桃園棒球場で行われているLamigo vs 統一の試合は5回に双方に1点ずつ入って9-7で統一がリード。それにしても試合時間が長くなってきた、今夜の飛行機で帰るので最後まで見られるかどうか。
場内をぶらついてみるとマスコットがやってきた。
いわゆる「ぴちょんくん」のほうではない怖い顔のほうです。ゴリラにしか見えませんよね。その後は客席に戻ると大盛り上がりで。
7回にLamigoが2点追加して9-9と同点に追いついたから、そして8回にはとうとう逆転に成功し10-9になった。しかしここで私はタイムアップ。
4時間以上経って8回まで見たからいいでしょう。動紫大盛なので、最初は試合は3時間くらいで20時半前に終わって、試合後のコンサートを少しは見られるかなと思っていたけどこればかりは仕方ない。荷物預けでキャリーケースを受け取ると係の女の子が日本語で「帰ッチャウノ?バイバイ」って言った。最後まで見てゆきなさいよと思ったのかもしれない。外に出て交差点を渡る頃に場内からワーワー声援が聞こえたから、抑えの陳禹勳がきっちり仕事をして勝ったようである。
21時42分発のMRTに乗って空港の第1ターミナル駅に22時04分着。チェックインカウンターのある1階には10分ごろ到着。
チェックインカウンターはガラガラで、羽田行きIT216便をチェックイン。搭乗券を受け取って両替所で日本円に戻しさっさと出国。
高雄同様日本人(外国人)は自動ゲート利用になっていた。入国時に指紋と顔写真を記録しているので、パスポートをスキャナー台に置き、指を読み取り機にかざす。一致すればドアがオープンして通過できるが当然出国スタンプは無い。というより世界的にスタンプは省略されていく運命にある。電子的に出入国を記録している以上スタンプは不要なのかもしれないし、頻繁に海外へ行く出張客にとっては嬉しい話だろう。ページが埋まって再発給とか増補する必要が無いから。でも一般旅行者なら何らかの記録がほしい、高雄では「旅客通関記録列印機」で出国の証紙を出してパスポートに貼り付けたので同じことをしようと思ったらなんと
電源が切られていた…
まあそんなもんだよね。この時点で22時30分とまだ時間があるので、プライオリティパスで入れるプラザプレミアムラウンジへ。
しかし今回は一番最悪というかサービスがなっていない。料理の用意の少ないのは仕方ありません。そもそもこのラウンジはあまり料理の用意が無いし、もっと遅い時間帯だとキッチンで料理を作ってくれる以外は果物かサラダしかないことが多い。今回あったのは鶏の唐揚げだが、なぜか同じように見えて骨付きと骨なしが混ざっている。口に入れて初めて骨に気づくというタイプで食べづらい。あさりのリゾットも同様で、殻付きのままって食べづらいよね。いっそむき身を入れればいいのにと思うのですが、それよりなによりビールコーナーにビール用のロンググラスが置いてない。なのでフロアのお姉ちゃんにグラス出してと頼んだら、ちょっと考えて渡してきたのはなんとロクタンのグラス。
瓶ビール飲むんじゃないんだぞ!
そんな小さなグラスを生サーバーでビールを注いで飲むのはなんだかみじめな気がしてきた。そしたら別の係の姉ちゃんがパントリーからビアグラスを持ってきて補充しはじめた。要は最初の子は取りにゆくのも面倒くさいし、そのへんにあるグラスで何でもいいじゃんという安易な気持ちで仕事をしていると思う。台北の空港ラウンジは第2ターミナルのMOREラウンジに限ると結論。23時10分にラウンジを出てゲートへ、実は一番遠いB1Rなんだな。
既に店じまいした免税品店街を抜けて突き当りまで、階段を降りたところがB1R。
小型機用のスポットかと思っていたんですがバスラウンジだったんですね。羽田行きIT216便は搭乗中。
ランプバスでしばらく運ばれ
みな乗るときに写真撮影するのは面白いね。人の事言えないけどさ、係も制止するようなことはしない。以前、香港で同じことをしたら怒られたがね。ほぼ満席で日本人のほうが圧倒的に多い、台湾で遊び倒して帰宅するにはちょうどいい便ですからね。台湾人には却って使いづらい便だと思います。23時45分定刻に出発して離陸したころには眠ってしまい、気づいたころには「ああ飛行機降りているな…」、ドスンと羽田空港に着陸。道中ずっと寝ていました。定刻は4時着だけど3時35分頃には144番ゲートにイン。
入国審査では何も聞かれるまま税関申告書をちらとみただけで「どうぞ」。眠そうな顔をしてたしやる気がなかったかもしれない。ベンチで京急の始発を待って品川へ、6時発の博多行き〈のぞみ99号〉に乗って名古屋へ戻りました。
