マッサージの最中も土産物を買っている間もキャセイからのSMSは何度も飛んできて、その度にさらに遅れてゆきます。
いまは「フライトレーダー24」という大変便利なものがあるので、CX702便を検索すると前運用の台北→香港でトラブルが発生しているようで2時間近く遅れて出発していてそれを引きずっている模様。そんなに遅れるのなら前便のCX701を代替機材で飛ばせばいいのにと思うのだけど、キャセイって余裕ないんですかね?LCCじゃあるまいし。ともかくバンコク滞在時間は延びたので、本来なら17時には空港に着くようにするところ、18時半ころに空港に着くようにMBKで荷物を受け取って、パヤタイから空港鉄道に乗りました。
実際には18時20分に着きました。本来なら19時10分発なので、こんな時間に空港に来ては乗り遅れです。
ボードを見ると21時発にディレイしていることが分かります、2時間半以上ありますがチェックインはさっさとしちゃいましょう。
カウンターは見事にガラガラ、って当たり前に来てディレイを知らされて腹でも立てながらどこかへ散っているんだろうなと。カウンターの係はあまり申し訳ないように「2時間遅れます、出発は21時15分です」と。香港で関西行きCX566に乗り継げれば文句はいいません。乗り継げないなら他社の直行、JALの関西行きあたりを要求しますが、そもそもの香港の乗り継ぎ時間が3時間ほどあるので、2時間遅れても問題なし。ウェブチェックインができなかったので(可能な空席が無かった)通路側席を要求するとCX702便は問題ないものの566便はなにかあるのか電話で調整係に電話して、関西行きの席を開放するよう要求している。程なくして要求通りになって搭乗券が発券。
ま、こうなったら時間はたっぷりできたので、プライオリティパスでスワンナプーム空港のラウンジを巡りますか。もっともそれを楽しみにしていたんだよね。
出国はあっけないくらいスムーズで、何年か前に空港が改装中で出国審査場が狭められたときに、列が長くなって最後尾がターミナルの外まで延び、深夜0時40分のJAL便乗るのに22時半過ぎに並び始めて通過できたのが0時25分、そこから先はゲートまでマラソン大会だったのを思い出します。私のあとにも5人以上は遅れてやってきたなあ。
まずはオマーン航空ラウンジ。バンコクのラウンジでおすすめのラウンジです、受付で20時までの営業と言われます。
中はさほど広くは無いのですが、ゆえに落ち着けるしソファもふかふか。シャワー室があるので汗を流したかったのですが先客が2人ほどいて時間的に断念しました。こちらのラウンジは料理がいい。
小鉢で用意されている者もあるので取りやすいし。
ジャムが小瓶で用意されているのにはビックリ。これって結構余ってしまうような気がしますけど景気いいなあ。
パセリがいっぱい入ったのは「タブーリ」という中東のサラダらしいのですが、日本人には青臭すぎて癖があって食べづらいかも。添え物のパセリがメインですからね、シシカバブは旨かったです、ビールに合います。
あとこちらは中東の航空会社なのにお酒が豊富。しばらく飲んでないなと2杯目はボンベイサファイヤでジントニック。濃いめにしたら酔うなあ。つまみは海老のマリネで。余談ですがデザートのケーキも豊富でひとつひとつきれいに並べてあるので、欧米人が「ワーオ」ってスマホで撮っていた。インスタ映えするのかな?そうこうしていると利用客がどっと減った。20時05分に自社便のWY816が出るのでゲートに向かったためで、残っているのはプライオリティパスかダイナースの会員。わたしもそろそろお暇しましょう。
お次は「エールフランスKLMスカイラウンジ」へ移動。Fゾーンにあり、CX702はF5なので近いです。
うーん、オマーン航空ラウンジが最強だと思っていましたが、料理内容と味ではこちらのほうが上な気がします。やっぱりラウンジが一杯ある空港は競争原理が働いてよくなるのでしょうか。
いまは「フライトレーダー24」という大変便利なものがあるので、CX702便を検索すると前運用の台北→香港でトラブルが発生しているようで2時間近く遅れて出発していてそれを引きずっている模様。そんなに遅れるのなら前便のCX701を代替機材で飛ばせばいいのにと思うのだけど、キャセイって余裕ないんですかね?LCCじゃあるまいし。ともかくバンコク滞在時間は延びたので、本来なら17時には空港に着くようにするところ、18時半ころに空港に着くようにMBKで荷物を受け取って、パヤタイから空港鉄道に乗りました。
実際には18時20分に着きました。本来なら19時10分発なので、こんな時間に空港に来ては乗り遅れです。
ボードを見ると21時発にディレイしていることが分かります、2時間半以上ありますがチェックインはさっさとしちゃいましょう。
カウンターは見事にガラガラ、って当たり前に来てディレイを知らされて腹でも立てながらどこかへ散っているんだろうなと。カウンターの係はあまり申し訳ないように「2時間遅れます、出発は21時15分です」と。香港で関西行きCX566に乗り継げれば文句はいいません。乗り継げないなら他社の直行、JALの関西行きあたりを要求しますが、そもそもの香港の乗り継ぎ時間が3時間ほどあるので、2時間遅れても問題なし。ウェブチェックインができなかったので(可能な空席が無かった)通路側席を要求するとCX702便は問題ないものの566便はなにかあるのか電話で調整係に電話して、関西行きの席を開放するよう要求している。程なくして要求通りになって搭乗券が発券。
ま、こうなったら時間はたっぷりできたので、プライオリティパスでスワンナプーム空港のラウンジを巡りますか。もっともそれを楽しみにしていたんだよね。
出国はあっけないくらいスムーズで、何年か前に空港が改装中で出国審査場が狭められたときに、列が長くなって最後尾がターミナルの外まで延び、深夜0時40分のJAL便乗るのに22時半過ぎに並び始めて通過できたのが0時25分、そこから先はゲートまでマラソン大会だったのを思い出します。私のあとにも5人以上は遅れてやってきたなあ。
まずはオマーン航空ラウンジ。バンコクのラウンジでおすすめのラウンジです、受付で20時までの営業と言われます。
中はさほど広くは無いのですが、ゆえに落ち着けるしソファもふかふか。シャワー室があるので汗を流したかったのですが先客が2人ほどいて時間的に断念しました。こちらのラウンジは料理がいい。
小鉢で用意されている者もあるので取りやすいし。
ジャムが小瓶で用意されているのにはビックリ。これって結構余ってしまうような気がしますけど景気いいなあ。
パセリがいっぱい入ったのは「タブーリ」という中東のサラダらしいのですが、日本人には青臭すぎて癖があって食べづらいかも。添え物のパセリがメインですからね、シシカバブは旨かったです、ビールに合います。
あとこちらは中東の航空会社なのにお酒が豊富。しばらく飲んでないなと2杯目はボンベイサファイヤでジントニック。濃いめにしたら酔うなあ。つまみは海老のマリネで。余談ですがデザートのケーキも豊富でひとつひとつきれいに並べてあるので、欧米人が「ワーオ」ってスマホで撮っていた。インスタ映えするのかな?そうこうしていると利用客がどっと減った。20時05分に自社便のWY816が出るのでゲートに向かったためで、残っているのはプライオリティパスかダイナースの会員。わたしもそろそろお暇しましょう。
お次は「エールフランスKLMスカイラウンジ」へ移動。Fゾーンにあり、CX702はF5なので近いです。
うーん、オマーン航空ラウンジが最強だと思っていましたが、料理内容と味ではこちらのほうが上な気がします。やっぱりラウンジが一杯ある空港は競争原理が働いてよくなるのでしょうか。