程なくして奈良井駅に戻ります。
駅前に浴衣を着た子供たちがビラ配り、女の子が近づいてきて「私は楢川小中学校の者ですが、いま集会場でこどもたちが企画したイベントやっているのでよかったら来てください」と。さっきその集会所の前で準備してたから地域の祭りなのかなと思ってたがそうではなかったのね。小中一貫の9年制の義務教育学校というカテゴリーらしい。なので世間一般の中3は9年生というようで。残念だけどそろそろ次の電車の時間なので。
11時26分発松本行きはJR東日本の211系3両編成、中央西線に2往復乗り入れてきます。
旅情感なしでがっかりするけど、それなりに混んでいたので2両の313系なら座れなかったかもレベル。塩尻では14分停車して特急しなのと中央東線からの普通列車が先行しますので乗換。
デブが出入りすることは難しいことでも有名な駅そばを望み、つぎの広丘で下車。ここでランチとします。
ここでようやく青春18に日付が捺されます。駅はいまどきのJR東日本としては奇跡的なみどりの窓口設置駅!とはいえ簡易委託駅で指定券券売機もあるし、窓口閉鎖時間もあり、17時以降は完全無人化します。いっぺん夕方に乗り降りしたことありますが、切符が散らかってた。なぜか回収箱とかなかったから。そしてここで下車したのはハルピンラーメンが食べたかったから。駅から徒歩3~4分に店があります。
こちらですね、ハルピンラーメン広丘駅前店。
となりにはハルピン味噌ラーメンの店もありこちらはよく知らない、気にはなるけども初志貫徹。昼食どきだけどカウンターに空席ありました。店員は「きょうはハル二郎の日でお安くなっておりますのでご検討ください」と。独自の二郎系をやっているようだけど、そんなの食べに来たのではない。
ニンニクラーメンをオーダー、並木は以前食べて味が濃すぎると感じた。濃い味好きな私でも食べきるのがつらいというか。個々のラーメンの特徴は「寝かせダレ」でニンニクベースに香辛料とか野菜とかいろいろ入った味噌のような4年も熟成させたものが基本になってて、ハルピンラーメン<ニンニクラーメン<並木の順に濃くなってゆく。この味に初めて出会ったのは2005年、当時は諏訪市内に1年住んでいた(それから山梨へ引っ越し)。諏訪の本店で食べた味は強烈すぎて癖になったね。その頃は諏訪本店と東京の高田馬場にあるのみと記憶しているが東京は程なく閉店。今の言葉で言えばバズらなかったようだ。その後社長が代替わりしたあたりから下諏訪・塩尻・松本などと地元で店舗展開する方針となった。ただしネット上では現社長になってから味が落ちた、多店舗展開するようになってからメニューが増えすぎてそれがよくないという意見も。
初めて諏訪の本店に行った時はハルピンラーメンとニンニクラーメンの2種類しか無かった、それがハル二郎と言われてもね…と思ったわ。
お冷と一緒にジャスミンティーが出てくるのは昔と変わってない。
これがそのニンニクラーメン、底の方が味が濃いのでよく混ぜて食べるけども、とにかく変わった味だ。辛さと甘さが同居したような唯一無二な味で表現しにくいが癖になるのは間違いない。そしてニンニクが多く入っているので冷房が効いた店なのに汗が出て止まらない、新陳代謝が活発化したのかな。麺は細麺。
一緒に豚飯をオーダー、チャーシュー入り炊き込みご飯といったところ。こちらは薄味で、もう少し濃くてもいいよというかんじがしましたね。並と小があり最初間違って小が運ばれてきた。店員すぐに気づいて並と差し替えたが結構量が多いですね。小は小さな茶碗でしたね。
国内旅行ランキング
駅前に浴衣を着た子供たちがビラ配り、女の子が近づいてきて「私は楢川小中学校の者ですが、いま集会場でこどもたちが企画したイベントやっているのでよかったら来てください」と。さっきその集会所の前で準備してたから地域の祭りなのかなと思ってたがそうではなかったのね。小中一貫の9年制の義務教育学校というカテゴリーらしい。なので世間一般の中3は9年生というようで。残念だけどそろそろ次の電車の時間なので。
11時26分発松本行きはJR東日本の211系3両編成、中央西線に2往復乗り入れてきます。
旅情感なしでがっかりするけど、それなりに混んでいたので2両の313系なら座れなかったかもレベル。塩尻では14分停車して特急しなのと中央東線からの普通列車が先行しますので乗換。
デブが出入りすることは難しいことでも有名な駅そばを望み、つぎの広丘で下車。ここでランチとします。
ここでようやく青春18に日付が捺されます。駅はいまどきのJR東日本としては奇跡的なみどりの窓口設置駅!とはいえ簡易委託駅で指定券券売機もあるし、窓口閉鎖時間もあり、17時以降は完全無人化します。いっぺん夕方に乗り降りしたことありますが、切符が散らかってた。なぜか回収箱とかなかったから。そしてここで下車したのはハルピンラーメンが食べたかったから。駅から徒歩3~4分に店があります。
こちらですね、ハルピンラーメン広丘駅前店。
となりにはハルピン味噌ラーメンの店もありこちらはよく知らない、気にはなるけども初志貫徹。昼食どきだけどカウンターに空席ありました。店員は「きょうはハル二郎の日でお安くなっておりますのでご検討ください」と。独自の二郎系をやっているようだけど、そんなの食べに来たのではない。
ニンニクラーメンをオーダー、並木は以前食べて味が濃すぎると感じた。濃い味好きな私でも食べきるのがつらいというか。個々のラーメンの特徴は「寝かせダレ」でニンニクベースに香辛料とか野菜とかいろいろ入った味噌のような4年も熟成させたものが基本になってて、ハルピンラーメン<ニンニクラーメン<並木の順に濃くなってゆく。この味に初めて出会ったのは2005年、当時は諏訪市内に1年住んでいた(それから山梨へ引っ越し)。諏訪の本店で食べた味は強烈すぎて癖になったね。その頃は諏訪本店と東京の高田馬場にあるのみと記憶しているが東京は程なく閉店。今の言葉で言えばバズらなかったようだ。その後社長が代替わりしたあたりから下諏訪・塩尻・松本などと地元で店舗展開する方針となった。ただしネット上では現社長になってから味が落ちた、多店舗展開するようになってからメニューが増えすぎてそれがよくないという意見も。
初めて諏訪の本店に行った時はハルピンラーメンとニンニクラーメンの2種類しか無かった、それがハル二郎と言われてもね…と思ったわ。
お冷と一緒にジャスミンティーが出てくるのは昔と変わってない。
これがそのニンニクラーメン、底の方が味が濃いのでよく混ぜて食べるけども、とにかく変わった味だ。辛さと甘さが同居したような唯一無二な味で表現しにくいが癖になるのは間違いない。そしてニンニクが多く入っているので冷房が効いた店なのに汗が出て止まらない、新陳代謝が活発化したのかな。麺は細麺。
一緒に豚飯をオーダー、チャーシュー入り炊き込みご飯といったところ。こちらは薄味で、もう少し濃くてもいいよというかんじがしましたね。並と小があり最初間違って小が運ばれてきた。店員すぐに気づいて並と差し替えたが結構量が多いですね。小は小さな茶碗でしたね。
国内旅行ランキング