3月当初予算や条例改正が提案されています。一般会計は304億1000万円、3特別会計は162億6600万円、公営企業会計49億6174万3000円の合計516億3774万3000円が計上されています。
一般会計補正予算(7号)、(8号)、(9号)、(10号)、国民健康保険補正予算(1号)、(2号)、介護保険補正予算(2号)、(3号)、後期高齢者補正予算(1号)、(2号)、公共下水道補正予算(1号)、(2号)と多くの補正予算の審議を行いました。
9時に常任委員会が開催され直ぐに休憩を取って、2か所の市道路線認定箇所の現地調査を行います。
議会に帰って議案の審議を行います。(委員会での審議では、タブレットと紙の両方を使います)
議会事務局より連絡が入りました。タブレットと紙の併用で行いますので、タブレットを持参して下さいとのメールが来ていました。
数枚の資料を確認するには、タブレットが便利です。12月議会で複数の資料を比較する時、対応で出来るか心配です。
昨日21日に8人が終了したので、残り6人が今日行います。議場に残る議員は半数に分かれて入替を行っています。Bグループの1名の議員から一般質問期間中の欠席届けが提出されています。議長がBグループのため、Aグループの中の議員1名が連続してBグループにも参加しています。市側も部長職は、答弁が必要な議員の質問の時間帯のみ議場に残り、質疑がない時間帯は控室で待機しています。議場内に在席している人数は半数程度です。
松本の一般質問は、吉岡字道庵橋の違法土砂問題の対応(6月議会の継続)、放課後児童クラブの問題点についての2項目を行います。議員は2つのグループに分かれて議場に入場します。議席の隣接や前後が近寄らない組み合わせで行い、残りの議員は全員協議会で音声のみを聞きます。以前インターネットで放映したら映像や音声が約1分程遅れになるため、今回は議場から直接ケーブルで音声のみを放送します。
例年、市と議会の連名で「年末年始の一切の飛行活動の停止について」(要請)を、在日米海軍司令官、米海軍第5空母航空団司令官、米海軍厚木航空施設司令官に要請書を渡し、写しを外務大臣、防衛大臣、日本国駐在アメリカ合衆国臨時代理大使、南関東防衛局長、海上自衛隊第4航空群司令に渡しています。
今日の特別委員会で、要請文案、提出先を議論して提出されます。過去には12月議会で「年末年始の一切の飛行活動の停止」を議論していましたが、要請内容が年末年始に実行されるよう提出時期を早くしました。
綾瀬市の9月議会は、新型コロナ対策で議場に入る人数制限を行います。
議員は、一般質問時は議場に入る人数制限を行い、残りは全員協議会室で音声を聞きます。(昨年、全員協議会室でインターネットで画像と音声が約1分程度遅れたので)、議場では発言者以外はマスクとフエィスガードの併用も可能。質問は端的にして、12月議会に回せるのは12月議会に行う。3階に大型扇風機を配置する。
部長は、議場への入れ替えや関係部長のみ入って、残りの職員は理事者控や全員協議会室を使用。
委員会質疑も含めて、職員が密集しないよう職員の入れ替えを行う事が決まりました。
①新型コロナウイルス対策 ②土地規制法案 ③吉岡の土砂問題の3点について質問します。持ち時間は50分間です。傍聴席はコロナ対策で半分の30席程度です。インターネットの放映も有ります。
寺尾南2丁目の道路認定議案の現地調査では、現場の道路幅や隅切りの長さなどが市に届け出と同じか測定しました。帰庁後に委員会を再開し道路議案を採択しました。次に一般会計補正予算の審議では、中小企業者応援事業費(市内に店舗や事務所を持つ中小商業者のうち、卸売業、小売業、飲食サービス業、生活関連サービス業等に該当する事業者に1事業者20万円を支給。支援金の対象事例は、キャッシュレス決済システム、宅配サービスや事前決済・注文サービスの導入、除菌空気洗浄機、換気空調設備、サーマルカメラなどの導入(消毒液やマスクなどの消託品は対象外)、申請期間は8月1日から9月30日まで感染予防対策として原則郵送で受け付け、制度周知や問合せ対応、申請・実績書類の審査などの事務は人材派遣会社に業務委託。
何点か確認しました。①人材派遣は、市役所商業観光課に3人の席を設ける。②提出書類は、申請書を含めて3枚程度に少なくする。③申し込みは、先着順にするが多い場合は今後検討する。④事業者への周知は、市HP・市広報・商工会報・業界団体・商店会・金融機関等に周知をお願いするそうです。委員全員賛成。綾瀬市景観条例についても質疑が行われました。建物の塗り替えで5分に1以上の場合とあるが、毎日6分の1の塗り替えで6日で作業を行う事案等は指導する。条例で想定していない事が起きたら、その時に現場を確認して指導して行きたいとの回答が有りました。委員全員賛成。
今日9時からは、総務教育常任委員会を傍聴します。
綾瀬市の経済建設常任委員会は、市道路線の認定・廃止議案がある場合は9時からの委員会開会後に直ぐに暫時休憩を取り、委員全員と関係する職員がマイクロバスとワゴン車で議案の道路を毎回視察を行います。
新型コロナウイルス発生前はマイクロバス1台で行っていましたが、現在は感染予防対策として間隔を空けて着席して移動しています。
今回は、寺尾南2丁目の道路認定議案を現地調査して、帰庁後に再開して委員会を再開します。
6月議会の委員会付託議案は、①綾瀬市景観条例の一部改正 ②市道路線の認定 ③一般会計補正予算3号の3議案が審議されますので、委員会傍聴を希望される方は、9時30分以降になると思います。若しくは10時以降に始まる可能性も有ります。
委員会で全ての道路議案の現地調査を行っているのは、県内で綾瀬市だけのようです。委員全員が同じ立場で現地を確認するので、議案を提出する担当課も委員会前日に再度現地を確認しているようです。南北約7㌔、東西4㌔の丁度真ん中に市役所があるので現地調査も直ぐに行けます。(時たま南北・東西に分かれた場所が一度に調査する場合は移動に時間がかかります)
私の通告順位は8番目ですので、16日の朝1番目が濃厚です。質問項目は、①新型コロナウイルス対策について ②土地利用規制法案に反対しないか ③吉岡の大量土砂持込みについての3項目で質問を行います。