脳と遺伝子の専門家が明かした
「食事が脳と遺伝子を変える」 生田 哲先生
元気の学校 2022年2月号
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講師: 薬学博士 生田 哲先生
【動画の目次】
00:00 ご挨拶&講師紹介
03:14 腸は第二の脳なのか?
07:25 腸から漏れ出る「リーキーガット」とは
13:58 パンを食べて起こる「セリアック病」とは
19:06 小麦の摂取以外に「リーキーガット」になる原因
今回は「脳」と「栄養」に関するテーマを軸に
「自然治癒力」や「生化学」「脳科学」や食について
多くの著作と講演で活躍中の生田先生のご登場です。
例えば、あなたは 小麦製品を多く食べていませんか?
小麦を食べすぎると、下手をすれば
・便秘
・腹痛
・下痢
・食物アレルギー
・アトピー
・ぜんそく
・過敏性腸症候群
・うつ
・不安
・ASD
・自己免疫疾患
・炎症
・発熱
・湿疹
などが起きるという 侮れない疾患を起こす人が 少なからずいるそうです。
テレビやコマーシャルでは決して出てこない
小麦粉がもたらす、脳への負の影響とは?
そして、一流アスリートやセレブも 小麦を避け始めている本当の理由とは?
子供に顕著で、大人でもなり得る「●●症」は、 腸に問題がありました。
食生活で気を付けるべき腸活のポイントとは?
甘いスイーツや加工食品が大好きな人は要注意。
自閉症やアスペルガー症候群になる人には、
ある腸内細菌の量が異常に高い特徴があった。
腸内細菌を変えただけで 8割の子供のASDが改善した驚きの研究結果とは?
エピジェネティクスの研究によれば 妊娠中の女性が栄養不足にあると、
生まれた赤ちゃんは大人になってからも
一生肥満に苛まれる可能性が高いとも言われています。
それななぜかなど、 「食」と「脳」、
「栄養」と「遺伝子」への 理解が飛躍的に深まります。