韓民族の「拙速」でしょうか。
2021/04/01
2032年夏季五輪の南北共同開催案を出したのはいいとしても、北朝鮮の了解を得ずに「北朝鮮と共同提案」したとします。
よくいえば、事後法の韓民族「面目躍如」。
悪くいえば、拙速で「ウソの公表も交渉のうち」なんでしょうね。
2019-08-24
青瓦台の文在寅政権「米が理解した」、翌日「米と疎通した」と言い直す
言いたい放題のあと、指摘されると、言い直す。
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- 言葉は騙すために使うのであって
- できるだけ騒いで宣伝すればよく
- 信じたお前が馬鹿なのだ
というのが韓民族のやりかたのように思えます。
これは、翻訳者の問題でしょうか。
この場合、トップの顔色をうかがい、トップがいい加減な姿勢ならいい加減な翻訳しかせずにおき、まともに翻訳させたいならば、トップがあらゆる点でいい加減さを排除しなければなりません。
この場合、米が追及しなければ
そのまま「日本が実質的にGMOMIAを破棄した」ことを「米が理解した」になるのですが、驚くべき韓国の責任転嫁が認められるはずもなく、「米国はそんなことは言っていない」としたため、韓国はこっそり書き換えて「米国と疎通した」とお茶を濁したのでした。
決して非を認めないのは、露だけではありません。
文在寅は
北朝鮮がどんなに無礼傲慢であれ咎めませんが、日本に対しては、すぐに咎めます。
息子を米国に、娘を日本に、留学させる 人物・思想 を参照。
相手を見て姿勢を変える手法は、中国そっくり。
左翼文在寅は、最初から反日(通常は末期に反日)。
文在寅が「韓国民に寄り添う」とは「自分に従う」という意味。
つまり自分は、絶大なる権限を利用して、自らの影響下にある国民に従う、でした。「韓国民に寄り添う」の方が、「移ろい易い国民はなんとでもなる」より魅力がある、とみたのでしょう。
北朝鮮人権非難決議
2003年以降毎年行われているもので、3年間の文在寅下では韓国が共同提案国になることはなかったのですが、今度あたらしい大統領尹錫悦(ユン・ソギョル)へ変わったこともあり、2022年になりようやく韓国が共同提案国になったようです(2022.09.12)。
今後の予定では、2022/12 中下旬の国連総会本会議で採決される見通しとのこと。
20年近く北朝鮮が国連決議を破り続けており「北朝鮮非難決議」が何とまた重い決議であることか。
さらに人権派弁護士出身の文在寅が、北朝鮮の人権無視を「非難できない」とは、とほほほほ・・・・李白(りはく 701-762 唐) 杜甫(とほ 712-770 唐) 白楽天(はくらくてん 白居易はくきょい:772-846 唐 長恨歌で有名)
とほほ
自分が情けなくみじめな境遇にあることを弱々しく嘆く声。とほほほほ。:広辞苑第六版
しかし「国内法 ≫ 国際法」(国際法なんて下の下、批准などに意味がなく、拒否権でマッチポンプ)を堅持する専制独裁共産主義国「露中朝」が国連機能をマヒさせていることに注意が払われていません。
紆余曲折の末に行われた岸田首相と韓国・尹大統領の対話(2022年9月26日)
韓国が会談未決定なのに
「決定済み」のように発表するいけないクセは、おそらく中国の影響でしょうが、もろに韓国の「拙速」を暴露した感じです。
左翼文在寅自身が、内外で馬鹿にされた5年間?
大統領室は、20日(現地時間)「韓日首脳会談」と記載しましたが、日本政府が事実と異なると抗議。
韓国が首脳会談を一方的に発表したことに対して、岸田首相がブチ切れ。朝日新聞が、それなら『会わない』と不快感を報じ、韓国大統領室は、投稿を削除したらしい。
日本の官邸幹部も困惑
「信頼回復に向けて積み重ねていかなきゃいけないときに、全く意図が分からない」
韓国はまだ
朝日の報道をうのみにするようで、「複数の報道源によらなければ信用できない」という基本が守られていないようです。「都合により」決めているのでしょうか。
特に韓国声明や韓国報道だけでは、信用できないのです。
さてさて、皆様はどう思われますか。