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対韓貿易赤字を問題視 FTA見直し、トランプ氏意欲 

2017-07-01 10:52:47 | 日記
2017.7.1 01:49更新

【米韓首脳会談】

対韓貿易赤字を問題視 FTA見直し、トランプ氏意欲 

【米韓首脳会談】 .

【ワシントン=小雲規生】

30日に韓国の文在寅大統領との首脳会談に臨んだトランプ米大統領は北朝鮮の核問題に加え、経済問題も取り上げた。

トランプ氏は米国の韓国に対する貿易赤字の大きさを問題視しており、米韓自由貿易協定(FTA)の見直しなどでの状況改善を迫った。

トランプ氏は会談後の共同記者発表で、2012年の米韓FTA発効後に対韓貿易赤字が増えたと指摘。

「米国にとって素晴らしい合意だとはとても言えない」と強調した。

さらに韓国から米国への鉄鋼輸出や、韓国の自動車市場の閉鎖性に不満を示し、FTA見直しに意欲をみせた。

16年の米国の物品ベースの対韓貿易赤字は276億ドル(約3兆1000億円)で前年から微減している。

しかしホワイトハウス高官は「両国の貿易関係にはまだ大きなギャップがある。

このことは大統領の目にとまっている」と不満の大きさを隠さない。

トランプ氏は4月のインタビューでも米韓FTAの見直しに言及。「公平な合意が得られなければ破棄する」とも述べていた。

またトランプ政権が検討している各国の米国向け鉄鋼輸出の抑制策は、韓国企業にも影響が及ぶ可能性がある。

一方の文氏は国内での経済改革で非関税障壁の見直しなどを表明してきたが、具体的な成果にこだわるトランプ氏から今後も厳しい要求を突きつけられそうだ。


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