ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

田上の梅

2022-04-27 | 新潟の風景
今年も田上町の梅林公園まで行ってきました。

こちらも、そろそろ見頃になったかな?と訪ねてみたら、
まだ全然咲いていなかったりで、2回ほどお邪魔することになりました。


結局、全体的にはもうちょっとなのかな~というタイミングでした。
くわえて、夕刻だったので、
まぁせっかく来たから見て回るか、と、
【α7 II】だけ首から下げて、単焦点レンズでポツポツと撮影。




梅林公園といえば枝垂れ梅かな。
そんなに大きなものではないですが、
よく手入れされた枝垂れ梅が数本。




見物客はチラホラといる程度でしたが、
その変わりに、絶え間なく訪れる人がいました。








フルサイズ機を使う魅力って、
ボケ量も多さとピントが合う範囲の狭さですかねぇ。
どっちも同じような意味かもしれませんが。
F2.8のレンズでそれを言うのか?って言われたりするかもしれませんが。
個人的にはF2.8でもボケ過ぎる気がするので、F1.4とか使いこなせる気がしない。
MFでピント合わせていると、梅の先だけピントが合っているのがわかって、
とても楽しかったです。
こういうことがあると、やっぱりフルサイズ手放せない……って思うんですよね。


昨年は行かなかった展望の丘だか、眺望の丘まで登ってみました。
梅林公園全体や、田上町を見渡すことができます。

この日は生憎の曇天で、見通し無し。
犬の散歩でよく訪れるという人が、
「天気がいい時は夕日がきれいなんだ」と教えてくれました。
そうですねぇ、こりゃあ、晴れていれば、なかなかの見晴でしょうねぇ。

余談ですが、俺は元、田上町町民です。
当時は梅林公園なんて知りませんでしたが。
今年は、通っていた学校をチラっと探しに行ってみたりして、
懐かしい気持ちになれました。
あの頃の友人たちは、みんな元気でやってるのかなぁ。

【α7 II】+【SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary】


コメント
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