20歳の頃、仕事の休みは土曜日午後と日曜日でした。
当時は、スケートやスキーに出かけていました。
ある年は、12月から2月までの期間で、土曜日の夜に会社の寮で眠ったのは、正月休みともう一回程度で殆どの土曜日の夜は屋外のスケート場で滑っていました。
豊明市から車で行けるのは、足助の香嵐渓の屋外スケート場で深夜に滑っている人は少なく、スピードを上げても大丈夫でした。
また月に1~2回程度はお金を出して、名古屋市からスケート団体バスで富士の屋外スケート場や、箱根の山の上のスケート場に来ていました。
昼頃には帰りのバスで眠っていたようです。
スキーは岐阜県の山奥や関ケ原の伊吹山のスキー場に行っていました。
伊吹山では苦い思い出があります、男性の方がスキーを方に担いで雪山を登っていたので、あまり意識しないで同じ行動をして頂上まで登って測候所の建物を見てから下に降りようとしたら、すごい急角度で驚きスキーを縛って自分が寝転んで、体で滑って降りたことがありました。
あの時、スキー板で降りていたら、骨折で入院となっていたと思います。