ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

青い鳥の詩

2018-05-07 | 雑記
新潟市秋葉区にあるギャラリー「やまぼうし」さんで開催されている、粘土作家 遠藤みちるさんの個展「クレイアート展 青い鳥の詩」に妻とお邪魔してきました。


遠藤みちるさんは「チームつるかめ」の仲間であり、俺も参加させてもらっている「手作り絵本 うに企画」で、手作り絵本の栞を粘土で作っている粘土作家さんです。以前はお互いの職場がお向かいさんだったこともあり、それを知った時にはお互い驚きました。


300個もの花をつけているという桜。


美味しそうなアケビ。


色とりどりの花々。

これらが粘土で出来ているなんて驚きです。




花だけの作品は何度か拝見させていただきましたが、鳥さんたちが遊んでいます。


ホント、モネの「睡蓮」のようです。


花時計もかわいらしかったです。




「カタツムリかわいい」と言っておりました。
アリかナシかで言えば、我々はアリでしたね。


これをひとつひとつ作っていくのには、大変な時間と手間がかかっているのだと思います。
以前に体験させていただいたこともありますが、自分では器用な方だと思っていましたが、まったく形になりませんでした。みちるさんの魔法の手にかかるとパパパッと花が咲きます。


青い鳥さんこと、遠藤みちるさんの個展「青い鳥の詩」は、新潟市秋葉区にあるギャラリー「やまぼうし」さんで5月15日まで開催されています。
ジャズの流れる喫茶店でもあり、おいしいコーヒーも飲むことができます。

今回、作品そのままを撮らずに、あえてクローズアップ中心に撮影させていただきました。全体を載せてしまうとこれから行く人の楽しみを奪ってしまいますので。

お近くの方はぜひ花々に癒されにきてください。


「遠藤みちる クレイアート展-青い鳥の詩-」
 2018年5月6日~15日 9:30~16:00 ※水曜日定休

ギャラリー喫茶 やまぼうし
 新潟市秋葉区あおば通り1-10-9



【NEX-5T】+【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】【FE 50mm F2.8 Macro】


コメント
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