日韓で「照射」事件があったようです。
この報道をみていると、いかにも「偽装の韓族」という印象が抜けきれません。
双方が何かを主張しているとき「偽装」を感じますが、特に相手が韓族の場合に、そんな印象が強くなるのです。
韓族から「偽装」を取り去ると、何もなくなってしまいそうです。
現場の「偽装」の報告を信じざるを得ないのが韓国政府のつらいところですが、「偽装の報告」を信じていると「ウソをウソで固め」なければならず、結果的にまったく事実と異なったことになってしまいます。
これを覆い隠すために
- 韓国側は、日本側に具体的な証拠を要求し
- 日本側が具体的な証拠を提供するのですが
- これに対して韓国は、即座に何も考える事なく「事実をごまかしている」と否定します。よって否定するために具体的な証拠を要求したと受け取られることでしょう。
- まるで自分たちが「証拠など、好きなようにごまかせる」と自負しているように思えてきて、いかにも「パクリ・偽装」の民族ですね。このような人たちに証拠のすべてを開陳するなど意味がなく最小限の開示でいいでしょう。
きっと韓国政府は
現場の部下たちが「事実を偽装している」かも知れないのを「検証する目的」ではなく、「日本側の提示を否定する目的」で証拠を要求するのでしょう。
ここに、好都合な場合には証拠を重んじ、不都合な場合には証拠など必要がない、とする冤罪と対立の社会が、垣間見られるのです。
これを補強するのが「反日無罪」であり、多様性を欠き一色を欲する韓国でした。普通なら「異なる意見」があるものですが、韓族に関する限りそんな「心配」は不要です(笑)。
こういう風に、韓族が恣意的に証拠を扱う手法は、漢族が恣意的に好都合・不都合で判断基準を変える手法と同じで、自分たちに不都合な証拠なら「でっちあげ」とするだけで認めず、都合のいい証拠なら認めたり場合によっては証拠が不要とするのでした。
中国では、ようやく「行政が技術移転を強要しない」ことを明文化するらしいのですが、民間企業ではどうなることやら。
韓国ではより厳密には
- 「事実を解明する」ためではなく
- 「報告の真偽を検証する」ためでもなく
- 「部下たちの報告を信じるふり」をし、日本側に証拠を要求し提示された証拠を「でっちあげ」として全否定
- これは露・中の手法と全く同じですね
これによって、なぜ文在寅が北朝鮮などの共産国へなびくかが分かり始めましたか(笑)。
「めちゃくちゃすごい音」=緊迫の機内、生々しく-海自機撮影映像:時事 2018/12/28-20:54
【動画】レーダー照射、映像公開:時事 2018年12月28日
日本はレーダー詳細公開を=解明に周波数など必要-韓国軍:時事 2018/12/28-23:25
私は、どうも上で述べたような印象が残ってしまいますが、最終的な判断は、皆様にお任せします。
思えば、「照射」では様々なことがありました。
中国側「事実に反する」と日本に回答 菅官房長官「全く受け入れられない」:産経新聞 2013.2.8
中国やロシアや韓国では、不都合な疑惑を指摘されたら
「調査する」ではなく「すぐさま否定する」
こうしないと「正しい独裁国家」とは言えません(笑)。
言論統制・報道規制で異論を排除している国(中国・ロシア・北朝鮮)、またはそれに近いところ(韓国など)では、間違いなくそうなんでしょう。
不都合なら「でっちあげ・事実に反する」としましょう。
ウソをウソで固めていると人や国家がどうなるかは、もう誰もがわかっていますね(大笑)。
米大使館員、「音響攻撃」で半数退避 キューバ、関係悪化を警告:afp 2017年9月30日
中国のレーザー照射で米兵負傷:cnn 2018.05.04
中国「音響攻撃」説は本当か......米政府職員が脳損傷:newsweek 2018年5月31日
こういった事件を見ていると
日本と中国が危ない関係にあることは分りますが、日本と韓国もまた危ない関係にあるようで、一方的な見方ゆえに日本としては、中国や北朝鮮に近い韓国との付き合い方にも注意が必要だと、しみじみ感じました。
そうです
演技・偽装が信条の韓族は「やんちゃな子供」
なのでした。
さてさて、皆様はどう思われますか。