思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

大阪難波に関東から進出してきた話題の野菜炒め ベジ郎で肉野菜炒めを食べるのだが

2023-11-11 08:01:33 | 2023年のグルメ
そろそろ昼食にしたいと思う、しかしここでは食べない。アジアン料理の屋台は気になるのもいくつかあるがきょうは食べてみたいものがあるんでね。それに、ここで販売している魯肉飯、松屋のよりも魯肉飯らしくない。肉の量が少なく沢庵とか高菜漬けとかで埋め合わせしているような感じで。北加賀屋から難波に戻ります。時間は13時を過ぎたころ。

向かう店はNGKの前を通り左折、道具屋筋の1本東側の通り。千とせ本店前には並んでいるのが10人ほど。肉吸いの発祥だけど個人的にはそこまでして食べるような料理かなという印象。肉吸いいうけど肉うどんのうどん抜きだ。その先の「麺屋のスたOSAKA」なる店もだいたいいつも行列があるな。食べログは3.54だがGoogleは3.3と低い。これは食べログで評価を買っているか、接客に問題あるかのどっちかだろう。食べログに接客について書けば、会費払っている店なら自店の口コミに対し削除要請するようにできるし、監視チームも味に関係ない事項だとかして下書きに戻される。かつて熊本の馬刺しを食べた店で年末年始料金で1割増しされたと書いたら、どう書き直しても証拠になる貼り紙をアップしてもすぐに消される。その店はいまは長期休業中とあるし、店のサイトは残ってるものの1年以上やってないようなので廃業したも同然(系列店は営業中)。

それでも食べログを有難がる層はいまだ多いし、人の口コミは当てにならないが自分が書く口コミは自信をもって言える!なんてオッサンもいるのが不思議。単に自己アピールしたいだけだ。やりたいなら今の私のように忖度なしで自分のブログでやりなさい。たまに、自分のお気に入りの店を酷評されたのか、はたまた従業員なのか「お前の口コミは生意気だ」とかコメントがつくことあるけど、そんなことしても削除しませんよ。すべては事実ですから。最近は何を食べても「美味しいです、接客が素晴らしいです」とか叩かれたくないからなのか当たり障りないことを書く飲食店のブログも見られるが、そんなのなんの参考にもならん。最近また、私のブログに頻繁に来るようになったが面白くもなんともない超不定期更新なので見ません。ほかにも頻繁に来てくれるひといますけど、既にどういうブログ主か知ってて面白くない、参考にならない、政治主張系はこちらからいいねを返すこともしませんし、見ることもしません。悪しからず。



ということでやって来たのは「ベジ郎なんば店」。フードサプライという会社がFC展開している肉野菜炒め専門店で、以前テレ東の番組で見て知った。二郎系ラーメンの具をおかずとして販売しているといえばわかりやすいだろう。フードサプライという会社は飲食店向けの八百屋で、規格外とかで客には販売できないような野菜でも刻んで野菜炒めにすれば問題ないし、昨今の現代人の野菜不足を一食で補えるというのがコンセプト。



渋谷に1号店が開店したのは2021年の12月、1年半ほどして関西に進出、2023年8月にオープンしたそうだ。もっとも都内でもまだ4店舗しかないが…。今後は名古屋の名駅から栄のエリアにもできそうな感じはするけど。

食券を買うのだが、まずは味付けを選ぶ。醤油・味噌・ポン酢?よくわからんから醤油にしようか。肉入りか野菜オンリーかを選んで単品か定食かとか野菜の量や脂の量をチョイス。野菜は基本400グラムだが500グラムまでのマシは料金変わらない。支払いにはクレジットカードが使えるタイプの機械でした。カウンター席のみで目の前で中華鍋を振って野菜炒めを作るのは見えます。そして周囲を見れば、客層は男ばっかりかと思えばさにあらず、若い女の子もチラホラ見えるのは意外だった。野菜炒めを沢山食べても罪悪感は無いのか?しかしだ。



これでも罪悪感は無いとは言い切れないだろう。肉野菜炒めの500グラム、醤油味で肉は鶏唐揚げか豚肉を選べるとあったので野菜炒めなら後者だろうと。それで食べるわけだが確かに味はいいと思う。しかし見ての通り背脂が多すぎで45を過ぎたオッサンには少し厳しい感じがしてきたのだから情けない気分にもなる。そして野菜炒めなので500グラムはちっとも問題ないけどだんだんと食べ飽きしてきた。卓上には酢とカレー粉、あと辛味味噌?があったので酢でさっぱりと作戦。ただ、それでも、本当に飽きてくるわコレ…。

無事に完食できたけど茶碗サイズのご飯と小さい器のスープをつけて980円は決して安くないかな。餃子の王将で似たようなものを食べたほうがずっと安上がりで済むと思った。場所柄しばらくは話題で来客あるだろうけどどうだろうねえ?というのが率直な感想。ただしカウンターのみの店舗で造りもラーメン屋っぽいのでもし撤退してもという感じはした。