乗りこんだ気動車は日本の近郊型と同様のレイアウトで、それもそのはず、日本のメーカーが製造したみたい。
最初は市街地で駅の間隔も短いので、比較的ゆっくりと走っていましたが、景色が開けてくるにつれスピードも上がってきた。そして揺れだした。中間駅は殆ど無人駅のようで、行き違いのできる駅だけ駅員が配置されている様子。それだって駅には信号機が見当たらず、なんと駅員の手旗で誘導しているみたい。これって一歩間違ったら正面衝突の可能性すらあるね、タブレットを交換しているそぶりもなかったし。
1時間ほどで終点のマハーチャイに到着です。
こちらの終着駅はそれらしい建て構えで、プミポン国王夫妻の肖像画も掲げられていますが、
駅の中はやっぱり市場でした。メークロンほどではないにしろ十分に活気があります。きちんと鉄道側は”ショバ代”取っているのだろうか?歩くにも難渋するほど所狭しと雑貨や肉・野菜・魚などが並んでおりました。わたし、海外でマーケットを見るのは大好きなんですね。
駅の奥は車両基地になっており、修繕もこちらで行うみたいです。他の路線とは繋がっていませんからね。
駅の周りを散策してみました。その前にコンビニで缶ビールを買って飲んでから(昨夜飲めなかったからね。炎天下のビールは旨い!)。
駅前のマーケットにも入りました。港町なので海産物が多かったです。写真は小エビですけど。
港ではカニの脚をしばる作業中。こうしないと商品価値が下がりますからね。このカニはワタリガニかな?
大きな寺院が見えたので、見学できるかと思ったら工事中で入れませんでした。
野菜が売られていたので値段を見たら、電車賃より高い!というか電車賃安すぎ!!
異国なのになんだか懐かしいような感じをうける街並みでした。
だけどすぐそばには現実に引き戻されるかのようなショッピングセンター。地下にスーパー、1階にはケンタッキーなどが入ってました。
そろそろ折り返しの列車でバンコクに戻りましょうか。
最初は市街地で駅の間隔も短いので、比較的ゆっくりと走っていましたが、景色が開けてくるにつれスピードも上がってきた。そして揺れだした。中間駅は殆ど無人駅のようで、行き違いのできる駅だけ駅員が配置されている様子。それだって駅には信号機が見当たらず、なんと駅員の手旗で誘導しているみたい。これって一歩間違ったら正面衝突の可能性すらあるね、タブレットを交換しているそぶりもなかったし。
1時間ほどで終点のマハーチャイに到着です。
こちらの終着駅はそれらしい建て構えで、プミポン国王夫妻の肖像画も掲げられていますが、
駅の中はやっぱり市場でした。メークロンほどではないにしろ十分に活気があります。きちんと鉄道側は”ショバ代”取っているのだろうか?歩くにも難渋するほど所狭しと雑貨や肉・野菜・魚などが並んでおりました。わたし、海外でマーケットを見るのは大好きなんですね。
駅の奥は車両基地になっており、修繕もこちらで行うみたいです。他の路線とは繋がっていませんからね。
駅の周りを散策してみました。その前にコンビニで缶ビールを買って飲んでから(昨夜飲めなかったからね。炎天下のビールは旨い!)。
駅前のマーケットにも入りました。港町なので海産物が多かったです。写真は小エビですけど。
港ではカニの脚をしばる作業中。こうしないと商品価値が下がりますからね。このカニはワタリガニかな?
大きな寺院が見えたので、見学できるかと思ったら工事中で入れませんでした。
野菜が売られていたので値段を見たら、電車賃より高い!というか電車賃安すぎ!!
異国なのになんだか懐かしいような感じをうける街並みでした。
だけどすぐそばには現実に引き戻されるかのようなショッピングセンター。地下にスーパー、1階にはケンタッキーなどが入ってました。
そろそろ折り返しの列車でバンコクに戻りましょうか。