一昨日、近隣の海老名市の小学校で運動会の練習中に30人以上が熱中症になって医師の診断を受けたとの報道が有りました。
私の地元の落合小学校に出向いて話を聞きました。学校では熱中症を測定する機械2台で常時測定して、児童に節寧するプレートを表示し、校舎から校庭に出る通路2カ所に冷却ミストを設置して、児童の体温を低くするため、運動中の待機時間はミストの下で集合させているとの説明を受けました。
一昨日、近隣の海老名市の小学校で運動会の練習中に30人以上が熱中症になって医師の診断を受けたとの報道が有りました。
私の地元の落合小学校に出向いて話を聞きました。学校では熱中症を測定する機械2台で常時測定して、児童に節寧するプレートを表示し、校舎から校庭に出る通路2カ所に冷却ミストを設置して、児童の体温を低くするため、運動中の待機時間はミストの下で集合させているとの説明を受けました。
自分が通学した集落約60世帯に同学年は9人いました。小学校まで約4㌔の距離が有りましたが、同じ学校に通う児童は兄弟だけでした。
2つ違いの兄が中学校を熊本市内の学校に変わるのに合わせて、私は5年生から転校しました。1年生から4年生までは自宅から学校まで4㌔の距離が有りましたが。同級生は全て熊本市内の学校に通学していました。
小学生の児童にとって4㌔と2㌔では大きく違います。
大人になって田舎に帰って学校の通学について尋ねたら、越境通学は出来なくなったが、朝集落の中にタクシーが迎えに来て、帰りは12年、34年、56年が自分たちでタクシー会社に連絡して送迎が行われいることを確認しました。
全国の学校で授業などで使用されている、教育支援アプリを使って、生徒会選挙で生徒の投票先が教員に筒抜けの問題で、福岡、宮崎両県の中学校で問題になっています。
授業や家庭学習のため、タブレットなどデジタル端末に搭載されており、アプリには誰が誰に投票したかわ匿名化する機能はない。
綾瀬市教育委員会に確認したら、各学校には連絡していないが使用されているとは聞いていないとの回答でした。
約40年前に建設された地元の春日台中学校が、建設されて10年を過ぎた時期に、建物から無数の針金が校舎の壁から出ているのを見つけました。
市から建設業者に補修を求めましたが補償期間を過ぎているとの回答で、市では建設業者の責任は求めないで綾瀬市負担の補修工事を検討するとの回答でした。
私は議会で経年劣化の場合は、綾瀬市の費用負担での工事になるが、壁一面から針金が飛び出すのは中の鉄筋が結束されていないと思われるので非破壊検査を求めました。
検査結果と建設会社の調査で明らかになったのは、3階建ての建物の壁一面の鉄筋が結束されていない事が明らかになりました。
補修費用は建設業者の全額負担で工事が行なわれました。
綾瀬市教育委員会が学校や保護者、児童からの不審者情報を受けて保護者の皆さんに情報提供を行った件数。2020年度は39件、2021年度は54件、2022年度(2023年2月1日まで)16件ありました。
児童・生徒を追いかける事例や下半身を露出する事案等が報告されています。
今年度の報告事件が以前より少なくなっています。
綾瀬市学校給食は、1946年(昭和21年から1956年(昭和31年)までの10年間行ったが井戸水の問題で給食は中止。その後、1966年(昭和41年に給食を再開1638食。1968年(昭和43年)5000食。1983年(昭和58年)13927食。2021年(令和3年)7600食と市のホームページに掲載されています。1983年の給食が多かった時期が私が市議会議員になった時でした。また私が市議会議員になる前の時期は、国勢調査で人口の伸びが2期連続して人口が倍になったそうです。
10月21日(金)のが学校給食で給食センターの計量棒の留め金具のリベットが外れ、副食に混入して、春日台中学校の職員室で発見されました。
私の携帯電話に議会事務局からメールが送られてきたのは10月22日18:04です。議会事務局から「10月22日に市側から情報提供が有ったのでお知らせします」なんと前日の金曜日の事故報告を議会事務局には翌日の土曜日に連絡を行っていました。
