ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

瓢湖、夜明け前

2022-12-17 | 新潟の風景
流星群を見に深夜から外出したので、
せっかくだから瓢湖まで行ってこようかと、阿賀野市まで移動しました。
ということで、10月の頃です。


まだ夜明け前の瓢湖。


空には三日月。
空が暗いうちは存在感があった細い月も、
だんだんと明るくなってきた空に、だんだんと消えそうになっていく。


すでに湖面の白鳥たちは目覚めている様子で、
それぞれに過ごしている。


朝から活気のある瓢湖。
というか、瓢湖に限らず、白鳥たちの声は深夜も鎮まることはありません。
近所の人は大変だと思う。










フルサイズ用の望遠レンズを【α6500】に。
APS-C用の標準ズームを【α7 II】にというアベコベ運用。
【α7 II】でAPS-C用レンズを使用すると、画素数が1,000万画素になってしまいますが、
実用十分だし、EVFを覗くとこっちの方が明らかに雰囲気のある描写で焦る。
(A4くらいのプリントなら耐えられるのかなぁ?基本ハガキサイズまでしかプリントしないのですが)
レンズの出来もいいんだろうなぁ。

フルサイズ用の望遠レンズを【α6500】に付けているのは、単純に焦点距離を伸ばすためです。
【α7 II】をAPS-Cモードにするという手もありますけどね。








日の出が近づき、空も賑やかになっていく。

日の出後に続きます。

【α6500】+【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】

【α7 II】+【SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary】



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