ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

福島潟フィールドスコープ

2020-01-28 | 新潟の風景
新春恒例の写真展を見に福島潟へ行ってきた……約半月前に。
以前は年間利用権を持っていたけど、更新しなくなって久しいので、今回は久しぶりに入館料を払って「ビュー福島潟」に。

久しぶりなので、とりあえず展示物をゆっくり見ながら、屋上まで。
天候もイマイチなこともあって、来館者もほとんどいない。
風が強く、わざわざ屋上まで来る人もいない。……ハイ、行くあても特になく暇だったんです。


ここに来ると、ついつい色々覗いてみたくなるフィールドスコープ。
あれってなんて書いてあるの?「鳳」?
ああ、「華鳳」だよー。
月岡温泉の旅館の名前もバッチリ見えます。……もともとが結構な大きさで書かれているんですが。


このところ、豊橋のあたりに、望遠レンズやフィールドスコープを構えた方々が集まっていたのを見ていたのですが、何か珍しい鳥でもいたのでしょうか。
フィールドスコープで覗いていると、たまに猛禽類っぽい鳥が飛んでいるのが見えたのだけど、それかな。


二王子岳のスキー場二ノックス。
小雪の今シーズンも、新潟市からは山肌に刻まれた「入」の字が見えます。この日は雲が厚く上の方は見えず。


潟中央に集まっている鳥たち。
飛び回っている時にスコープを向け、カメラの位置を合わせたりしているうちに、みんな落ち着く。


潟に近づく傘の人。


フィールドスコープの接眼部に【RX0】をあてて撮影。センターに持ってくるのが難しい。一番難しいのはこの状態を保持すること。
うまくいけばAFも合焦します。
換算24mmの【RX0】がフィールドスコープをコンバージョンレンズのように使うことで焦点距離がどのくらいになっているのかは、全然わかりませんが。
ついつい、色々覗いて遊んでしまいました。

【Cyber-shot DSC-RX0】

+【Nikonのフィールドスコープ】
コメント
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