3月8日は夜勤明けだった。8時に帰宅して身支度を整えて9時半ころに自宅を出発。名古屋駅11時発の〈新東名スーパーライナー12号〉に乗車。青春18で上京したほうが安いけど、夜勤明けで寝ていないので乗車時間の約5時間は睡眠時間に充てる。結局3時間くらいしか寝られなかったがなんとか頭は冴えている。3列の二階建バスの最前列なのもいい影響をしているのかもしれない。
17時半ころに東京ドームに到着。
チケットは発売日にWBC公式サイトで購入しました。ここが一番発券手数料が安かったのが理由。やっぱりこの場所が一番おちつくわぁ。
真横は応援団席。我らの闘将会は札幌の”シャク君”のみ確認できた。他はいたのかどうか知らない見ていない。
グラウンドでは練習中。石川がキャッチボールの相手をしています。
さすがWBC国際大会、ものすごい数のマスコミですね。
試合前のセレモニーが18時半過ぎに始まります。
やっぱりこういう雰囲気って厳かな感じがして普段とは違って、これはこれでいい。国歌斉唱の時に席に座ったままの人も見当たらないですからね。国歌斉唱で殆ど起立が無かったのは4年か5年前の帯広での試合くらいか。起立するほうが恥ずかしくなるくらいで、十勝は北教組がよっぽど強いのかって、もしかして学校でも「夏休みに野球を見に行っても立ち上がっちゃだめよ」って言われているんじゃないかって思うほどだった。
本日のオーダーですが昨日と一緒ですかね、オーストラリアの4番はデニングで名前がコールされたときに妙に歓声が上がったり。覚えていなかったけど2015年に5月から故障したバレンティンの代わりにヤクルトに入ったけど全然活躍できなかったそうで。そして2013年から15年の移籍まではBCリーグの新潟、16年は四国リーグの愛媛にいたんだとか。ま、
「知らんけど!」。
19時を少し過ぎてから試合開始。日本の先攻で1番山田がヒット、2番菊池も繋いで初回からの先制チャンスはあったけど筒香・中田といいところなしで初回0点。中田は昨日の試合でも全然売ってないよなあ、いつもの春先の中田そのものじゃないか。そして日本の先発は”私が大嫌い”な菅野。理由はどうであれ、日本ハムのドラフト蹴って読売に入る奴は長野も含めて嫌いだな。しかし今日だけは菅野を応援する、いいか、今日だけだぞ。しっかり投げろ菅野!
と期待するも2回にデサンミゲルにソロ弾を打たれて0-1に。おい、菅野しっかりしろ!でも私の座席位置からだと入ったようには見えなかったな。フェンス上段に当たってグラウンドに落ちたとばかり。とはいえまだ1点、全然気にしないからガンバレ。でも日本の打線が拙攻が多すぎるような気がします。
腹が減ったので銀たこで明太子マヨネーズ味のを買ってみた。たこ焼き食べるのひさしぶりだなあ。と感慨にふける間も全然なく、坂本ツーベース、鈴木も続いてノーアウト1・3塁に。
ここでアサートンが降板してウェルズに変われば松田が犠牲フライで1-1の同点の。普段の松田は嫌いだが(ケンケンがわざとらしいから)今日だけは褒め称えます。シーズン始まればそんなことありませんから。
日本も菅野から岡田に継投したけど「岡田って?」。中日の選手なんですか、三重県在住でも中日に興味ないから知りませんわ。マスコミの露出が多いわけでないし。しかしこのピッチャーのなんと心臓の悪いこと。ワイルドピッチするわ満塁にするわ、もうここは1点や2点の失点はしょうがないと誰もが思ったのではないでしょうか。運よくダブルプレーで切り抜け無失点で済みましたが、もう起用しないでください。増井や宮西でお願いします。安心して見ていられますので。
3番手の千賀は申し分のないピッチングでした。7回になって先頭は中田。ここまで大会ノーヒットのまま、この打席で凡退することがあればいつものように
「中田!!働けー!!」
って叫ぶ用意をして見てましたらレフトスタンドに刺さる勝ち越しソロ弾で2-1に。ようやく仕事をしてくれた、叫ぶことなくてよかったよかった。
そして8回にはケネディに変わったところから青木がヒットで出塁し、4番の筒香がなんとなんとの2ランホームランで4-1に。あまりに巧すぎる話でマンガみたいだけどやっぱり4番は筒香しか考えられないね。ようやく仕事をした中田には悪いけど筒香からは何とかしてくれる感がヒシヒシ感じられる。こんな4番がいるDeNAは羨ましい。今年こそリーグ優勝するでしょう。DeNAのファンクラブにでも入ろうかしら。
試合はこのままで4-1でオーストラリアに勝利。2連勝で二次リーグの進出が大きく近づいたのも嬉しいですが、この後の予定もあるので23時前に終わってよかったです。それよりも普段は日ハムファンだからパリーグの応援はオールスターですることあってもセリーグの応援などするわけもなく
やまーだてつと!!
