事務所近くの側溝の蓋の段差で転んだ高齢者が救急車で病院に搬送された事が判明し、市の連絡したら先週金曜日の夕方、市の担当者が現場を確認。
月曜日に職員が現場で作業を行い、民地との段差はなくなったが高齢者が転んだ側溝の蓋の段差は残っていました。火曜日に職員が新しい蓋と交換したので段差はなくなりました。
若い人は足を上げて歩くが、高齢者は相撲のすり足状態で歩くので、段差が有ると直ぐに転んでしまいます。写真上が新しい側溝蓋
事務所近くの住民からの要請。事務所から2軒目の家の横の道路への出入り口で段差が有るので見て欲しいとと事務所に来られました。
実は数日前に、救急車で搬送された場所でした。住民の方にお聞きしたら高齢者の方が段差で転んで病院に運んだとの事でした。
側溝の蓋の段差が約3センチ有るので、高齢者が普通に歩くと転ぶ段差です。
私が住民の方と現場を確認したのが金曜日の午後5時前でしたので、市の道路補修担当に来週現場を確認して歩行者が安全に歩けるように対策をお願いしケガをされて病院に搬送された方の情報は消防署に確認をお願いしました。
写真のように現場は道路車道面、前後の側溝の蓋の段差を解消する対策が必要です。
この原稿を投稿後に連絡を戴いた住民の方が事務所に来て、職員が昨日時間外に住民の方の家を訪問して、来週天気が良ければ対策工事を行うとの説明が有ったそうです。
バス通りの長後・座間線を北側から落合北の路地に右折するため右側のウインカーを点滅させて、ミラーで後ろを確認したら軽ワゴン車を確認して道路のセンターラインに近づいたら、車の急ブレーキの音がします。
センターラインで止まって後ろを見たら、後ろの軽ワゴンが反対車線に止まっています。
私がウインカーを点滅して横に移動しているのに、反対車線に入って追い越しをかけていたようです。
バイクのウインカーを確認しましたが異常は有りません。
一歩間違うと交通事故で入院になるところでした。
今日の赤旗記事に、国道の除雪は行政が行うが、市道は行政が除雪を行わないで自治会の責任分担との京都市長岡京市の方の投書が有りました。
綾瀬市の除雪は、市の面積で厚木基地を除く約18㎢の道路の除雪作業は、東名高速は独自に、3本の県道は県が、約50路線の市内の道路は市内業者に委託され各土木業者が除雪する道路を毎年確認し、その他に市の道路課が2台の重機で除雪を行う体制が取れています。
市の土木業者は殆ど重機を保有し、車の通行が少ない早朝に作業を行います。自分の生活している地域の業者との契約している箇所の体制については、地元の日本共産党の地方議員に確認して下さい。
綾瀬市では、2つの建設業者の団体と大雪時に道路の除雪を行っています。市内で規模の大きい事業者は県道の除雪を行います。県道の除雪が終了して市内の道路の除雪を行う企業と市内の道路の除雪を行う業者がいます。
近隣自治体の業者の皆さんは、除雪を行う重機を自前で保有していなくリースが多いので作業が困難です。
綾瀬市内の業者は重機のを自前で保有している業者が多く、市内のコミバスを含めたバス路線や通学路など市民の生活に必要な道路は、毎年綾瀬市と建設業協会や土木協会がどの路線をどの業者が除雪するのかを確認していますので、大雪の前日に確認作業を行います。
事業者は雪の状況にも寄りますが、早朝4時頃から行う場合も有ります。
早朝6時頃には車の通行も増えるので、通行量が少ない時間帯での作業が楽との説明を受けました。
各事業者は自分が担当する幾つかの路線を除雪しますが、事前にマンホールなどの位置を把握しているので作業は楽との話です。
綾瀬市が除雪するのは綾瀬市内の道路だけで、綾瀬市回りの藤沢市の長後駅、大和市の相模大塚駅、海老名市の海老名駅・かしわ台駅・さがみ野駅への各市の道路は除雪をされていないので、市内の神奈中バス・相鉄バスは行政境の近くの信号で回って帰ること人なります。3市が駅周辺の幹線道路の除雪を各市の業者に依頼して貰えると助かります。
過去の大雪時の1回の除雪に、約1000万円を事業者に支払いました。
市内の事業者で自前で重機を保有していない場合は、人員の派遣しています。
綾瀬市が保有している数台の除雪重機だけでは対応できません。市民からの除雪に対する苦情は有りませんが、周りの自治体はどうして除雪をしないのかの声が有りました。
地球温暖化にはなっていますが、各地で大雪の報道がされています。
このブログを見た方は身近な議員に各自治体の除雪対応について確認をお勧めします。
