松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

50年前の思い出

2022年11月26日 | イベント

 20歳前後の頃は、愛知県豊明市内の企業に勤務していました。勤務は月曜日から金曜日は日勤、土曜日は午前中だけの勤務でした。冬の時期はスケートかスキーに行ってました。
 ある時期の、11月末から2月末までの3カ月で年末年始の以外の土曜日の夜は、殆どスケートを滑っていました。一番多かったのは、現在の豊田市内の山の中の香嵐渓スケート場で夜から朝にかけて滑っていました。月に1度程度は、名古屋から強羅や富士急のスケート場にスケートバスで出かけていました。夜8時頃のバスに乗り込み、夜にスケート場に到着して深夜から早朝の時間帯の滑る人が少ない時間帯に屋外で何周も回っていました。お昼前の時間帯に帰りのバスに乗り込み熟睡して帰っていました。カレンダーを見たら、年末年始以外は土曜日の夜はスケートかスキーに出かけていました。スキーは宿泊料金の負担が大きく、安上がりのスケートが多かったと思います。


綾瀬工業団地のオープンファクトリーに参加しました。

2019年10月20日 | イベント

 綾瀬工業団地50周年行事として、参加企業27社で工場見学を行われました。
 工場の一部の仕事を行い見学者に見せる工業や、見学者にプレゼントするために板金加工を行う企業など見て回って驚きました。
 

 ニッケル合金の特殊な加工を行う企業や、20センチ位の厚さの金属板を切断する工場、金属板を連続してプレスする中で金属の筒に加工する工場など、直接に大手の自動車会社や電機メーカーに納品などに驚きました。

 工作機械の製品の一部を作成している企業では、輸出の影響と思われる現象として、製品の注文が少なくなって、関連企業が工場が閉鎖して困っているとの話をお聞きしました。
 段ボール加工工場では、19号台風で工場の天井部分が壊れて雨漏りで、大きな紙のロールが濡れて、処理に困っているとの話もありました。

写真の品物は、バッチ、キーホルダー、ペン立て、カーボンのプレートなどをいただきました。


納涼祭の仮設トイレはカギがかかっていました

2019年08月27日 | イベント

 24日の納涼祭で、仮設トイレのカギがかかっていたとの記事を書きましたが、昨日26日に市の担当課に確認したら、ブログに書いたように午後4時からの祭り開始の前の午後2時頃には大勢の市民が来場しているのに、仮設トイレのカギはかかっていたそうです。
 職員の説明では、ブログに書いたように市民からの苦情の声が出て、急いでトイレを使用出来るようにしたそうです。この場所は、消防署前の通路で、常設のトイレがあり、その横に仮設トイレ、その北側に車イストイレが並びましたが、常設のトイレは便器が少なく、男性用は大便器1基、小便器2基、女性用は個室2基程度と思われます。みんなのトイレ1基が有りますが、大勢の女性が集まるとすぐに長蛇の列になります。
 来年以降は、仮設トイレの利用時間を早くして欲しいとお願いしました。
 各地のイベントに参加していますが、仮設トイレの使用開始時間をイベント開始時間に合わせる発想は想定していませんでした。
 納涼際の最中に、市役所の駐車場の利用状況と、女性トイレの順番待ちを調べました。市役所のトイレ開放は、窓口棟受付裏と議会棟1階、外のバスロタリーの3ヵ所が使用出来ますが、受付裏のトイレに多くの女性が並んでいるので、庁舎の清掃を行っている女性の方と連携して、松本がトイレ待ちで並んでいる女性の列に呼び掛けました。清掃の女性の方を指さして、この方が空いている議会棟のトイレに案内してくれるのでついて行って下さいと言うと列の後ろの皆さんが移動してくれました。清掃の女性の方が議会棟から帰って来て、列が増ええると移動を繰り返しました。
 窓口案内に待機している、市の男性職員がトイレに並んでいる女性の方に議会棟のトイレが空いていますと、松本が行く前に呼び掛けたそうですが、移動してもらえなかったそうです。
 人間心理の読みの違いです。例えば列に並んでいる女性陣に松本が議会棟に案内しますのでついて来て下さいと声を掛けても、殆どの方は移動しません。女性の方が女性トイレに案内するので安心して集団でついて行ってくれます。
 清掃の女性の方が、議会棟に移動を呼びかけられていたそう。
 移動を呼びかけるのは列の後ろから大きな声で、並んでいう方が振り向き、どうしようと一瞬考えるタイミングに合わせて、案内の女性の方に移動を始めて貰うと、列が動き始めると人間心理は安心して、10人程度が移動して貰えました。
 清掃の女性職員の方は、移動の案内を繰り替えして戴きありがとうございました。
 松本は、トイレの外側に並ぶ女性の列の長さを確認するだけで楽でした。
 列に並んでいる女性の方が、苦情も言わないで議会棟トイレに移動して戴いたのは助かります。その後は、学校等の駐車場と送迎バスの運行状況の確認に回りました。



今日の市民ホールコンサートは、箏の演奏

2019年01月15日 | イベント

 市役所1階市民ホールで、毎月昼休みに行われる市民ホールコンサートは、今回で262回目になりました。
 今月は正月なので、野口悦子さんの箏の演奏が有りました。
 プログラムは、数え唄変奏曲、三つの遊び(まりつき・かくれんぼ・汽車ごっこ)、讃歌の5つが演奏されました。
 楽しい時間で、お琴の演奏方法に驚きました。

 


フラッグツアー今日は綾瀬市に展示されます

2017年09月29日 | イベント

 オリンピック、パラリンピックの旗やパネルが、日替わりで自治体を移動して展示されています。昨日(9月28日)の座間市での展示が終了した午後5時過ぎに、綾瀬市の職員が旗やノボリを受け取って来ました。市役所1階のホールに向かう右側に展示されています。説明書は写真入りで書かれていますが、特殊なパネル展示の機材に、市スポーツ課の職員の皆さんが悪戦苦闘されていました。私も機材の組み立て作業に押さえるなどのお手伝いを少ししました。オリンピックやパラリンピックのフラッグ(旗)やパネルの並び方が、指定されているので順番を合わせて、フラッグが表・裏にも描かれているので間違わないように気を付けました。一番錯覚するのは、フラッグを掲げている写真がパネルに表示されていますが,何か違和感が有りました。他の資料と比較してみたら、掲げているフラッグの写真は、旗を裏側から写した写真でした。展示されている中央に、旗を手にして受け取っている写真が有ると、人間の間隔では同じ向きに展示したくなります。全国では、旗の向きを逆にして展示する自治体が起きると思われます。全国の実行委員会も、旗を広げた時に向きが正確な表示の写真を置くなど配慮して対応を求めるものです。今日の展示が終わったら、お隣の大和市にお願いするそうです。スポーツ課の職員が展示したパネルやフラッグを見に来て下さい。