初の中国製造ジェット旅客機・・・・
中国初の国産ジェット旅客機「C919」引き渡し:afp 2022年12月9日 16:08
ジェット機の詳細
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- 型式:C919(民間機)
- 形式:双発エンジン
- 座席:164席
- 開発:中国商用飛機(国営COMAC)
- 製造:国内
- 部品:多くを輸入
- 競合:「737MAX」「A320」
- 納入:2018→2022/12(ほぼ5年遅れ)
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中国東方航空 に納入されたという。
さてさて、皆様はどう思われますか。
初の中国製造ジェット旅客機・・・・
中国初の国産ジェット旅客機「C919」引き渡し:afp 2022年12月9日 16:08
ジェット機の詳細
中国東方航空 に納入されたという。
さてさて、皆様はどう思われますか。
2021/01/09発生のインドネシア機墜落事故で
当ブログでも「2021年01月11日」で報じております。
インドネシアのボーイング機墜落調査、スロットルが焦点に-関係者:bloomberg 2021年1月21日 10:59 JST
みなさまご存じの通り
なぜか航空機事故は「集中して」起こります。その導火線とならないよう祈るだけです。
そうでなくても
さてさて、皆様はどう思われますか。
すでに当ブログ「2021/01/09」で触れましたが
B737maxでは
2018/10/29 インドネシア
2019/03/10 エチオピア
B737-500では
2021/01/09 インドネシア
離陸直後に墜落しております。
インドネシア当局、墜落機ブラックボックスの位置特定:afp 2021年1月10日 19:54
インドネシアで2年前の悪夢がよみがえったか
両者の間に、ソフトウェアでは解決できない共通の問題があったのではないかと疑われます。
それは何かといわれれば、いま私にはまだ分かりませんが、予想されるのは、それです。
さてさて、皆様はどう思われますか。
インドネシアで離陸直後に不明になったようです。
ジャカルタ発の旅客機、離陸直後に不明に 乗客50数人:朝日新聞 2021年1月9日 20時07分
インドネシアの旅客機、ジャカルタ離陸直後に消息絶つ…乗員乗客計62人が搭乗:読売新聞 2021/01/09 22:33
インドネシア旅客機、離陸後に通信絶つ:afp 2021年1月9日 20:44
インドネシアのLCCライアン社と言えば
例の米国ボーイング社製「B737max」墜落で知られる航空機会社です。
LCCのイースター航空(韓国)でも影響があり、チェジュ航空からの買収話が絶えません。その後どうなったかについて、存じておりませんが。
B737maxでは
それぞれ、離陸直後の墜落が知られております。
これと関連がないことを念じております。
同じB737機(ソフトは違うらしい)で、これだけは中国と大きく異なり「今後の調査」を待たねばなりません。中国では、中国共産党が致命的な決定をし続けております・・・・
さてさて、皆様はどう思われますか。
ある人の「ANA・JAL は残すべし」という意見です。
航空業界は正念場、大手2社残すべき=桜美林大・橋本客員教授:reuters 2021年1月1日10:08
国際線に特化したシンガポール航空は
シンガポール政府が政府系ファンドを通じて1.2兆円を超える巨額支援をしており、ANA・JALが統合して国際線のみだったら、新型禍で破綻していただろうとおもわれます。
国内線があるからこそ生き延びたようであり、ANA・JALは、国内格安航空会社(LCC)の活用を考えているようです。
さてさて、皆様はどう思われますか。
ボーイング737MAXが5か月間に2回墜落しました。
両方とも
離陸直後という共通点は、偶然なのか、それとも意味があるのか、調査結果によります。
737MAXは、乗員200名以下の小型機。
自動車事故は、最悪でもせいぜい数名の死亡であり、日常的に起こっており私たちは気にしなくなりましたが、飛行機墜落事故も日常的に起こるようになり私たちは気にしなくなるのでしょうか。
もし起こると全員死亡となるのが飛行機事故の普通ですが、それもやむを得ませんか。