赤旗写真ニュースの貼りかえ中に、近くの他党支持者の方(家に他党の掲示板)が近寄り、市役所に向かう道にカヤが茂ってるので切って欲しいとの要望。早速現場(県道42号線藤綾跨線橋)を北側に下がる側道にありました。
カヤを見ると上部が横に平らになっています。伐採した残りがそのまま成長した思われます。
相談者にカヤの場所の管理は県の厚木事務所東部センターで切っても来年そのまま延びるので時間をかけてカヤの根っこを抜く必要がある事と、歩道の通行には大きな影響はないので、東部センターに要請すると伝えました。
東部センターでは現場を確認して検討するとの回答でした。
以前から指摘している市道、過去には約1㌔の長さの市道の両サイドが塞がれ市に無断で南京錠が取り付けられ無断占領されていました。
今回は道路上にコンクリートの大きなもので塞がれています。過去のフエンスや南京錠は今回の写真奥の太陽光業者が綾瀬市に無断で設置していました。
この道路を塞ぐコンクリートは市が置いたものではないと思います。市が市道を封鎖する場合は、何らかの看板を近くに取り付けます。道路を封鎖した業者が判明したら退かして貰いますが、コンクリート設置者が不明の場合は、市が大和署に被害届を提出して、現場に撤去を求める看板を設置して、半年程度待たされるようです。
長坂上西公園近くのT路交差点のハンプについて、福田市議と一緒に道路管理課の担当者から説明を受けました。
交差点の西側、運転者に注意を促すハンプは5個貼り付けられていて、自費工事の水道工事での道路掘削で3個のハンプが見えなくなり、水道業者の負担で現状回復工事を行う事が市と業者で確認されていましたが、既存幅60㎝のハンプが設置されている箇所に、水道業者側が一回り小さい45㎝を貼り付けました。(松本が違和感を持ち道路管理課に調査を依頼して発覚)
交差点の西側のハンプ貼り付け工事は、今回サイズ違いで工事された箇所は水道業者の負担で手直しの工事を行います。西側の残りと交差点東側のハンプ貼り付け工事は、綾瀬市が別の業者に依頼して後日に工事を行います。
市が自費工事業者に対してハンプなどの原状回復工事についての書類での確認項目を調査するために、福田議員と同行して情報公開請求を行って貰いました。
行政情報公開請求書、公開請求に係る行政情報の内容は「道路占用等許可書(令和5年度発番347)として、福田市議が道路管理課に請求しました。
この文書が公開されると、綾瀬市が自費工事業者に対して、現状回復工事を許可条件している事が明らかになります。
上土棚南2丁目と4丁目の間の市道の側溝が、土砂で詰まっているとの訴えが事務所に有り、早速調査を行ったら側溝が詰まっていましたので明日市役所と交渉します。
住宅と工場が併存している地域の道路振動。これまで表面の舗装を手直しをして来ましたが、大型トラックが荷物を積んで来ると住宅の振動が激しく、住宅が道路側に傾いて来ています。
市に振動の測定を依頼しても、機材が無いので測定出来ないの回答が続いています。
今回は一部手直しを行い、来年度の予算で路盤からの改修工事を行いたいとの回答が有りました。
住宅地と工場が混在している上土棚中の道路で、工場の大型トラックが通過すると家が揺れるとの訴えが以前からありました。
市に本格的な路盤からの工事と振動測定を要請しても舗装の表面を弄るだけで本格的な改修工事を行って貰えません。
今月下旬に、家が揺れる方と一緒に市役所に出向いて、振動測定を依頼します。
この地域の市道で過去に、長さ約1㎞にわたって道路の両側を無断で塞いで南京錠を設置された事件がありました。
私の指摘で、綾瀬市は警察と協議して無断占領の道路を開放するのに約半年の期間がかかりました。
その後は定期的に問題の箇所を確認しています。3月に調査した時には異常はありませんでしたが、連休中にに確認したら、ナンバーが取り外されている車両が市道上に放置されています。
休みが終わったら、道理管理課に連絡して撤去に向けて取り組みます。
吉岡地域の藤沢市との行政境の歩道に草が茂って夏場は歩けないとの意見が以前寄せられ、昨日現地の確認に行ったら、坂の上の方には少し草が残っていますが、大方の草は撤去されていました。
幅員3m程の道路に側溝がありますが、バイクで上を通過すると、2枚の側溝の蓋で音がします。道路管理課の職員が蓋を持ち上げたら、小石が蓋の下に有って安定しなかったそうです。小石を撤去後は音がしなくなりました。不過ぎなのは、何で小石が蓋の下に入った不思議です。