綾瀬市では保育園申請者向けにA4判42ページの冊子を対象者の方に渡しています。インターネットでも見れます。
Q&Aもあり、分かり易い内容に編集されていますが、P37の一時預かりサービスの項目で、*保育所等に在籍している方は、一時預かりサービスのご利用はできませんと明記され、受け入れている6園の案内があります。
幼児が保育園を利用していたら、他の園に追加料金を支払って一時預かりは利用しないので、在籍している方はの表示で(方)は保護者の表示と考えました。保育園に上の子が通園している家庭で、下の子が1歳未満の場合、自宅での、保育も可能なので担当課に確認したら、(方)は通園している子を表しているとの説明でした。紛らわしいので方でなく子との表現が良いのではないかと思いました。
保育園に通園している、兄弟姉妹の利用を想定していました。
綾瀬市内の企業主導型保育施設は4園あり、運営主体が病院1カ所、歯科医院1カ所、福祉施設が2か所が有ります。認可外保育園では政府の処遇改善事業から取り残され、賃金格差が月4万円との調査データーも出ています。
働く人の生活改善のためにも、公立保育園と同等の給与改善が必要です。政府は軍事費や大企業への補助金でなく、働く人の給与を増やす待遇改善が必要です。
綾瀬市では来年度の保育児の募集を行っています。保育園11箇所、認定こども園1箇所、小規模保育施設3箇所で、10月17日から11月16日までの日程で募集を行っています。
毎年、定員より応募者が多く入れない幼児が出ますので必要な方は市役所保育課に申し込んで下さい。、
綾瀬市では、障がい児の保育施設「もみの木園」が送迎バスを運行しているので、現状の安全確認の方法について確認しました。
①送迎のバスは、運転手と保育士2名が同乗して、保護者から名簿で確認して園児を預かり「もみの木園」に到着したら、保育士2名が園児を確認し再度運転手も含めて確認する。その後、車内を全て消毒する。教室では名簿で保護者が直接連れて来た園児と送迎バスで来た園児も含めて全員を確認している。帰りも同じように保護者に引き渡すまで同じように確認して、車内の消毒を行っているそうです。
きちんと行われていると思っていました、再度確認して安心しました。
今回の事故で、保育園児の送迎に対して公的補助が行われていないとの報道がありました。自治体からの補助が必要と思います。
落合小学童保育の保護者の方から、幾つもの問題点について市の担当者にお願いしても、市からは放課後児童クラブの指定管理者のトライには言えないとの回答に多くの保護者の方から困っているとの訴えがあり、同じ思いの保護者と児童が7月17日に集まり市との話し合いを行う事を決まました。
昨日7月31日に市の保育課と話し合いを行いました、市からコロナ感染の問題で保護者の参加者を少なくして欲しいとの要求か7家族に絞っての話しあいになりました。
保護者の方からは、保育室の防犯面や連絡手段、入室管理システムがうまく機能してないなど、たくさんの問題点が明らかになりました。市では指定管理の業者に対して、問題点について確認行為を行って直ぐに改善出来る事から実施して、後日文書で回答して戴けるとの返事でした。
保護者の方からの一番の要求は、実情を訴えた保護者が特定されて児童が指導員から言葉の暴力を受けないように仕手欲しいが
綾瀬市内の公立2園・私立12園の合計14園に1165人の子どもが保育園を利用しています。保育園に入れない保留児童が今年は113人います。
①綾南保育園 ②大上保育園 ③つぼみ保育園 ④吉岡保育園 ⑤おとぎ保育園 ⑥深谷保育園 ⑦さくらチャイルドセンター ⑧綾瀬いずみ保育園・綾瀬いずみ保育園あーす館 ⑨ピッピことりこども園 ⑩綾瀬ゆめっこ保育園 ⑪かえでチャイルドセンター ⑫ぽとふ綾瀬 ⑬ぽとふ寺尾中 ⑭綾瀬こっこ保育園。
昨年の待機児は135人より22人は少なくなりましたが、113人は保育園に入れないので、増設が求められています。
先日の赤旗記事で、全国には保育園の保育室が狭くて年長園児で成長している幼児は、敷布団から足や肩が出ていても、その保育園では幼児の敷布団の大きさは縦120センチ、横60センチで、敷布団を大きくしようとしても、保育室が狭くて大きく出来ないとの記事でした。
綾瀬市の公立保育園の5歳児保育面積と児童1人当たりの面積について市から回答がありました。綾南保育園の保育室有効面積は72.45㎡、入所児童数28人、入所児童1人当たりの面積は2.59㎡、大上保育園は有効面積47.19㎡、入所児童21人、1人当たりの面積は2.25㎡。国が定める面積要件(2歳児~)1人当たり1.98㎡。布団の大きさ(目安)120センチ×60センチ(0.72㎡)。布団の大きさは目安であり、児童の成長に合わせて大きく出来るそうです。児童の頭や足が布団から出ていると情報は市に来ていないそうです。
保育室には荷物を入れるスペースやテーブルなどが置いてありますが、午睡の場所は確保されているそうです。
市内の民間保育園についても調べて見たいと思いますが、コロナ渦の問題で訪問は避けたいと思います。
今から45年ほど前に、歩いて桜島一周(34キロ)を行い、記録は6時間6分程度と思います。
桜島島内のユースホステルに宿泊して、夜のミーテングで何かの話題になって、歩いて島内一周を行うことになりました。