21日金曜日は、全員協議会で議員は議会に午前9時からは参加していました。
過去の綾瀬市学校給食センターの調理器具の一部が破損したときには、調理後の清掃で破損が見つかり教育委員会に連絡が来て、調理した副食を児童・生徒の食事にストップをして、調理した副食は食べないで回収しました。当時の給食センターは短時間で正確な判断を行いました。調理後の使用した機材の清掃時点で発見して、直ぐに食べさせないと決断し議員にも連絡が有り、マスコミにも午後4時頃まで連絡をいれました。
今回のトラブルは、21日のお昼でトラブルが判明し、議員に連絡が入ったのは約30時間後です。事故情報が遅すぎます。 児童・生徒が食べる給食でトラブルが起きたら直ぐに情報の発信を行う事が必要と思います。
保護者への連絡は、23日(日)午前8時にメールが送信されています。事故が起きたのが21日午前中で、44時間近くなっての報告に呆れるばかりです。殆どの保護者が日曜日の新聞を読んで驚いたと思います。
綾瀬市では、急なトラブルが起きると、担当課だけでなく担当の部、それ以上に緊急性の場合、市役所全体で対応しています。今回のトラブル対応で、金曜日の昼に事件が起きたので職員は勤務しています。
春日台中学校で異物が発見されたので、事実を公表すればよいにに、44時間も発表を遅らせる事態が理解できません。
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昨日、綾南公園の広場でサッカーボールで遊んでいる子どもたちがいました。サッカーボールは危険なので公園の使用について書かれている看板前に呼んで「野球やサッカーは遊ばないで下さい」を伝えました。●●中学校の生徒と分かりました。子ども達には学校や綾瀬スポーツ公園の多目的広場(2時間1850円で)ボール遊びをしてほしいと要請し中止しました。
公園から離れてし、戻ってみると15人程度が2つのボールを使って力任せに蹴っています。近くにいた女の子にニアミスです。
このままでは危険なので、●●中学校に出向いて対応をお願いしました。学校は学年単位に対策を行うとの回答が有りました。
中学生が強く蹴ったサッカーボールが幼い子どもに当たれば大怪我位になります。中学生に注意して一時的にはゲームを中止出来ましたが、私の姿が見えないとゲームを再開をするので学校からの指導が大事だと思います。
あの2個のボールはどこから持って来たのか気になります。
綾瀬スポーツ公園の多目的広場も利用できます。幼い児童が大怪我をしない綾瀬市のみどり公園課と一緒に事故が起きないよう話し合います。。
綾瀬市では経済的理由により高等学校等での修学が困難な方に、費用の一部を援助しています。この制度は返却不要で給付金額は、国公立学校は月額5000円、私立学校は月額10000円です。
今年度の第1期の利用者は152人で、それ以外に14人が申請されていますが書類の一部が不足で今後増えると思います。
昨年度の第2期募集の申し込みは32人有りましたので、今年度も同じように第2期で申し込まれる方が有ると思います。
今年度の対象学生の人数は把握していませんが、中学生の生徒数2406人ですので高校生の約8%が利用されると思われます。
この制度は当初、要綱で成績が優秀な者に給付すると表記され10人前後が利用していましたが日本共産党が要綱の成績優秀から経済的理由に変更するよう求め、その後は利用者が毎年増えています。
教育委員会に今年度の利用者数を確認したら、前年度より利用率が増えていました。小学校児童数4641人、利用児童数1339人、小学生児童数に対する割合28.9%、中学校生徒数2406人、利用生徒数689人、中学校生徒数に対する割合28.6%、児童生徒合計数7047人、児童生徒の利用者数2028人、児童生徒の合計利用率28.8%。
児童数は5月1日、利用者は4月末の数字ですので、その後に申請された数は反映していません。
給食費が払えない、修学旅行の費用が払えなく参加出来ないなどの悩みが解決出来ます。誰もが安心して学校に行ける制度ですのでご利用して下さい。
昨年度の利用率は県下一番の利用率でした,.
