ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

鳥屋野潟Sunset

2022-04-01 | 新潟の風景

日没まで時間がありそうだったので、鳥屋野潟公園を散歩しながら、
日が沈むのを待っていました。


ここにはわりと早めに咲く梅がありますが、
すでに散っている花びらも多くみられていたけど、
まだまだ蕾も多い印象。
今シーズンは梅の開花が遅い気がしています。
何度か各名所には足を運んでいるのですが、まだまだ。
近年、早くなるのに慣れてしまって、
平年並みなのを遅く感じるのかもしれませんが。




この日は【α6500】で。
【α7 II】も持っていたけど、昼間行った場所での納得いかない感から、
そんなことはないよなと、しっかり使ってみようかと。

SONYのAPS-C機はフルサイズ機と画質が違い過ぎて、
SONYはAPS-C機の手を抜いているとか耳にすることもあります。
日中、同じ被写体に対して、フルサイズとAPS-C機を向けて、
【α7 II】では納得いくのに、【α6500】だとイマイチな感じがあったんですよね。
そんな時に、上の様なウワサ話がちらっと頭をかすめました。
でもPCに取り込んで見ると、どっちも同じというか、
【α6500】で撮ったものも、けして見劣りはしないと感じます。
プロファイルとか通しナンバー見ないと判別できません。
そうなると、現場でしっくりこなかったのは、
モニターとかEVFの性能の違いなのかなという気になってきました。
(あとはレンズ差)
撮れてるんじゃん、と。
とりあえず、APS-C機もα7と同じモニターサイズにして欲しい……
ブイログカムでやったんだからできるよね。
(またボディが大きくなるんだろうけど)
(俺が買い換えられるのは発売から数年後だろうけど)

どうでもいい話が長くなりました。
あ、結論としては、APS-C機だって十分によく写ります。ハイ。
























今日も夕日きれいだね。


いよいよ桜シーズンが目前に迫ってきました。
どうも休み回りがあまり良くなさそうな気がしていますが、
果たして。

一瞬、頭をかすめたAPS-C機への不信を振り払うべく、
今回は写真多め(当社比)でお送りいたしました。

【α6500】+【SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary】


コメント
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