今日の高座清掃組合議会で、令和4年度の決算報告が有りました。
質疑の中で、高座の杜の樹木の枝に東電の電線が接触して危険なので樹木の枝の伐採を行ったとの組合の説明が有りました。
この写真は、今日の高座議会が開かれる1時間前に、昨年の伐採事業の現場写真です。
昨年の枝の伐採事業について、作業を行った業者に対しての指示の仕方が悪いと思います。
電線と接触している枝の伐採は、大きく伐採しないと枝が伸びて危険な状態になります。昨年の伐採が悪く、今日の時点で危険です。高座の職員がそれに気づかないのが困ったものです。
昨年枝の伐採事業を行った業者は、安全のための伐採事業よりも、今年も仕事を貰うための伐採工事を行ったと思います。
風が吹いて擦れて火事が起きたら、誰が責任を取るのか聞きたいと思います。