4月23日に市教育委員会に対して議員団として要望した内容に回答がありました。本市の小・中学校では現在、生理用品を保健室に配置し、必要とする児童・生徒に無償で提供しております。要望いただいております学校施設の女子トイレやみんなのトイレの個室に返却不要の生理用品を常備することにつきましては、学校事情に合わせ設置してまいります。また、生理用ショーツに関しては、学校には備え付けはございませんが、汚れてしまった場合の交換用として、通常のショーツを男女問わず準備いており、利用した児童・生徒には、後日、新しいものを持ってきてもらうという形をとっております。なお、常日頃から養護教諭による体や心の悩みを相談できる環境を整えているとともに、児童・生徒の様子をよく観察し、気になる児童・生徒には、担任及び養護教諭等が積極的に声をかける体制を整えており、貧困や虐待などいろいろな困難を抱えた児童・生徒により早く気付けるようにしておりますとの回答がありました。
学校のトイレが臭いとの声が有り、日本共産党議員団と福田久美子 子育て:介護相談室長、教育委員会職員が、春日台中学校・落合小学校・土棚小学校のトイレの調査を行いました。
学校によっては、児童が清掃したばかりの箇所もあり、風が強く吹いて臭いが少ない学校もありました。学校からのご意見は市内の古い学校では臭い場合があるとの意見が出ました。
臭いトイレは、毎日ではなく何らかの条件が揃ったら、ひどい臭いになるとの意見がありました。
日本共産党議員団が購入した臭いを調べる機械は、ガス化している状況でないと反応しないことが判明しました。
議会政務活動費で購入出来る機材の最高限度額は10万円の限度があり、トイレの臭い測定ができる高性能の機材は、自治体での購入が必要です。
また、参加者の意見では臭いのは梅雨の時期や夏場との意見がありました。
4月23日に、日本共産党綾瀬市議団は、教育委員会に「コロナ禍のもと、児童・生徒の健康と学習権を守るために生理用品の無償配布と相談環境の整備を求める要望書を提出しました。
雇用状況が悪化し、世帯の収入が減少している家庭の児童・生徒やアルバイトが出来ずに生活が困窮する学生も増えています。
生活苦によって毎月の生活必需品である生理用品を購入することができず、交換回数を減らしたり、トイレットペーパーを代用するなど深刻な事態が明らかになっています。経血で服や椅子を汚すことが不安で登校できない児童・生徒がいることは看過できません。①児童生徒が安心して通学でき、健康で衛生的な生活を保障するために、衛生面に配慮しながら、学校施設の女子トイレやみんなのトイレの個室に返却不要の整理用品を常備すること。②必要な児童・生徒には生理用ショーツの配布を行うこと。③生理をはじめ心や体の悩みを気兼ねなく養護教諭らに相談できる環境を整備すること。④国に対して、日本国憲法第25条 国の社会保障的義務、第26条 教育を受ける権利にもとづき、ふさわしい財政措置を取るよう求めること。
教育委員会では、市の備蓄用品の活用や、その後の対応、各学校との調整を行い、実施する方向での回答がありました。
写真左側から、加藤教育部長、袴田教育長、上田議員、松本
綾瀬市では現在、生活困窮世帯の中学生に学習支援を行っています。学習支援を受けている生徒の高校進学率は100%です。
新年度予算では中学性だけでなく、高校生の学習支援を充実する予算が計上されています。
開催場所は市内3ヵ所で定員45名を対象に週2回実施します。
綾瀬市の厚木基地を除く面積は約18平方キロ広さ、3か所で開催されると徒歩や自転車で学習会場まで通える距離です。
3月補正予算で、安全な環境の下で子どもたちの学びの充実を図るため、校長の判断で迅速かつ柔軟に対応出来る予算が計上されています。
各学校が購入する物品は、飛沫防止透明パーテーション、透明ビニールカーテン,ビニール手袋、バスタオル、つい立、アルコール、石鹸等、
児童・生徒数により金額が違います、80万円4校落合小・土棚小・北の台中・春日台中、120万円6校綾北小・早園小・綾南小・天台小・北の台小・寺尾小、160万円5校綾瀬小・綾西小・綾瀬中・綾北中・城山中で購入しますので各学校が購入された物品を保護者の方は確認して下さい。