かつて
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- 英スコットランドのグラスゴー(タワー・ブロックなど)の早死には、なぜ起こったか
- 米ミズーリ州セントルイスのプルーイット・アイゴーは、なぜスラム化し犯罪の温床となったか
という問題がありました。
原因を突き止めようとする心があれば、平気で汚点をさらけ出すもの。
できるだけ隠そうとする「弾圧国家(中国・露国・朝鮮半島諸国)」では見られません。短期間の繁栄を願っている国との違いでしょうか。
異常なほど住民が早死にする街「グラスゴー」は一体なぜ生まれてしまったのか?:2019年10月18日
分析ですが
子ども時代に、自然の驚異と接した経験が、麻薬中毒者のたまり場にならないなど、大人になってからのメンタルヘルスに強い耐性を与えているのではないか
とされています。一定限度以下ですが、或る種の畏怖感を子供時代に経験した者は、そうではない子供に対して違う、と言うのでしょうか。
この畏怖をできる限り隠蔽しようとする国がありませんか。そう文化大革命や天安門事件を、もう済んだこと、と国単位で隠そうとする国でした。
こんなことが起こる国では、何回も同じことを繰り返すでしょう。現在の習近平政権では、毛沢東と同じ過ちをする危険があります。短期間の中国共産党自身だけの繁栄(それでも100年ほどでしょうが)を目指しているのでしょう。
グラスゴー、 プルーイット・アイゴー
についてはそれぞれ別のWikipediaをご覧ください。前者グラスゴーでは「早死に」に触れていません。
メンタルヘルスという言葉を聞くと
私は、人間の生み出す無数の言語に思いをはせます。
それら言語のどれも、芸術の存在を無意識に肯定しているだろうとはいえ、明確に芸術が存在していると仮定している言語も、あるに違いありません。
これらのことから「鳥語」の研究も怠ってはなりません。
「哺乳類語」が人間以下だと信じている人が多く、「鳥語」はそれ以下と見なす人が見受けられる中で「鳥語」を重視するには、相当な原因があったに違いありません。
「鳥語」を研究することで、人間の生み出す無数の言語に関する思わぬ新発見があるかも知れません。
新発見は、そうではないかという探求心のもとに生まれるものです。もちろん99%は失敗するでしょうが・・・・
さてさて、皆様はどう思われますか。