帽子より愛を込めて(*^^*)

日々の思い、体験、身近な自然など。少しだけ帽子づくりのこと。

江戸東京たてもの園

2018-08-14 11:10:27 | 公園・植物
東京小金井市にある「江戸東京たてもの園」に行ってきました。
名称どおり江戸から昭和初期頃までの建築物を当時のままあるいは一部を移築して展示してあります。
1993年開設とあります。特に東ゾーンは昔の商家や銭湯、居酒屋など下町を再現していて楽しかったです。





昭和4年の建築だそうで私も子どもの頃通った富士山の書き割りのあるお風呂屋さん。
男湯には力道山のポスター(知ってる?知ってたらそこそこのお年です^^")
女湯には、映画の上映ポスター。プレスリーの出演映画やイングリットバーグマンの「誰がために鐘は鳴る」。



こちらは東京青梅市にあった江戸時代の旅館。解体してこちらで再築したそうです。



建物そのものに風情がありますよね。居酒屋。




今でも有名な「三省堂」さん。この引き出しは宮崎駿の「千と千尋の神隠し」の釜爺が何本もある手であちこちの引き出しを開け閉めしてた、あのシーンのヒントになったと言われています。



こちらも懐かしい昭和のたたずまい。



明治後期の交番と消防署の見張り台の上部。作りはモダンだけど半鐘は江戸っぽい?

西ゾーンやセンターゾーンなど見所いっぱい。正直疲れた〜。くらいたっぷり楽しめます^^
行きと帰りにはゴウヤとひょうたんが実ったアーチのミストをくぐって。
コメント
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