次の日は観光でもして17時半の便で札幌に戻る予定だったが、球団のサイトを確認していると鎌ヶ谷で試合があることを発見。それならカビーと戯れたほうが楽しいやと思ったのでそちらへ。
船橋法典から京成バスで鎌ヶ谷へ。やっぱりここは私の心のふるさとですよ、応援の源流ですよ。
一軍も二軍も強いのは嬉しいこと。読売・西武も似たようなものだ。
カビーを発見、お姉さんにも挨拶。急遽ここに来たこと言うと「その割にはユニを着ているじゃないですか?」。いえいえ、昨日は所沢ですのでというと納得。
本日の先発は「つち坊」こと土屋。相手の選手はさすがに知らない名前ばかり、北照の又野や読売の伊集院くらいか知っているの。出場機会が少ないルーキーや育成枠ばかりだから仕方ない。そうそう曲尾は聞いたことあるな、調子がいいようで。そして審判の山村裕も育成のようで、関西審判の山村の息子だそうで、親子二代でNPB審判ということになる。となれば敷田はお目付け役だ。
試合内容ですが、土屋のピッチングはいいですね。そろそろ上で投げて欲しいところ。打線も好調です。対するフューチャーズは混成ゆえか連携もあまりよくないようで、曲尾が初回に2ランホームランを打ったっきり冴えません。まあこんなものでしょう。
5回終了にはカビーのドーナツ屋ということで、カビーが適当に見繕ってくれて麦茶つき300円。良心的価格というところか。
結局飛行機の関係で、ここで球場を出て羽田空港へ。その後大量得点で11-2と大勝したそうだ。
しかしこれで話は終わらない。なんと
始球式しちゃったよ!
普段じゃんけんなんか弱いのにカビーじゃんけんに勝っちゃって、気づいたら私と陣仁のチピンさんともう一人の男の3人。決勝じゃんけんしたらまさかの勝利。職員のお姉さんに連れられてカビーの家の玄関(勝手に私が呼んでいるだけだ)から中に入って審判団と顔合わせ。そしてカビーと姉さんは私が選ばれたことに驚いている。そりゃあそうだろう(なんで)。名前が紹介されて主審の山村に連れられてマウンドへ。
ここでとんでもなく緊張が。正直私は球技が苦手だ。野球なんて子供の頃のキャッチボールくらい、未経験者だ。そして何度もグラウンドには入っているのに今日ばかりは皆が私を見ている。バッターボックスには西川。もし当てて怪我でもさせたら鎌ヶ谷も札幌ドームも出入り禁止になっちゃいそう。それどころか18.44メートルは遠い。よくあんなところに投げるんだからピッチャーとは大した仕事だ。そのうえ私は缶ビールを1本半も飲んでいる。かの完全試合をやってのけた蚤の心臓の男はビールを飲んだというが今日の私は逆効果。かえって手許が怪しい。そして主審が「プレイ」といって一生懸命投げたら、まっすぐどころかすっぽ抜けて大きく左に逸れて、おまけにまともに飛んでないから爆笑物。アイドルが始球式で変な所投げるなと思っていたけど、今後はもう言えない。終わってからカビー姉さんに「爆笑物の始球式でした」。
ああ、しまった。これで以降カビーや姉さんと顔を合わすたびに「爆笑始球式」と今日の事が話に出て、いつまでもいじられかねない。なんだか恥かしい様な。まあ札幌ドームでなくてよかった、見ている人は少ないし。
ともかく、私も八名信夫や矢口真里、えのきどいちろう氏らと並びました。みな鎌ヶ谷始球式経験者!
船橋法典から京成バスで鎌ヶ谷へ。やっぱりここは私の心のふるさとですよ、応援の源流ですよ。
一軍も二軍も強いのは嬉しいこと。読売・西武も似たようなものだ。
カビーを発見、お姉さんにも挨拶。急遽ここに来たこと言うと「その割にはユニを着ているじゃないですか?」。いえいえ、昨日は所沢ですのでというと納得。
本日の先発は「つち坊」こと土屋。相手の選手はさすがに知らない名前ばかり、北照の又野や読売の伊集院くらいか知っているの。出場機会が少ないルーキーや育成枠ばかりだから仕方ない。そうそう曲尾は聞いたことあるな、調子がいいようで。そして審判の山村裕も育成のようで、関西審判の山村の息子だそうで、親子二代でNPB審判ということになる。となれば敷田はお目付け役だ。
試合内容ですが、土屋のピッチングはいいですね。そろそろ上で投げて欲しいところ。打線も好調です。対するフューチャーズは混成ゆえか連携もあまりよくないようで、曲尾が初回に2ランホームランを打ったっきり冴えません。まあこんなものでしょう。
5回終了にはカビーのドーナツ屋ということで、カビーが適当に見繕ってくれて麦茶つき300円。良心的価格というところか。
結局飛行機の関係で、ここで球場を出て羽田空港へ。その後大量得点で11-2と大勝したそうだ。
しかしこれで話は終わらない。なんと
始球式しちゃったよ!
普段じゃんけんなんか弱いのにカビーじゃんけんに勝っちゃって、気づいたら私と陣仁のチピンさんともう一人の男の3人。決勝じゃんけんしたらまさかの勝利。職員のお姉さんに連れられてカビーの家の玄関(勝手に私が呼んでいるだけだ)から中に入って審判団と顔合わせ。そしてカビーと姉さんは私が選ばれたことに驚いている。そりゃあそうだろう(なんで)。名前が紹介されて主審の山村に連れられてマウンドへ。
ここでとんでもなく緊張が。正直私は球技が苦手だ。野球なんて子供の頃のキャッチボールくらい、未経験者だ。そして何度もグラウンドには入っているのに今日ばかりは皆が私を見ている。バッターボックスには西川。もし当てて怪我でもさせたら鎌ヶ谷も札幌ドームも出入り禁止になっちゃいそう。それどころか18.44メートルは遠い。よくあんなところに投げるんだからピッチャーとは大した仕事だ。そのうえ私は缶ビールを1本半も飲んでいる。かの完全試合をやってのけた蚤の心臓の男はビールを飲んだというが今日の私は逆効果。かえって手許が怪しい。そして主審が「プレイ」といって一生懸命投げたら、まっすぐどころかすっぽ抜けて大きく左に逸れて、おまけにまともに飛んでないから爆笑物。アイドルが始球式で変な所投げるなと思っていたけど、今後はもう言えない。終わってからカビー姉さんに「爆笑物の始球式でした」。
ああ、しまった。これで以降カビーや姉さんと顔を合わすたびに「爆笑始球式」と今日の事が話に出て、いつまでもいじられかねない。なんだか恥かしい様な。まあ札幌ドームでなくてよかった、見ている人は少ないし。
ともかく、私も八名信夫や矢口真里、えのきどいちろう氏らと並びました。みな鎌ヶ谷始球式経験者!