思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

【2008年秋・台湾旅行】期せずして鉄道と触れ合う

2008-11-12 11:31:26 | 旅行
昼食後、近所をぶらぶらしていたわけですが、すぐそば国立博物館を見学してみたくなって行って見ました。周辺の路上にはテレビ局の中継車が多数あり、土地銀行(だったかな?)の前に取材陣多数。何か不祥事でも起こしたのかな…。

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ともあれ入場券を買うと20元。一緒に硬券もどきもくれた。復興号の基隆→高雄などと印刷されている。何だか分からなかったが、企画展で鉄道に関する展示を行っていて、ダッチングマシーンを使って日付を入れられるそうだ。期せずして鉄道と触れ合うことが出来るとは嬉しいものです。

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天虎工業のダッチングマシーンが用意されてました。試しに通してみると台湾なので民国暦となり「97.10.29」とありました。ちょっと気になったので、財布の中にあった使用済みのマルス券紙を通してみましたらうまく印字されませんでした。硬券だから活字で印字できるんだと実感しました。

展示は基隆~新竹の開通から高速鉄道までの全てで、小物も数多くありました。例えばかつて車内に用意されていたガラスの蓋つきコップとか。こんなも見ていると新幹線にも乗ってみようかなという気にさせてくれます。