スマートEX使って早得で名古屋まで8,800円なら安いものです。8時半には帰宅してシャワー浴びて寝なきゃ。夜勤ですから。
場内をぶらついてみるとマスコットがやってきた。
いわゆる「ぴちょんくん」のほうではない怖い顔のほうです。ゴリラにしか見えませんよね。その後は客席に戻ると大盛り上がりで。
7回にLamigoが2点追加して9-9と同点に追いついたから、そして8回にはとうとう逆転に成功し10-9になった。しかしここで私はタイムアップ。
4時間以上経って8回まで見たからいいでしょう。動紫大盛なので、最初は試合は3時間くらいで20時半前に終わって、試合後のコンサートを少しは見られるかなと思っていたけどこればかりは仕方ない。荷物預けでキャリーケースを受け取ると係の女の子が日本語で「帰ッチャウノ?バイバイ」って言った。最後まで見てゆきなさいよと思ったのかもしれない。外に出て交差点を渡る頃に場内からワーワー声援が聞こえたから、抑えの陳禹勳がきっちり仕事をして勝ったようである。
21時42分発のMRTに乗って空港の第1ターミナル駅に22時04分着。チェックインカウンターのある1階には10分ごろ到着。
チェックインカウンターはガラガラで、羽田行きIT216便をチェックイン。搭乗券を受け取って両替所で日本円に戻しさっさと出国。
高雄同様日本人(外国人)は自動ゲート利用になっていた。入国時に指紋と顔写真を記録しているので、パスポートをスキャナー台に置き、指を読み取り機にかざす。一致すればドアがオープンして通過できるが当然出国スタンプは無い。というより世界的にスタンプは省略されていく運命にある。電子的に出入国を記録している以上スタンプは不要なのかもしれないし、頻繁に海外へ行く出張客にとっては嬉しい話だろう。ページが埋まって再発給とか増補する必要が無いから。でも一般旅行者なら何らかの記録がほしい、高雄では「旅客通関記録列印機」で出国の証紙を出してパスポートに貼り付けたので同じことをしようと思ったらなんと
電源が切られていた…
まあそんなもんだよね。この時点で22時30分とまだ時間があるので、プライオリティパスで入れるプラザプレミアムラウンジへ。
しかし今回は一番最悪というかサービスがなっていない。料理の用意の少ないのは仕方ありません。そもそもこのラウンジはあまり料理の用意が無いし、もっと遅い時間帯だとキッチンで料理を作ってくれる以外は果物かサラダしかないことが多い。今回あったのは鶏の唐揚げだが、なぜか同じように見えて骨付きと骨なしが混ざっている。口に入れて初めて骨に気づくというタイプで食べづらい。あさりのリゾットも同様で、殻付きのままって食べづらいよね。いっそむき身を入れればいいのにと思うのですが、それよりなによりビールコーナーにビール用のロンググラスが置いてない。なのでフロアのお姉ちゃんにグラス出してと頼んだら、ちょっと考えて渡してきたのはなんとロクタンのグラス。
瓶ビール飲むんじゃないんだぞ!
そんな小さなグラスを生サーバーでビールを注いで飲むのはなんだかみじめな気がしてきた。そしたら別の係の姉ちゃんがパントリーからビアグラスを持ってきて補充しはじめた。要は最初の子は取りにゆくのも面倒くさいし、そのへんにあるグラスで何でもいいじゃんという安易な気持ちで仕事をしていると思う。台北の空港ラウンジは第2ターミナルのMOREラウンジに限ると結論。23時10分にラウンジを出てゲートへ、実は一番遠いB1Rなんだな。
既に店じまいした免税品店街を抜けて突き当りまで、階段を降りたところがB1R。
小型機用のスポットかと思っていたんですがバスラウンジだったんですね。羽田行きIT216便は搭乗中。
ランプバスでしばらく運ばれ
みな乗るときに写真撮影するのは面白いね。人の事言えないけどさ、係も制止するようなことはしない。以前、香港で同じことをしたら怒られたがね。ほぼ満席で日本人のほうが圧倒的に多い、台湾で遊び倒して帰宅するにはちょうどいい便ですからね。台湾人には却って使いづらい便だと思います。23時45分定刻に出発して離陸したころには眠ってしまい、気づいたころには「ああ飛行機降りているな…」、ドスンと羽田空港に着陸。道中ずっと寝ていました。定刻は4時着だけど3時35分頃には144番ゲートにイン。
入国審査では何も聞かれるまま税関申告書をちらとみただけで「どうぞ」。眠そうな顔をしてたしやる気がなかったかもしれない。ベンチで京急の始発を待って品川へ、6時発の博多行き〈のぞみ99号〉に乗って名古屋へ戻りました。
スマートEX使って早得で名古屋まで8,800円なら安いものです。8時半には帰宅してシャワー浴びて寝なきゃ。夜勤ですから。