件の配布に4時間近くの時間が必要でした。自宅に表札や住居表示のプレートが取り付けられていると、半分ぐらいのスピードで終わっていたと思います。最初は歩いて途中からバイクで回りました。
楽に回る方法は、現在地から目的地の地理を覚えて、番の位置関係を覚えて配布を始めて、複雑な表示で判断に時間が必要な住宅は残して最後に回ると楽でした。最初に回った時にポストの位置がわからなかった家も2回目の訪問では楽に見つかりました。
17日は22日に行われるはたの君枝衆議院議員を迎えた演説会のご案内音声の流し、昨日は今日これから配布する後援会ニュースの封筒を受け取り配布する地域の地図に封筒を並び替えました。今日はこれから後援会ニュースのお届けに向かいます。