1月2日往路・3日の復路の箱根駅伝の競技が行われていますが、昨年の正月の箱根駅伝でシード校に入らなかった学校は昨年秋の予選会(立川)で上位にならないと本選に参加できません。
関東学連の予選会には、43チームが参加して行われました。
成績を見て一番驚いたのは、防衛大学校のチームの成績が40番目で防衛大学校の学生の個人記録が409番目から481番目の成績で、予選会1位の東京国際大学の10時間47分29秒に対して、防衛大学校のタイムは12時間40分07秒でした。
報道では自衛隊員の厳しい訓練が報道されていますが、関東学連の上位チームを除いた予選会参加チーム43校で、防衛大学の40位には驚きました。
他の殆どの学校が学業優先で勉強している中、防衛大学校の特殊性を考えて驚きました。
500人弱の学生の個人の順位が発表されていますが、防衛大学校の生徒の皆さんは、409位から481位の記録は平均値より遅い順番です。
防衛大学校の中で予選会を行い成績が上位の学生が出場したと思いますので驚きです。
第25回綾瀬市長杯グラウンドゴルフ大会が、今日午前9時から市民スポーツセンターで開催されています。88チーム465人が競技に参加しています。
参加者の最高年齢は、男子93歳、女子92歳です。
50年前の阿蘇登競歩会は、全校生徒3400人以上が、バス74台にクラスごとに乗車して、阿蘇の草千里に降ろされ、丘の上に立てられて見印の旗を探しながら、噴火している中岳の頂上を目指しました。
生徒を乗せて来たバスは、草千里から中岳のふもとの駐車場に移動しているので、頂上まで行かないと帰りのバスに乗れない仕組みになっていました。
今回、調べて見たら、第56回阿蘇登山競走会と名前が変わって、一周4.5キロの草原を回るコースになっていました。
生徒数も500人程度になっていました、私が入学する前は4200人の生徒がいたそうです。私の時代は1クラス60人以上の生徒が学ぶマンモス校です。
当時の記憶では、熊本県内で毎年一番の記憶があります。バイクに乗って走る生徒が多く、バイクの事故で死者の数が多かったと思います。もう一つの記憶は他校の生徒とのとトラブルで集団での日本刀を持ち込んでの乱闘騒ぎが新聞に載ったと思います。
当時は男子校のため学校も無茶をしていたと思います。国語の教師は女性で、人間と脳の授業では、ホルマリンに浸かった大きな動物の脳を持ち込んで生徒に触るよう強制していました。夫が病院の医師で有り、動物の脳と思いながら人間の脳ならいやだなと思いました、
2019年度全国中学校体育大会・第59回全国中学校水泳競技大会が、8月17日~19日の日程で京都アクアリーナで開催されます。競技種目(m)は、自由形50,100,200,400、(男子1500・女子800)、背泳ぎ100,200、平泳ぎ100,200、バタフライ100,200、個人メドレー200、400、フリーリレー4×100、メドレ―リレー4×100。
全国大会に出場出来る資格は、都道府県予選会で予選・決勝を問わず標準記録を突破した者およびチーム(同タイムを含み、フリー、メドレーリレーは1チーム6名まで)は、その種目に申し込むことができる。また、開催都道府県において、標準記録突破者およびチームがない場合は、その種目に限り上位1名・1チームの申し込みができる。800m,1500m自由形はその限りでない。
第43回関東中学校水泳競技大会は、8月7日から9日の日程で群馬県立敷島公園水泳場で開催されます。
出場出来る選手は、各都県全国大会予選大会で予選・決勝を問わず、第59回全国中学校水泳競技大会の標準記録を1種目でも突破した者及びチームは参加できない。
春日台中の選手は、県予選会の予選で200m個人メドレーで標準記録を突破したので、決勝で第7位でしたが全国大会に出場出来ます。自由形50mは決勝で5位でした、関東と全国の規定で、その種目では参加出来ません。
城山中の男子が、自由形50mで県予選会で8位と背泳ぎ100m3位で関東大会に出場します。
その後、学校から市教育委員会に北の台中学校の生徒も関東大会に出場するとの連絡がありました。
水泳大会の要綱を見るまで、全国大会と関東大会出場資格が判らず悩みました。
選手の皆さん、全国大会、関東大会で楽しんで下さい。市の教育委員会の予算で全国大会や関東大会の旅費や交通費は負担しています。
