ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

新潟まつり大民謡流し

2018-08-23 | 新潟の風景

新潟まつりの大民謡流しを見に行ってきました。
民謡流しですから、興味がなければ全然面白みのないものですけど、一応、これが新潟まつりだよというのを見せておきたいと思いまして。俺も民謡流しを見に来るのは数年ぶりのことです。


まずはメイン会場からちょっと外れた万代町通会場から。
メインの大通りが「新潟甚句」のみなのに対し、こちらは「新潟甚句」と「佐渡おけさ」を交互に踊ります。


佐渡おけさの本場から参加している団体もありました。
おおくの団体が新潟甚句は踊れても、佐渡おけさになるとグダグダになるのに対し、さすが本場から来られただけあって、動きが流れるようでした。

万代町会場には提灯なんかがぶら下がっていて、ここだけ別の民謡流しを見に来た感がありますが、雰囲気はここが一番だと思います。はじめての新潟まつりの人を、まずここに連れてくる俺……


新潟まつりの大民謡流しは、1万5千人が踊っていると言われる日本最長クラスの民謡流しです。
今日はあとでウォーキングに行かなくていいくらい歩くから、と宣言して、大民謡流しの端から端まで歩いて見物しました。










どうも知らない人にカメラをむけるのは気が引けて、後ろ姿ばかりを撮ってしまう俺です。

数年ぶりに見物に行った大民謡流し、なんだか踊り子は増えた気がしますけど、見物客は激減した印象でしたね。以前は片側一方通行だった萬代橋も、かなりガラガラでした。

いやー、踊りは見ている分にはいいもんですね。


【α7 II】+【Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA】

コメント
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