ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

関分Sunset

2023-07-20 | ある日、
関分記念公園で夕日見物。




着いた頃にはもう佐渡に沈むころ。
そう、だいたい沈む直前まで、どこで撮ろうか決めあぐねているので、
結局いつもそうなる。
優柔不断。


タコの中から。


この間の、エモいって何ですか?の頃の撮影です。
クロスプロセスで撮ると、なんとなく色がエモい気がしています。


妻といろんな角度でこの花を撮っていたら、
「それって雑草なんですよ」と声をかけてきたSONYのフルサイズ機のストラップをかけた男に話しかけられました。
なんだこいつ?と思いつつ、へー、そうですかと適当に返事をしてその場を離れました。
何?マウント?
まぁ、写真は自由ですから、何を撮ろうが、何で撮ろうがその人の好きですが、
人が撮っているものにわざわざイチャモンつける奴には構わないのが得策ですね。
さぞ、その立派な最新のフルサイズ機で素晴らしい写真を撮っておられる方なのでしょう。


愛用のサンダル、ゼロシューズのジェネシス。
愛称「ぺらぺら」
いわゆるワラーチなサンダルで、超うす底(4mmだっけなぁ?)なので慣れないうちは歩くのが大変な奴です。
ハダシスキーな俺にとっては、開放的でとても気に入っているのですが、
スーパーなんかにいくと冷蔵庫と空調でキンキンに冷えている床の冷たさで、
指が痛くなってくるのが欠点と言えば欠点です。
あと、あの人ハダシでじゃない?と思われている視線をやたら感じるような気がします。


妻と「にょろにょろ面白いね!」って盛り上がりました。
こういうところの感性が一緒なので、妻といるのは楽しいです。


エモい日の入りで〆。

【RICOH GR DIGITAL 3】


コメント
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