翌日の行動日には、私が本当に歩いているのかの確認のため、ユースホステルの職員が車で3回ほど確認に来ました。
一定のリズムで歩くので、お昼のおにぎりも歩いて食べたと思います。そんな記憶から現在の桜島の学校はどうなっているのか調べたら、島内に3つの中学校がありますが、一番通学エリアの広い黒神中学校は、在校生2名のようです。
教育委員会と業者が契約を結んでから看護師が遅れて到着した間の経過が判る種類、業者への支払いが判る書類、教育委員会から業者への損害賠償を求めた書類の3点を請求しました。
予定では、12月24日頃に公開請求の書類が交付されると思います。
保育室の玩具が、4月頃から多くの利用者に対して何も知らせずに処分されているとの訴えがあり調査しました。
担当課は、松本が連絡した8月下旬まで玩具を全て処分しているとの報告は指定管理者のオーエンスから受けていませでした。
保育室の玩具を全て処分する場合は、担当課に連絡すべき内容と思います。玩具が傷んでいたり、古くなっていたりの情報は、オーエンスだけで判断しないで市に相談すべきと思います。
担当課が確認したら、遊具が傷んでいた、古くて衛生的でないとの声があったので処分したとの報告があったそうです。
本来、傷んでいたり古くて衛生的でない場合、遊具を新しいのに交換すべきです。
担当課の職員にお願いしました。新しい遊具を購入するまでの期間は、市内3ヵ所の子育て支援センターのサロンや市役所窓口棟1階ロビーのコーナーから玩具を一時的に借りて、玩具購入後に返却を考えないかと提案しました。
早急に、玩具の購入か、一時的に借用するのか判断して欲しいとお願いしました。
今回の問題は、使える予算が限定される指定管理者制度の問題点の現れと思われます。
以前、他の都道府県で起きた問題、スポーツを行う体育館のライトが玉切れで一部暗くなり、利用者が施設を管理している団体にライトの交換をお願いしたら、予算は自治体が管理しているので自治体に言って下さいと言われ、自治体に訴えると団体に任せてあると言われ利用者が困ったとの話が有りました。
綾瀬市の体育館を管理している指定管理者にライトの件を以前確認したら、ライトがいつ切れるか予測して、安価で購入出来る時に確保されているそうです。
お昼前に訪問して、お昼になって遊んでいた親子の人たちが、遊んだ玩具を綺麗に片付けて帰られました。
棚の引き出しには、午前中に遊んだ玩具や使わなかった玩具がいっぱいありました。
8月30日(金)のお昼休みは、職員の休憩時間で利用者がいない時間帯で写真を撮らせていただきました。
事前に連絡をしていましたので、午前中に使用した玩具等の一部早川城山フロアーに残して有りました。
前日の29日には、100人前後の利用者で一杯だったとの話です。
昼間は、たくさんの来訪者で、いつも小さな子どもたちが遊んでいます。
写真を写した時には、ぬいぐるみなどが、ベービーベットと遊具コーナーに分かれて置かれていましたが、昼間はほとんどの遊具が一か所に置かれて、遊具だらけになっています。
小さな赤ちゃんは、おもちゃを口につけて遊んでいます。
綾瀬市では、電動アシスト自転車を無料で50台市民に貸し出しています。
松本が議会の一般質問で提案して、最初は20台から始まり、5年を過ぎた昨年から50台に増やしました。
多くの市民が利用していますが、道交法で上の子どもが6歳の誕生日を迎えると、3人同乗の自転車には乗れなくなるので、1年間の終了期間前に返却されます。
担当職員のアイデアで、返却された自転車を使用して、乗車体験会を今日から始めました。
毎週水曜日午前10時から1時間、市役所の南側広場で行いますので、電話やメール
で申し込んでください。
今日は、2組の親子が参加して乗車しました。
新年度に、市が貸し出す自転車の運転体験、また自分で購入される方の訓練の機会を提供しています。
あやせネットニュース7月18日発信で、綾瀬小学校の自然保護の大切さを学びましたの記事で、手押しポンプの記事と写真が掲載されています。
この手押し井戸ポンプは、ずつと昔、近くの綾北中学校の生徒が、ビオトープとして長峰の森に、自分たちでスコップで穴を掘って水を出そうと挑戦しましたが、水が確保出来ないので、専門家の井戸屋さんに指導をお願いしたのが始まりです。
市内の井戸屋さんが、依頼してきた中学生の熱意に理解を示して無償で協力されました。
井戸屋さんの条件は、穴の中に潜って掘る時、地上で中学生が近寄ると危険なので、松本さんが地上で安全管理をするなら、生徒の要請に協力すると言われました。
私も協力するのでお願いしました。
生徒に対して、深く掘るので中学生が掘るのは危険なので、最初と最後は中学生に参加してもらうが、途中は専門の井戸屋さんが掘ることを理解してもらいました。
井戸を掘った場所は、長峰の森で一番低い場所でしぼり水が出る所です。地権者の承諾を得て作業が行われました。。
陸上競技場の近くで、人目に付きにくい場所なので、井戸内の水にトラブルが起きると危険なので、飲用禁止のプレートを取り付けました。
長峰の森の利用者の方が、時々ポンプで水をくみ出されているので、今も水が出ます。
暑い時期の夏に、ポンプで水をくみ出し、冷たい水で手を洗って下さい。