とか
ウォー、ウォー、坂本!!
というのは非常に新鮮ですし、青木の応援歌など尚更で。
17時半ころに東京ドームに到着。
チケットは発売日にWBC公式サイトで購入しました。ここが一番発券手数料が安かったのが理由。やっぱりこの場所が一番おちつくわぁ。
真横は応援団席。我らの闘将会は札幌の”シャク君”のみ確認できた。他はいたのかどうか知らない見ていない。
グラウンドでは練習中。石川がキャッチボールの相手をしています。
さすがWBC国際大会、ものすごい数のマスコミですね。
試合前のセレモニーが18時半過ぎに始まります。
やっぱりこういう雰囲気って厳かな感じがして普段とは違って、これはこれでいい。国歌斉唱の時に席に座ったままの人も見当たらないですからね。国歌斉唱で殆ど起立が無かったのは4年か5年前の帯広での試合くらいか。起立するほうが恥ずかしくなるくらいで、十勝は北教組がよっぽど強いのかって、もしかして学校でも「夏休みに野球を見に行っても立ち上がっちゃだめよ」って言われているんじゃないかって思うほどだった。
本日のオーダーですが昨日と一緒ですかね、オーストラリアの4番はデニングで名前がコールされたときに妙に歓声が上がったり。覚えていなかったけど2015年に5月から故障したバレンティンの代わりにヤクルトに入ったけど全然活躍できなかったそうで。そして2013年から15年の移籍まではBCリーグの新潟、16年は四国リーグの愛媛にいたんだとか。ま、
「知らんけど!」。
19時を少し過ぎてから試合開始。日本の先攻で1番山田がヒット、2番菊池も繋いで初回からの先制チャンスはあったけど筒香・中田といいところなしで初回0点。中田は昨日の試合でも全然売ってないよなあ、いつもの春先の中田そのものじゃないか。そして日本の先発は”私が大嫌い”な菅野。理由はどうであれ、日本ハムのドラフト蹴って読売に入る奴は長野も含めて嫌いだな。しかし今日だけは菅野を応援する、いいか、今日だけだぞ。しっかり投げろ菅野!
と期待するも2回にデサンミゲルにソロ弾を打たれて0-1に。おい、菅野しっかりしろ!でも私の座席位置からだと入ったようには見えなかったな。フェンス上段に当たってグラウンドに落ちたとばかり。とはいえまだ1点、全然気にしないからガンバレ。でも日本の打線が拙攻が多すぎるような気がします。
腹が減ったので銀たこで明太子マヨネーズ味のを買ってみた。たこ焼き食べるのひさしぶりだなあ。と感慨にふける間も全然なく、坂本ツーベース、鈴木も続いてノーアウト1・3塁に。
ここでアサートンが降板してウェルズに変われば松田が犠牲フライで1-1の同点の。普段の松田は嫌いだが(ケンケンがわざとらしいから)今日だけは褒め称えます。シーズン始まればそんなことありませんから。
日本も菅野から岡田に継投したけど「岡田って?」。中日の選手なんですか、三重県在住でも中日に興味ないから知りませんわ。マスコミの露出が多いわけでないし。しかしこのピッチャーのなんと心臓の悪いこと。ワイルドピッチするわ満塁にするわ、もうここは1点や2点の失点はしょうがないと誰もが思ったのではないでしょうか。運よくダブルプレーで切り抜け無失点で済みましたが、もう起用しないでください。増井や宮西でお願いします。安心して見ていられますので。
3番手の千賀は申し分のないピッチングでした。7回になって先頭は中田。ここまで大会ノーヒットのまま、この打席で凡退することがあればいつものように
「中田!!働けー!!」
って叫ぶ用意をして見てましたらレフトスタンドに刺さる勝ち越しソロ弾で2-1に。ようやく仕事をしてくれた、叫ぶことなくてよかったよかった。
そして8回にはケネディに変わったところから青木がヒットで出塁し、4番の筒香がなんとなんとの2ランホームランで4-1に。あまりに巧すぎる話でマンガみたいだけどやっぱり4番は筒香しか考えられないね。ようやく仕事をした中田には悪いけど筒香からは何とかしてくれる感がヒシヒシ感じられる。こんな4番がいるDeNAは羨ましい。今年こそリーグ優勝するでしょう。DeNAのファンクラブにでも入ろうかしら。
試合はこのままで4-1でオーストラリアに勝利。2連勝で二次リーグの進出が大きく近づいたのも嬉しいですが、この後の予定もあるので23時前に終わってよかったです。それよりも普段は日ハムファンだからパリーグの応援はオールスターですることあってもセリーグの応援などするわけもなく
やまーだてつと!!
とか
ウォー、ウォー、坂本!!
というのは非常に新鮮ですし、青木の応援歌など尚更で。