思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

羽田空港からピーチ MM1009便に乗ってソウル仁川空港へ

2017-03-12 23:12:24 | 2017年の旅行記
東京ドームを出てまず夕食を食べたかった。しかし水道橋駅周辺はどこも満員だし久しぶりに博多天神のラーメンが食べたい。よってぎゅうぎゅうの緩行線で御茶ノ水へ移動したら改札機がエラーで出られなかった。改札口でどこから来たのか問われたので水道橋から、ドームで野球を見ていたと言ったら「あまりの大人数で改札機の処理が追い付かなかったのでしょう」と133円差し引いて出してくれた。当然だけど普段の日に水道橋と言ったらキセル目的と思われかねないだろうなあ。しかし残念なことに博多天神は満席で外まで並んでいる。新宿や池袋ではここまで混むことはなかなか無いんだけどねえ。



魂心家という横浜家系ラーメンの店でネギラーメン(780円)を頼んでみたのですが



丼が明らかに小さい。よって汁の量が少なすぎる。具と麺を混ぜて食べようにも難しいくらい小さい。隣の人が大盛食べていたが、その丼がよそ(山岡家)とかで普通に使っているサイズだった。麺も固めで頼んだとはいえゴワゴワとした感じ、スープもトンコツ臭どころか旨みも薄く全然家系らしくない。ライスがサービスで自分でジャーからよそうのだがご飯もカピカピに乾いていた。正直話にならんラーメンで、それでいて満席で外まで並ぶのだからどうかしていると思う。

23時20分に店を出て中央線各駅停車で1駅神田へ移動して山手線で品川へ。このあとの予定はホテルに向かうわけではなく羽田空港へ。深夜1時55分にあるピーチMM1008便でソウル仁川空港へ向かいます。つまりは

WBC東京・ソウルはしご観戦の旅


というわけです。上野のダンディで一泊して翌朝の成田からのチェジュ航空とかも考えましたが、これだとソウルで朝から時間が使えますからね。京急に乗って羽田空港と言うわけですが、この日の18時台に雑色で人身事故があったとのことでダイヤが大幅に乱れており、これなら浜松町に引き返してモノレールの終電に乗ろうかなと思ったが、駅員が「とにかく来た電車で蒲田へ行って乗り換えてください。直通はしばらく無いと思います」というので三浦海岸行きの特急に乗った。とんでもないギュウギュウ詰めで久しぶりに東京の満員電車を味わったが、私の前に齢は25歳くらいのOL風の女の子が押し込まれたのだが

私の股間と女の子のお尻の割れ目がジャストフィット!!

もうこれは試練です。ここで愚息を固くしようものなら間違いなく痴漢扱いされるだろう。しかし衣服越しでもわかるお尻とちらっと見た女の子の顔を見て(童顔でかわいい)意識してしまいそう。青物横丁まで耐えました。



0時15分頃に羽田空港国際線ターミナルに到着。国際線は何年ぶりかなあ?少なくとも海外に行くのにわざわざ羽田と言う考えはないのでね、中部か関西があれば十分です。





Aアイランドのカウンターでピーチのチェックインを済ませます。済ませればすることもなく、羽田にはプライオリティパスラウンジも無いし、あっても深夜に使えるはずも無かろうからさっさとゲートへ。余談ですが運賃は総額で6,800円ほどでした。



深夜の利用は初めてですが、かなり深夜便が増えたなあというのが第一印象。昼さがりより深夜のほうが空港も混んでいるだろうしさ。フリーのWIFIは飛んでいるが速度が悪くて使い物にならない。タブレットだが普通に通信したほうがよっぽど速かった。



ソウル仁川行きMM1009便はほぼ満席で、周囲は韓国人ばっかり。こんなご時世じゃあ日本人旅行者は相当少ないだろう。深夜便でしっかり寝たいので、壁に頭を持たれかけられる窓側席を指定料金を払って利用。ちなみにチーフのCAですが、ピーチでは年齢や容姿を問わないというが、CAというよりは幼子の手を引いてスーパーに買い物行くのが似合いそうな感じの人でした。声は妙にかわいらしかったですけどね。