車の価格も飛行機乗車料金も、どんどん安くなるはずなのに、生命保険は細かく分かれてしまい、合計すると増え続けてしまいます。これも収入が少しずつでも増えることの結果なんでしょうか。
さてさて、皆様はどう思われますか。
少し前〔2016年1月〕になりますが
羽田へ向かって新石垣空港を離陸する動画の撮影ができました。
大昔から疑問をもっていたのは「離着陸時のみ撮影禁止で、巡航速度に達した頃は撮影してもよい」としていたもので、「航空機の通信システムはそれほど脆弱(ぜいじゃく)なのか」と疑っておりました。
時代は変わり、電波さえ発しなければ常時撮影可能となりましたね。当たり前すぎますが・・・・・・。
離陸瞬間の動画をYouTube(こちら)へアップロードしましたので、御覧下さい。
ついでに立体写真も用意しました。交差法で御覧になると、遠くが「遠く」に見えることでしょう。
2015/04/14 20:05頃、韓国アシアナ機が広島空港へ着陸失敗しました。
この手の事故の場合、必ず死者が出ますが、さいわいなことに死者は出ず、ケガですんだとのこと。
韓国には、「電車の運転士や船長は、事故発生時に客よりもいち早く逃げ出さねばならないという習慣」があるようですが、今回の飛行機事故の場合、機長や副操縦士はどうか。
自らの国が産経ソウル支局長の国外脱出禁止をしたように、日本もまた機長などの出国を禁止するだろうから、その前に韓国機関が先導して機長を国外逃亡させる、そういうところでしょうか(笑)。
なにしろ日本に滞在していた韓国野党の金大中〔後の韓国大統領〕を、日本の主権を無視して拉致し韓国へ連れ去ったという前科〔1973年〕がある国ですから、もう何をするか分りません。
まず「アシアナ航空(Asiana)」について
どうも「アシアナ」という名前に引っかかる人が多いかと思いますが、「Asiana」とはいっても「全日空(All Nippon Airway)」のANAとは関係がないようです(笑)。
韓国語については全く分りませんが Asian+a=Asiana となったらしく、「アシアン」+「ナ」→「アシアナ」のようです。
Asia+a ではまずいでしょうから、Asian+a に。また韓国では「アジア」ではなく「アシア」だとも聞いております。
さて次の絵を作成しました。縦と横の比率はほぼ1:1にしました。
世間では、「異常降下」という言葉が散見されます。
滑走路直前で、高度30mはあるべきところを、高さ6mの計器構造物をひっかけているのですから、たしかに異常降下でしょう。
ただし実際上は、上図で見る限り、それが事故を引き起こしたことは事実ですが、「ちょっとした」高度の間違いであり、視界が極めて悪いところを、計器着陸ではなく目視着陸しようとし、ちょうど発生した霧のために視界がなくなり、着陸に失敗したのでしょうか。
これほど航空機の着陸には微妙な操作が必要であることが、あらためてよく分りました。
韓国の全体で、緻密な基礎点検を怠り、儲け追求・効率改善に明け暮れていると、そうでなくても起こりうる同じような事故が、何回も繰り返されます。
日本でも30~40年前には事故が頻発したことがありましたが、アシアナ航空はまだその時代のあたりを浮遊しているのでしょうか。
きっと韓国為政者は、次のように主張するでしょう。
事故が多い、大韓航空やアシアナ航空ですから、
もうすぐに忘れてしまうことでしょうが、社内の体質を徹底的に洗い直し、再び事故が起こらないようにしましょう。
まぁ鏡で自分自身をうつすという習慣がない韓国人でしょうから、すぐに忘れてしまい、また同じ事故が起こることでしょう。いくらサービスをよくしても、事故が頻発すればなんにもならないことをお忘れなく。
地道に努力し、汗を流して創意工夫を重ねて、何とか現状維持というもの。
それをわすれて、パクッたほうが安上がりだとばかり、特許を盗んだり企業秘密を盗む方法に全力を傾けているようでは、いけません。
日本にも多発しますが、韓国では相当ひどいらしいので、この1年に発生した事故のうち気になるものを羅列してみます。
沈没したセウォル号を1年も放置し
ようやく今になって引き上げようかと考えているとは、情けないですね。セウォル号沈没や広島着陸失敗が、「韓国社会の真の反省」につながればいい、と希望的観測で終わりたいと思います。まずは無理だろうと疑いながら・・・・・・。
