すでに記事にしている韓国公務員銃撃事件ですが・・・・
文大統領「北の公務員銃撃で平和体制が切実だと感じた」:中央日報日本語版 2020.10.28 13:43
嘘つき文在寅の主張をみると・・・・
「強い安全保障が平和の基盤になるというのは変わらない政府の哲学」
アメリカを無視し、そして貧弱な韓国の軍備、しかも北朝鮮へは無防備なのであり、一体どこが「強い安全保障」というのでしょうか、冗談もほどほどにしてもらいたいところです。
都合によってアメリカをおだて、都合によって中国を持ち上げる、ふらふらとしたそんな卑怯なコウモリは、もうとっくの昔にバレバレです。
すでに双方から無視されているのに、文在寅周辺だけが真剣な顔で、現実と乖離する夢物語に徹していて、笑いが止まりません(笑)。落語家で「にやにや」しないで面白いことを言うので、余計に笑いが強調されますが、これと似ていますか。
「平和体制」
文在寅が言う「平和体制」とは、北朝鮮には不利となることを決して言わない「従北(親北)」でした。
「多くの進展があった」
真っ赤なうそで、中国共産党よりも「赤い」?
「藍(あい)よりも青し」の類ですか。
「多くの進展があった」とするのですが「何も進展しなかった」のです。それでも、自分だけは「進展した」と信じて疑いません。
このあたりに、周辺の意見を聞かない体質がみえていますが、側近たちが反論しない(そういう法体系になっている)ため、自分の考えが普遍的だと錯覚してしまっているのでしょう。
韓国の「言論の不自由」を知ると、日本についてもいろいろと考えさせるのです。
「平和体制が切実だということを改めて確認させるきっかけになった」
韓国人が殺されて初めて、自分の「従北(親北)が最善」と確認し、まだまだ足りないと理解したのでしょう。
このあたり宗教と全くおなじで、ある宗派にのめりこんでしまうと、極めて少ない(1%未満)のですが「うまくいった場合、信仰のおかげだ」とし、極めて普通(99%以上)ですが「うまくいかない場合、まだまだ信仰が足りない」とします。
文在寅と同じ宗教の人ばかりだといいのですが、誰も信用していないことから、同じ宗教ではなさそうですね(笑)。
「絶えず対話を模索する」
これは、「絶えず従北方法を模索する」と言い換えるべきでしょうか。
「南と北、国際社会が対話と信頼を通じて障害を乗り越え、韓半島から北東アジアに平和を広めていくことを期待する」
文在寅の北朝鮮報道官の役割は終わったのでしょう。
「統一」を唱えることが「平和だ」と信じているようで、これだけ北朝鮮へ尽くしても、北朝鮮から文在寅への評価は極めて低いのです。
似た状況ですが
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- アメリカのマスメディア「白人が悪いのであり、黒人がかわいそう」
- 日本のマスメディア「日本人が悪いのであり、中国がかわいそう」
これは共に間違っているでしょう。
白人警官に向かって暴力・暴言を厭わない黒人を多くは報道しないで、いつも黒人の視点に立つことが儲けにつながり、それが立派なアメリカ人なのだと思い込む錯覚。
日本人に向かって暴力・暴言を厭わない中国人を多くは報道せずに、いつも中国共産党の視点に立つことが儲けにつながり、それが立派な日本人なのだと思い込む錯覚。
似てますね。
さてさて、皆様はどう思われますか。