思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

米子駅前 ホテルハーベストイン米子に泊まる 焼鳥 ときの家

2024-03-30 07:32:47 | 2024年の旅行記(国内旅行)
18時01分発新見行きは115系電車、今まで乗ってきたキハ120のような気動車とは異なり加速性もいいし実際速く感じる。だけど山陰本線の保線がよくないのと台車がコイルバネなので飛び跳ねるように揺れる。ここは草津線か!ってね。実は草津線は揺れる路線として有名だったが改善されてきたのと車両が221系、223系になって揺れなくなった。やはり台車って大事ですね。



米子からの乗客は松江で半数は入れ替わり外は真っ暗に、米子では7~8割がた降りる。私も今日はここまでなのだが…。







全く見覚えのない駅舎に様変わりしてた。どこもかしこも個性が無いよね。しかも窓口も米子なのに19時半までということで閉じていたがこんな簡素な窓口でと思ったね。みどりの券売機は23時まで稼働。併設の駅ビル?の物販エリアもどこか狭い印象だ。



一旦駅前のイオンを経由してから今夜のホテルは「ホテルハーベストイン米子」。



駅前広場に面したホテルでここ周辺は出張客向けの宿泊特化型ホテルが多いようだけど、こちらはコンベンションや婚礼などもできる宴会場のあるホテル。



今回の予約はじゃらんで。最近は国内ホテルもagodaが安いからって使っていないと、じゃらんは時々1,000円のクーポンを送ってきてたまには使ってね!と促してきます。それでこちらは1泊6,600円でしたがクーポン適用で5,600円で。東京では1万円以下で宿泊が難しくなったと言われ、最後の頼みのカプセルホテルまで5,000円程度に値上がりしているところも出ている。しかし地方だとこんなものです。しかもこのホテル、全プランで10%ポイント付与してて後日660ポイント付くし、事前決済すると5,600円に10%だから560ポイント?使った分以上に増えてるじゃん!夕食を食べに出かけよう、小雨が降るけど。それで今回は当てがあります。



向かったのはコチラ「ときの家」、2019年3月に向かいにある東横インに泊まった時にこの店が賑わってて入りたかったが無理だったのを思い出したから。きっと旨いに違いない。引き戸を開けて入れば天気が悪いからさすがに…。ひとりと告げるとカウンターへどうぞ!と言われて座ろうとすると「ごめんね、奥から」。だったら「こちらの席にどうぞ」とかじゃないかな?煩いオッサンだと思われるだろうけど間違ったことは言ってるつもりはない。





とにかくメニューが豊富だな。焼鳥がメインで目の前に焼き台あるけど刺身の用意もあるようだ。



ひとまず瓶ビール、サントリーの中瓶でした。グラスはマッコリ?お通しは切干大根。唐辛子を振ろうと目の前の容器を持ったら油でベタベタ。拭くことをしないんだろうなあと思う。



すぐできるものから冷奴、ネギが粗く切った長ネギなのがグッド。冷奴は長ネギだと思う、万能ねぎよりも。



鶏のたたき大好き、このたたきなんだけど醤油と思ったら甘い、めんつゆ使っているね。



串物はまずはテール、ぼんじりですね。札幌の串鳥だったらぽんぽちと呼ばれる。ちょっと小さい気はするけどこんなものかな、おまかせでと言った私が悪いかもだけど、テールは塩のほうが美味しいと思います。



鶏正肉と豚カシラは塩で、絶妙な塩加減で肉も脂があり旨い。ここでビールが切れたので日本酒に手を出そう、冷や酒を注文すると。



お銚子ではなくグラスで一合、冷や酒というからかキンキンに冷えている。日本酒の”冷や”とは決して冷たい酒ではないのだけど、チェーン店の居酒屋では従業員が「常温」と言ったり「冷たくは無いですがいいですか?」などと断ってきたりと、実際には冷えてないと文句言うのが多いんだろうなと思う。個人的には「常温」という言い方が好きではないです。冷やなんだから。そして串物も追加。揚げ物のオーダーばかり重なって、目の前の焼き台の大将が暇しているからすぐに焼き上がる。





豚バラに鶏レバー、レバーは焼き過ぎれば固くなってしまうが、とろっとした感じで旨い。酒はもう1杯おかわりして1時間弱滞在し4,200円ほどでした。海鮮にしようかと思ったが、焼鳥っていいよねえ。まだ食べられそうだからラーメン、牛骨ラーメンに行こう!



とこれまた前回行った店なのだが閉店してた…。もう22時だから仕方ない。この店はとにかくゴチャゴチャしてて汚いが安いラーメンの店。結局は米子駅1階のセブンで少し追加購入して部屋に戻りました。



イオンで刺身買ってあるからね!刺身2点盛りにさばカツ。




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