苫小牧→名古屋 太平洋フェリーいしかり乗船記その2

船内を探索。





三層吹き抜けロビー、きょうは乗客は少な目な感じ。



大浴場は24時間利用可能というのは嬉しいですね。大概は24時には閉鎖するのが多いです、なにかあってもすぐに対応できないから。





大型フェリーと言えばゲームコーナー、ゲームコーナーと言えばUFOキャッチャーとパチスロ。隣には売店コーナーあり、客が結構いるので撮影はしません。





自販機はジュース類は市価、ビールは若干良心的価格。1フロア上がりましょう。



バイキングレストランは20時までの営業で結構賑わっていますね。





太平洋フェリーと言えばステーキ！だったのがローストポークに替えられて値段はそのまま。変更時に公式Twitterがヘルシー志向で豚を好まれる方が増えたのでなんて書かれていた記憶があったが、牛肉は牛脂注入肉でも高いです、豚は安いんですと素直に認めればいいのにと思った。ほかの内容も以前よりはダウンしているかな、以前は天ぷらがあったり大あさり焼きがあったりとかで、やっぱりフェリーのバイキングは名門大洋フェリーが値上げしたとはいえ一番には変わりがない。

バイキングが高いという方にはカフェも営業しており、うどんやそば、パスタ、カレーを販売していますし良心的な価格ですので（カレーで700円）ですから利用してあげてください。





その先のプロムナードを進めば。



ラウンジ、コロナでショーは中止していたが元通りに復活しています。しかし乗船日によっては営業しない日もあるので注意を。恐らくは演者が手配できないからでしょう、名古屋から名古屋まで3泊4日を拘束されるので。



しかし今夜の演者である上村サラさんというのは、公式サイトの一覧を見るとかなり乗船している。いくらくらい貰えるんだろうなとは思う。

その先を開けるとデッキ。





となりに停泊してた大洗行き商船三井さんふらわあは出たところ。



ブリッジからスピーカーで指示が飛ばされるのが聞こえます。



ぴんと張られたロープが。



緩められて地上の係員が外せば出航。





仙台に到着は翌朝10時、名古屋は翌々日の10時半と長丁場です。





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