2019年専修大学カップが行われていますが、日程を見て驚きました。
神奈川県学童軟式野球選手権大会で、主催神奈川県野球連盟・専修大学で神奈川県教育委員会が後援しています。
県内の地区予選を勝ち抜いた54チームが本選を戦いますが、日程は8月2日開会式、3日は1回戦22試合、4日2回戦、5日は3・4回戦、5日休み、6日は準決勝・決勝が行われます。
トーナメントで1回戦から戦うチームは、3日に1試合、4日に2試合、5日は休んで、6日に2試合しないと優勝出来ません。
日本のスポーツ選手は、子どもの頃から酷使されています。今こそ、見直しが必要です。
居合道部門の最上位の八段への昇段審査などの際に、受講者が審査員に現金を渡していることが、全剣連への取材で分かりました。200万円を超えるケースもあったといいます。
全剣連によると、今年5月に行われた居合道の八段審査会では134人が受審し、3人が合格、現在は204人がこの資格を持っていますが、八段への昇段は極めて狭き門となっています。(8月18日付け赤旗記事抜粋)
以前、剣道の高段者に話しを聞きました。その方は合気道ではないと思いますが、剣道では5~6段までは昇段試験で相手に勝つと段が上がるが、それ以上になると技術以外のものが必要になると話されました。
私は、それ以外について、試合姿勢や美しさ、書道などと勝手に思い込んでいましたが、技術以外の要素とは何だったのか、もっとお聞きしていればと思います。
セリーグは、1位広島と2位阪神まで6・5差、2位から6位まで3・5差。
パリーグは1位西武から5位オリックスまで4・0差。オリックスと6位の楽天まで10・5差です。
広島と楽天以外は、毎日のように順位が変わっています。
7月・8月の暑い時期でのチームの変化と、7月後半の高校野球で甲子園球場が使えない問題など、大きく順位が変化すると思われます。
昨日朝のブログに、決勝トーナメント参加が決定している地域は、ヨーロッパ地域5か国、アメリカ地域1か国と書きました。
今朝の結果で、スペイン、ポルトガルの2か国が増えてヨーロッパ地域は7か国になっています。
今後の取り組み表で見ると、最低でも2か国、最高では6か国のヨーロッパの国が新たに決勝トーナメントに勝ち進む事になります。
ロシア大会に出場している32か国を、私なりに地域物別に分類しました。
ヨーロッパ地域は14か国、南北アメリカ地域は8か国、アフリカ地域は5か国、アジア地域は5か国です。
ヨーロッパの定数が多いように見えましたが、今日(25日)までの 成績を比較して驚きました。
25日までの勝ち点比較で、各リーグから決勝トーナメントに出場が決まった国は、ロシア、ウルグアイ、フランス、クロアチア、ベルギー、イングランドの6か国です。
ヨーロッパ地域が5か国、アメリカ地域が1か国です。
また、残り試合で勝っても、各リーグ上位2チームに入れないのが、エジプト、サウジアラビア、モロッコ、ペルー、コスタリカ、パナマ、チュニジア、ポーランドの8か国です。
ヨーロッパ地域は1か国、アメリカ地域は3か国、アフリカ地域は3か国、アジア地域は1か国です。
25日までの成績では、ヨーロッパ地域が強く、アメリカ地域が過去に比較して苦戦しているように見えます。
アジア地域は、これからの成績で決定します。
ヨーロッパ地域の出場枠を減らして、アジア地域の枠を増やすには、結果が決まっていないアジア地域の残り4か国が試合に勝って、上位の成績を獲得することで道が開けると思います。
昨日(6月10日)午前9時から体育館で開催されました。
①開会の辞(副会長) ②大会会長あいさつ(体育協会会長) ③綾瀬市体育協会功労者表彰(14人・1団体) ④大会名誉会長あいさつ(市長) ⑤来賓祝辞(副議長・国会議員・県会議員は祝辞、市議会議員は紹介) ⑥選手宣誓 ⑦アトラクション ⑧閉会の辞
構成団体は、今年度からダンス・スポーツ協会が参加して24団体になりました。
各団体の競技は、前日の6月9日の卓球から来年1月26日のスキーまで、毎土・日を中心に進められます。
毎回、気になるのは、式典時間が長いので、各団体の選手の皆さんは、フロアー床にに座って聞いていますが、レクリエーション協会の皆さんは、踊りの着物のため正座されています。