思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

湯村温泉 旧湯快リゾート 大江戸温泉物語三好屋に泊まる その1

2025-02-06 07:32:09 | 2025年の旅行記(国内旅行)
バスターミナルから送迎車に乗ったのは私だけ。この送迎車も事前には頼んでおらず、前日の昼になって電話がかかってきて「じゃあお迎えに上がります」となったもの。これは湯快リゾートクオリティ。予約すると前日に確認電話がほぼ確実にあります。って暇な年寄りじゃないから昼間に何度も電話かかって来ても出られないんですが…今回は社員食堂で食事中だったから偶々受けた。

その電話内容も予約時に路線バスで行くと記載しているのに
「明日はどのように来られますか?」
というもので、つい「予約に記載していませんか」と言っちゃったね。もともとの大江戸温泉物語や伊東園で確認電話など無いし、私も宿泊業にいたからわかるんだけど安易に確認電話しちゃいけないんだよ。昔の固定電話ではなく携帯だからいいと思ってるかもしれないけど、もしかしたらシークレットな旅かもしれないし(家族や彼女を喜ばせるための)お忍びかもしれないしで。

とはいえ大阪を12時20分に出てホテルには15時半に着けるのに私1人とは…。殆どが車で来るか有料送迎バスで来るのか。確か2,800円ほどで京都駅・新大阪駅からバスはある。新大阪10時発だったかで早すぎるが年寄りならそんなのお構いなしなのか。ちなみに送迎など必要ないくらいの距離ですね。歩いても10分かかりません。脚が悪くないのなら。



それで「帰りはどうしますか?」と訊いてきたので浜坂駅からJRに乗ると伝える。さすがに往復ともバスでは芸がないです。そしたら有料で浜坂駅まで送ることも可能で時間は希望に沿いますと。だが温泉街をぶらっと歩きたいのもあるから「路線バスに乗るから結構です」と伝えると「路線バスなんて殆ど走っていませんよ」と。

もうこれはフェイクレベルでもあり田舎あるある、いかに路線バスで来る宿泊客が少ないのと(送迎するから)、自分たちも路線バスに乗らないから時刻に興味が無いしということの裏返しです。こっちもあるのを確認していますからと言って断る。観光に来て宿から出ない人って今なら多いだろうけど、それってちょっともったいないし寂しい。



1階ロビーで浴衣を受け取ってから部屋へ。









こんな感じで水回りはきれいになっているは良い。伊東園ならいまだ古いままの所が散見される。



テレビを点けるとこれからフジテレビの会見が始まりますと読売テレビ(日本テレビ)がやっているのはなんとも滑稽に感じる。正直なところどうでもいい問題ですからね、昔はそういうことが無かったと言えば噓になるでしょうね。どこの放送局も。何年か前にある女子アナの昔話をネット上で見たことがあるが、クライアントが女子アナに会いたい!と言われれば営業部員は嫌がってもこれも業務の一環で接待なんだと同行させられて酌をするのも当たり前だったと。それに今の時代だから騒ぐのであって昔ならどこも話題にもしなかったであろう。ただこの件に関しては当事者と言われている女子社員がここにきてネット上の露出が多くなったり写真集発売が腑に落ちないがね。

まあ言えることは昔のフジテレビの女子アナといえばタレント同然で、会社も積極的に使うし、本人も積極的に名を売って数年後にはフリーになるとか野球選手と一緒になるというのが当たり前で、入社1年目の女子アナでも名前が知れていたものだが、最近は名前聞いてもさっぱり見てもさっぱり。食事前に温泉街を散策しましょう。



湯村温泉と言えば荒湯ですね。





98度の源泉がどんどんと沸いており、旅館はおろか近隣住宅にも配湯されてて、料金も上水道よりも安いらしい。それにここで野菜とか湯がけばガス代の節約になるしSDGs。



私も温泉卵と思ったけど、目の前のお菓子屋が閉まっているのと。いま食べたら夕食が美味しく食べられない可能性もあるので、明日の朝に回そうと思う。



こんなのは以前なかったなあ。あとは河原沿いに手形が並ぶのを見てゆこうか。



亡くなって四半世紀は経つか歌手に。



「中途半端やなあ!」で一世風靡した元芸人、相方の”無駄に男前”はパ・リーグ党芸人として有名すぎますね。そしてこれなんだけど凄く新しいのがあって(ほかはそんなに新しくない)。



林鼓子って誰?なんか往年の女優みたいな名前だなって検索したらなんと22歳の声優。



どういう経緯で手形を残すことになったのかまではネットではよくわからなかったが、一目でわかることは「とんでもなく大きい…」まるでゴム風船でも2個入れているかのようであり顔を挟まれたい…。窒息してもかまわん。ともあれ酒を購入してから部屋に戻り温泉へ、2か所あってまずは露天風呂。





長ーい階段を昇らねばならず、足の悪い人には不向き。





誰もいないので撮影。こちらも脱衣場から浴槽まで下り階段でちょっといびつなので歩きにくいし転んで頭を打たないか心配になる。もう少し緩やかにしないとね。風呂の温度のほうはちょっと熱めだったが外気が寒いので次第に丁度良くなってきた。ただしこちらは浸かるのみで洗い場は無いので内湯に移動するか、あとで入り直す必要はあります。




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