ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

海のむこうの花火

2022-08-20 | 新潟の花火
むこう、という程には遠くではありませんが。


寺泊の花火を見に、弥彦山のふもとの野積浜に。

寺泊まで行ってもいいかとも思っていたのですが、
大河津分水の手前で渋滞が見えたので、野積浜に降り立ちました。

波打ち際に座り、寺泊港であがる花火大会を見物。
上はお月様です。




海面を照らす花火と、白い波が良い感じです。






寺泊の花火は行ったことがありませんが、寺泊港の複数の場所から上がる様です。


柏崎のような、横方向に打ち出される花火もある様ですね。




プログラムもないので、何が上がっているのかわからないんですが、
二尺玉くらいのサイズもあったようです。
わからないので、あれはなんだろう?と予測しながらの花火鑑賞も楽しかったです。

時間もわからないので、21時頃までとは調べていたものの、
20時45分くらいから上がらなくなったのですが、一応、21時まで待っていました。
野積浜にもそれなりの見物客がいたものの、
真後ろのカップルの声はずっと聞こえていたので、まだ皆さん見ているのかと思ったら、
そろそろ帰ろうかと振り返ってみたら、そのカップルしかいなかった。
なんだ、もうみんな帰ったんじゃん。

寺泊の花火も、一度は近くで見てみたいと思っているものの、
その地形上、渋滞の回避が難しそうで、なかなか行けていません。

なお、今回も途中から「ブラックミスト」を使用していますが、
絞っているので効果はほぼ出ていないと思われます。

【α6500】+【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】【E 10-18mm F4 OSS】


コメント
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