府中市美術館で開かれている「池内晶子 あるいは、地のちからをあつめて」展に行ってきました。
3ヶ所の大きな展示場に赤、白、赤の絹糸を使った作品は何を意図しているのか?作者の想いがどこにあるのか?
すごく分かりにくいけれど、心地よい空間でもありました。
照明も暗く、初めは糸の存在さえ見えにくい作品もあり、でも目が慣れてくるに従って少しづつ見えてくる。
しゃがんでみたりするとまた先の方まで見えたり…意図的に暗くしてあるのでしょう。
人が大勢いると湿気や風で糸が緩んだり、いなくなると張ったり。
池内さんは、「張力と重力」「磁力」「回転」「結び」などを語っていて「糸」が一番表現にふさわしいのでしょう。
チラシに近い作品もあり、こちらは円の直径が7mもあり長さは2万2千メートルあるそうです。現場で6日間かけて作られたそうです。
以下の作品は、撮影可能なロビーのスモール作品です。
3方向から撮ってみました。
平日のお昼頃が空いていておすすめです。
3ヶ所の大きな展示場に赤、白、赤の絹糸を使った作品は何を意図しているのか?作者の想いがどこにあるのか?
すごく分かりにくいけれど、心地よい空間でもありました。
照明も暗く、初めは糸の存在さえ見えにくい作品もあり、でも目が慣れてくるに従って少しづつ見えてくる。
しゃがんでみたりするとまた先の方まで見えたり…意図的に暗くしてあるのでしょう。
人が大勢いると湿気や風で糸が緩んだり、いなくなると張ったり。
池内さんは、「張力と重力」「磁力」「回転」「結び」などを語っていて「糸」が一番表現にふさわしいのでしょう。
チラシに近い作品もあり、こちらは円の直径が7mもあり長さは2万2千メートルあるそうです。現場で6日間かけて作られたそうです。
以下の作品は、撮影可能なロビーのスモール作品です。
3方向から撮ってみました。
平日のお昼頃が空いていておすすめです。