遅延しまくりのSKY930便とSKY909便の乗り継ぎ

レンタカーを返却して14時半頃に那覇空港に戻りました。新千歳空港へ帰ります。

3階のスカイマークカウンターは大混雑していますが

1階のスカイマークカウンターはさほどではありませんでした。

自動チェックイン機がずらっと並んでいて、係員が必死に誘導しているからですかね。私は乗り継ぎがあるのでカウンターでチェックインする必要あるけど、12月の成田乗り継ぎ旭川のときもそうだったがなぜかカウンターはクローズ。そこで誘導していた係員に乗り継ぎがあるからカウンター開けてと言ったら「少々お待ちください」。しかし係は意に介せず誘導に必死。そしてようやくカウンターに入ってきたが私に何か言うでもなく、黙々と「930便は30分遅延します」などと紙に書いている、。そこで私、つい怒ってしまいました。

「いつまで待たせる気だ！！」

その係は少しくらい待てないのかという顔をして別の係を呼んで引継ぎしたが、自分で対応できないなら早々に引き継ぐべきで、お詫びの言葉もなく残念な対応でした。そもそも自動チェックイン機は大手と違って万能じゃないから、カウンターも開けておくべきじゃないか？そのへんを後日クレーム出したが会社から返答がないのは残念だ。

ともかく見送りで大混雑のセキュリティーを過ぎて（内地に就職・進学する人を見送る人が多いのだ）バスラウンジへ。前便の到着遅延で30分の遅れが確定している。そしてさらに10分遅れる事が発表された。カツカツなダイヤで運行すると、遅い時間の便はどうしてもしわよせを食う。定刻15時30分なのに16時頃になってバスで飛行機に案内されて出発。やはり満員である（後日発表の速報値に依れば、この路線の搭乗率は９０％を超えている）。機内では殆ど寝ていた。

関西空港に到着したのは18時丁度、新千歳行きの出発は40分頃になるという。こうなると今夜の夜勤に当たり前に出勤するのは不可能で、遅刻してゆこう。理由は寝坊とかで。

SKY909便が新千歳空港に到着したのは定刻より30分以上遅れて20時25分頃でした。折り返しの908便は21時の出発のようで、乗客が関空からの終電に乗れたか他人事ながら気になりました。あとで分かったことですが、終電には間に合わなかったようです。