河川の蓼川の氾濫被害を無くすため、議会で20年程前から厚木基地内に雨水調整池の設置を求め左岸側は漸く完成しましたが、右岸側の工事を国が始めたら埋蔵文化財が出て来たので神奈川県が調査を行っています。基地内に積まれて土砂は、表層部分と黒土が積まれていますので、縄文時代と思われる埋蔵文化財は、関東ローム層(赤土)に入っているので今後は関東ローム層の土砂が保管されると思われます。埋蔵文化財の発掘調査が行われ、その後に調整池の工事、更に排水施設の工事と続くので、調整池の完成は遅れると思われます。
河川の蓼川の氾濫被害を無くすため、議会で20年程前から厚木基地内に雨水調整池の設置を求め左岸側は漸く完成しましたが、右岸側の工事を国が始めたら埋蔵文化財が出て来たので神奈川県が調査を行っています。基地内に積まれて土砂は、表層部分と黒土が積まれていますので、縄文時代と思われる埋蔵文化財は、関東ローム層(赤土)に入っているので今後は関東ローム層の土砂が保管されると思われます。埋蔵文化財の発掘調査が行われ、その後に調整池の工事、更に排水施設の工事と続くので、調整池の完成は遅れると思われます。
熱海の土石流は山の上部に産業廃棄物を持ち込んだ業者の責任です。人災に会われて亡くなられた方のためにも,静岡県警は違法な土砂搬入を犯罪として立件すべきです。
本来なら違法な搬入時点で、静岡県警が捜査を行い違法土砂の搬入を止めていたら住民の犠牲もなかったと思います。
静岡県警は、急いで搬入業者の家宅捜査を行うべきです。
綾瀬市吉岡字道庵橋の残土持ち込み案件で、4月に綾瀬市農業委員会に請求していた農地法第5条1項の規定による許可申請書が公開されました。
横浜市都築区の企業が譲受人として、3筆合計1660平米を資材置場として所有権の権利を譲渡後は権利の存続期間は永年として申請されています。
申請書の記載では、3か所の資材置き場があります。資材置場 砕石300立方M,、砕石300立米M、砕石270立米Mとなっていますが、現地では大量の残土が持ち込まれています。
現地では、申請箇所に続く北東側にも土砂が大量の積まれていますので、2000平米を超えると思われますので、県の管轄の対象と思われます。