また思いたくはないのですが、こんなことを言いそうな気がしてなりません。
相変わらず航空機の事故が続いております。
多くは着陸時に発生していますが、それ以外の意図的な事件事故もしばしばみられます。
Wikipedia〔航空事故の一覧 2014/07/24 07:22 〕 から抜粋してみました。
まずは昨夜の台湾澎湖諸島での事故から新しい順に。
2014年07月23日 トランスアジア航空222便
昨夜、台湾南西部の澎湖諸島の馬公空港近くで墜落し、乗員51人が死亡とのこと。
23日夜の事故と伝えられているので、下記地図によれば、台風10号が台湾を通過して中国大陸へ上陸した頃とはいえ、澎湖諸島の近くでは南風が強かったのでしょう。
なぜそんな時期に飛んでいたかも謎です。
私は、昨日7月23日(水)18時前から近くの店で一杯飲みながら大相撲をみていました。
今場所無敗の横綱白鵬が、関脇豪栄道と右四つに組んだあと強引に左上手投げを打とうとしたのですが右ひざあたりがよろけてしまい、逆に豪栄道が右下手風の投げをみせてこらえ、結局白鵬は「浴びせ倒し」でそのまま背中から土俵に倒れたころでした。白鵬は、このあと横綱日馬富士に勝った大関琴奨菊とともに、10勝1敗となり、翌日つまり本日の直接対決を迎えることになります。
不幸な台湾機の澎湖諸島での墜落事件は、この大相撲の大波乱の直後に発生したのでしょうか。
2014/07/24 12:00のNHKニュースでは7月23日20時過ぎの事故としていました。
2014年07月17日 マレーシア航空17便
台湾機の事故の6日ほど前に発生しました。
現在内戦状態にあるウクライナ東部上空10000mでマレーシア航空の旅客機が何者かのミサイルによって打ち落とされた事件で、ウクライナ政府は東部親露派の犯行だとし、親露派はウクライナによる犯行だと譲りません。
しかしウクライナの親露派、はまるで証拠を隠滅するかのように、飛行機やミサイルの残骸を秘かに探索・持ち出しており、ロシア軍の支援と共にどうも怪しいと言わざるを得ません。
親露派の妨害で遅れていた遺体の運び出しも始まり、空路オランダへ運ばれて検死されるとのこと。298人全員が死亡したとされますが、全員の遺体が発見されたのかどうかまでは把握していません。
またレコーダなどは発見した親露派がマレーシア側に渡し、オランダにて国際共同調査が行なわれているらしく、現段階で改ざんの疑いはないとしています。
ただし、レコーダには、飛行経路や操縦席の会話記録はあるものの、ミサイルを誰が発射したかの証拠能力はないようです。
親露派としては、証拠能力のあるミサイルの残骸をいち早く探し出し運び出しており証拠隠滅は完成しているので、新しく別の「親露派が犯人」とする証拠が出なければ、まずはひと安心というところ。
とはいえその後も同じ場所でウクライナ軍機が親露派のミサイルで撃墜されているとことから、「マレーシア旅客機撃墜が親露派により誤射された」という疑いはぬぐえません。
しかし、いくら親露派による誤射だとしても、犠牲になった乗客やその遺族にとってはとんでもない話ですが・・・・
2014年03月8日 マレーシア航空370便
上記ウクライナでの事故の4ヶ月前にマレーシア航空機が行方不明になったもの。
クアラルンプール→北京が離陸後に消息不明になったもので、4ヶ月後の現在でもまだ機体は発見されておらず乗員239人はすべて死亡とされています。
テロかハイジャックか自爆かなどなど様々に推測されていますが、迷宮入りの事件になるのでしょうか。
マレーシア航空機の4ヶ月にわたる2度の事故では、いずれも同社の責任が明確ではなく、まだ原因不明となっていますが、同社便からの客離れはしばらく続くことでしょう。
マレーシア航空は、マレーシア政府全額出資の航空会社でかつては安全性の高い優良航空会社だったようです。そういう古い体質の企業に見られる保守性ゆえか、新しいLCCブームには乗り遅れたようで、赤字路線をマレーシア国内LCCエアアジアに移管し、その後エアアジアがANAと共同で日本へも進出したものの、後にANAが単独経営になっていることからも、マレーシア航空は格安航空にはなじめないようです。
国有企業(またはそれに近い企業)が赤字に悩んだとはいえ安全性が高かったのと、民営化して赤字を解消したけれども安全性の低下が見られるなど、難しいものですね。まるで日本の旧国鉄や旧郵便局を思い出させます。