湯野浜温泉に泊まった翌朝、天気予報も良くないため、とくに予定は立てていなかった。
山形方面に行くなら、羽黒神社に行きたいと思っていたけど野外だしなぁと。
宿を出ると、予報よりは空も明るく、とりあえず行くだけ行ってみようかと。
以前に何度かきたことがあるのですが、前に来たのがいつか思い出せないくらい久しぶりです。
最後に来たのって、雪の時かなぁ。
トレッキングシューズで道なき道を進み、途中でiPhone4を落としたことに気が付き、
また雪の参道を戻っていったあの時……
あの時がスノーシューを買うきっかけにもなったので、やはり久しぶりの訪問のようです。
車で出羽三山神社本殿まで上がることもできますが、
やはり麓から。
というよりは五重塔に行きたかったので、下からです。
ここ随神門から本殿まで2,446段の石段が続いています。
案内板には60分との案内。
俺ひとりなら上まで歩いて登りたいところですが、
そういうわけにもいきませんし、なによりいつ雨が降り出してくるかわからないので、
本日は行けるところまで。
随身門からまずは一気に下ります。
上がると思って随神門をくぐると、急な下り階段であれ?となります。
下った先に沢山の末社が並んでいます。
白山遥拝。
ここにもあったのか。
やっぱり石なんですね。しかしやはり存在感が凄いな。
思わず拝まずにいられないのが白山の石。
コケ好きにはたまらなそうな参道です。
滝行が行われることもある須賀の滝。
京田川。
注連かけ桜にかけられたお注連。
生憎の空ですが、杉並木の参道を「見る」には雰囲気増してこれはこれでよいのですが、
ポツポツと雨が降り出してしまいました。
幸いなことに木々に覆われた参道なので、それほど雨が気になるほどではなかったのですが。
で、なんで雨が降ったら引き返す前提なのに、我々は傘もささず、
雨具もないんでしょう。
要検討ではないでしょうか?
国宝になっている羽黒山の五重塔です。
東北では最古で、現在のものは600年前に再建されたものだとか。
令和5年から2年かけて茅葺き屋根の改修工事が行われるそうで、
しばらく五重塔は見られなくなるそうです。
改修工事後も、この年季入った状態の五重塔は見られないでしょうから、
いいタイミングで見ることができました。
天候と杉林の中ということで暗く、なかなか肉眼で見ている様に写すのが難しい。
感度を上げればノイズになるし、明るく補正すると雰囲気なくなるし、
雨に打たれながらあーでもない、こーでもないとシャッターをきる。
樹齢1,000年という「爺杉」越しの五重塔。
杉の迫力もすごいなぁ。
雨が降ってきたので、五重塔も見たことだし、
今回は一の坂の手前で引き返すことにしました。
石段はここからが本領発揮なのですが、
まぁ仕方ない。
そういえば、先に書いた雪の中に訪れた時、落としたiPhoneはここで雪に刺さっているのを見つけたことを思い出しました。
あの時もここで引き返したんだよな。
足ズボ状態じゃこの坂は無理だと。
随神門前まで引き返してきました。
一気に下った坂ですから、もちろん最後は一気に上ることになります。
石段の参道は、一の坂の先からの方が雰囲気あるんだとはわかっているんですが、
まぁ、上からちょっと下ってみればいいかと思って、
とりあえず車に戻りました。
山形方面に行くなら、羽黒神社に行きたいと思っていたけど野外だしなぁと。
宿を出ると、予報よりは空も明るく、とりあえず行くだけ行ってみようかと。
以前に何度かきたことがあるのですが、前に来たのがいつか思い出せないくらい久しぶりです。
最後に来たのって、雪の時かなぁ。
トレッキングシューズで道なき道を進み、途中でiPhone4を落としたことに気が付き、
また雪の参道を戻っていったあの時……
あの時がスノーシューを買うきっかけにもなったので、やはり久しぶりの訪問のようです。
車で出羽三山神社本殿まで上がることもできますが、
やはり麓から。
というよりは五重塔に行きたかったので、下からです。
ここ随神門から本殿まで2,446段の石段が続いています。
案内板には60分との案内。
俺ひとりなら上まで歩いて登りたいところですが、
そういうわけにもいきませんし、なによりいつ雨が降り出してくるかわからないので、
本日は行けるところまで。
随身門からまずは一気に下ります。
上がると思って随神門をくぐると、急な下り階段であれ?となります。
下った先に沢山の末社が並んでいます。
白山遥拝。
ここにもあったのか。
やっぱり石なんですね。しかしやはり存在感が凄いな。
思わず拝まずにいられないのが白山の石。
コケ好きにはたまらなそうな参道です。
滝行が行われることもある須賀の滝。
京田川。
注連かけ桜にかけられたお注連。
生憎の空ですが、杉並木の参道を「見る」には雰囲気増してこれはこれでよいのですが、
ポツポツと雨が降り出してしまいました。
幸いなことに木々に覆われた参道なので、それほど雨が気になるほどではなかったのですが。
で、なんで雨が降ったら引き返す前提なのに、我々は傘もささず、
雨具もないんでしょう。
要検討ではないでしょうか?
国宝になっている羽黒山の五重塔です。
東北では最古で、現在のものは600年前に再建されたものだとか。
令和5年から2年かけて茅葺き屋根の改修工事が行われるそうで、
しばらく五重塔は見られなくなるそうです。
改修工事後も、この年季入った状態の五重塔は見られないでしょうから、
いいタイミングで見ることができました。
天候と杉林の中ということで暗く、なかなか肉眼で見ている様に写すのが難しい。
感度を上げればノイズになるし、明るく補正すると雰囲気なくなるし、
雨に打たれながらあーでもない、こーでもないとシャッターをきる。
樹齢1,000年という「爺杉」越しの五重塔。
杉の迫力もすごいなぁ。
雨が降ってきたので、五重塔も見たことだし、
今回は一の坂の手前で引き返すことにしました。
石段はここからが本領発揮なのですが、
まぁ仕方ない。
そういえば、先に書いた雪の中に訪れた時、落としたiPhoneはここで雪に刺さっているのを見つけたことを思い出しました。
あの時もここで引き返したんだよな。
足ズボ状態じゃこの坂は無理だと。
随神門前まで引き返してきました。
一気に下った坂ですから、もちろん最後は一気に上ることになります。
石段の参道は、一の坂の先からの方が雰囲気あるんだとはわかっているんですが、
まぁ、上からちょっと下ってみればいいかと思って、
とりあえず車に戻りました。
【α6500】+【SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary】