ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

鳥屋野潟を歩く

2020-03-16 | 新潟の風景

今回の散歩は新コロ関連というわけでなく、夕日がきれいに見えそうだったので、早番仕事を終えた後、妻を連れて鳥屋野潟公園に行ってきました。


公園内の梅も見ごろを過ぎ始めたようで、あたりには落ちた花が散らばるようになりました。


とりあえず、日没の時間までは公園内をひたすら進み、ちょうどいい時間に潟沿いの歩道に出てきました。なにせ広い公園なので、横断は敵わず。ここを往復するだけでも、かなりいい散歩になると思われます。


運動というより、写真を撮りながらフラフラと移動する感じです。
妻は写真趣味はないのですが、スマートフォンのカメラ機能で、時に俺よりも枚数を撮っていたりします。
どうなんでしょう、カメラを一台預けて鍛えた方がよろしいのでしょうか……?

まぁおかげで俺も写真を撮ることに関しては、結婚前とそう変わりない感じで楽しませてもらっています。元々、写真を撮るということは、どんな環境でもやりようはあると思ってはいますけど。


今日はこの辺でUターン。


ここの桟橋はだいぶ崩れてきてしまいましたね。
使われている桟橋自体が少ないのでしょうけど。今は使われているところは1ヵ所しか知りません。


鳥屋野潟越しの夕暮れに染まる町。






この公園で桜の下を歩けるまで、あと半月ほど。
こんなご時世ですが、桜は今年も咲きます。
楽しみですね。
ゆっくりのんびり花見が楽しめるようになっているといいのですが。

【α6500】+【E 10-18mm F4 OSS】

+【Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS】

コメント
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