これは「ロシアの醜聞358(2022年04月27日)」でも
言いましたが、私は「プーチン」「ラブロフ」を信用しておりません。それは共産主義だからではなく「独裁者」と典型的な「官僚」だからです。
自分に反対するものは「都合よく設定済みの法律」で失脚させ場合によって「内密」で暗殺する人間と、それに唯々諾々と従う保身者だからです。これが多くみられる露の横暴ぶりを見逃がしてはいけません。
そういえば露はWADAの制裁中でした。
ワリエワのドーピング疑惑を隠そうとして起こした「露のウクライナ侵攻(2022/02/24- )」というのが私の主張でした。
従って、彭帥疑惑を隠そうとして近く起こるだろう「中国の台湾武力侵攻」というのが私の主張でした。ともにスポーツがらみの「焦点移動」の隠蔽工作。
2022/09/10-25 中国杭州市でおこなわれる予定の第19回アジア大会。杭州が上海が長期都市封鎖にもかかわらず、さらに「豪・NZ」が不参加表明だとしても「延期ではなくおこなわれるとして、2022/10 が台湾危機。
中国共産党は、台湾武力侵攻の損得を、露のウクライナ侵攻と制裁から計算しているところ。
露は
不審死を調査することがないので、ブチャの虐殺も調査することがないでしょう。
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- 毒殺不審死の件があずかり知らぬことだとして調査をしないままの体質
- ブチャの殺害はウクライナのでっち上げとして調査をしないままの体質
よく似ていますが、「調査」をするふりさえまずいことなんでしょうね。
もちろん
合議制と称した中国共産党も同罪で、この機に乗じて実験を繰り返す北朝鮮も、論外であることは論をまちません。
グテーレス事務総長がトルコ大統領と連携確認 ロシア訪問前に:Yahoo テレ朝 2022/4/26(火) 12:24
潘基文(パン・ギムン)より遥かにマシですが、グレイテス(グレーテス)もふりまわされているようです。
したがって露での会談まえにトルコで、つまづくようでは・・・・
プーチン氏と国連事務総長が会談 停戦への進展なし:テレ朝 2022/04/27 06:29
案の定、ラブロフ~プーチン会談が意味のないものになってしまいました。グレーテスは「露のウクライナ侵攻が国連憲章に違反する」、と言えば、プーチンは「露は国連憲章を守っている」とします。ラブロフ~プーチンはまるで「あー言えばこー言う」上祐 史浩(じょうゆう ふみひろ)状態ですね。
グレーテスは今日28日にはウクライナのゼレンスキーと会談するとのこと。こちらは、トルコ~露とは大いに違いそうですね。
近いうちにグレーテス~ゼレンスキー会談の模様をお知らせできると思います。
さてさて、皆様はどう思われますか。