平成28年度からの綾瀬市の中学校英語教科書は、今年7月の教育委員会会議で、新たに三省堂が採択されました。
綾瀬市の中学校では、平成27年度までは開隆堂を採用していましたが教育委員会の委員の選定で、三省堂3票、開隆堂1票で、平成28年度から替わります。
今回、採択替えにより、発行者が変更になった「英語」については、3年間継続して同一発行者の教科書を使用するため、28年度の2・3年生と29年度の3年生については採択変更前の発行者(開隆堂出版)の新版教科書を使用することになります。
教科書発行者がルール無視の行動を行ったために、綾瀬市のように来年度から三省堂の英語教科書を採用する教育委員会は、複雑な気持ちになります。
疑問を持たれないよう、関係者への確認行為を綾瀬市の教育委員会は直ぐに行われました。
三省堂からの接待や金銭を受け取った11人の校長・教頭が所属する教育委員会が、綾瀬市のように、他社から三省堂の英語教科書に変更されている場合は大変と思います。
校長や教頭が参加する出版社主催の研修会都等への参加は、各教育委員会に連絡していると思います。教育委員会はどう判断したのか知りたいものです。
綾瀬市の中学校では、平成27年度までは開隆堂を採用していましたが教育委員会の委員の選定で、三省堂3票、開隆堂1票で、平成28年度から替わります。
今回、採択替えにより、発行者が変更になった「英語」については、3年間継続して同一発行者の教科書を使用するため、28年度の2・3年生と29年度の3年生については採択変更前の発行者(開隆堂出版)の新版教科書を使用することになります。
教科書発行者がルール無視の行動を行ったために、綾瀬市のように来年度から三省堂の英語教科書を採用する教育委員会は、複雑な気持ちになります。
疑問を持たれないよう、関係者への確認行為を綾瀬市の教育委員会は直ぐに行われました。
三省堂からの接待や金銭を受け取った11人の校長・教頭が所属する教育委員会が、綾瀬市のように、他社から三省堂の英語教科書に変更されている場合は大変と思います。
校長や教頭が参加する出版社主催の研修会都等への参加は、各教育委員会に連絡していると思います。教育委員会はどう判断したのか知りたいものです。