思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

【2009年タイ・ラオス旅行】チャイナタウンで夕食にしたが…

2009-02-17 00:11:10 | 旅行
ワット・ポー見学後は来た道を引き返し、BTSでサイアム駅まで乗車し、近くにあるマッサージ店「LEK」に入った。ウェンディーツアーのパックで事前に申し込んでおり、通常タイ式マッサージは2時間500バーツのところ350バーツになった。場所柄、日本人御用達店でこの価格なら申し分ないのではなかろうか。以前来た時もこの店を利用したが、その時は日本人だらけだったのに、今回は中国人と欧米人ばかりだった。マッサージは若い兄ちゃんがしてくれたのだが、技術的にはまあまあなのだが、うつ伏せになって上に兄ちゃんがまたがったのだが、背中にもっこりしたものを感じる!気持ち悪い。固くなってないだけましか。

マッサージ終わると20時。すっかり暗くなり夕食にしたいと思います。昼同様チャイナタウンに行こうと思います。屋台でビール飲みながら楽しみたい。

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昼間見た建物もライトアップされてました。

夜のヤワラート通りはとても賑やかで、至る所に中華屋台が見えます。その一軒に空席を見つけたのでまずはビールを注文。

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出てきたのはシンハビア。チャーンのほうが好きなんですがね。

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青菜炒めと海鮮焼きそばのいずれも小を頼んだのですが、結構な盛りがあります。それで肝心の味ですが、焼きそばは美味しいものの、青菜炒めは辛すぎる上に塩辛すぎる。舌も胃もびっくりする味でとても食べられない。結局青菜はちょっとだけで、焼きそばを完食し店をあとにしました。ちなみに価格はビールが100バーツ、青菜炒めが60バーツ、焼きそばが70バーツだったように記憶します。

余談ですが食事中にパンの耳が入った袋を持った男が買えと迫ってきます。意味が分からんので断ったのですが、近くの欧米人は買いました。すると小象がやってきてビックリ。至近距離1メートルで象を見たのは初めて。子供とはいえ驚かされます。しかしこんな街中で見世物になっている象を思うとかわいそうに思えてきます。