【2013年台湾旅行】成田空港のキャセイラウンジ

それでは成田空港のラウンジめぐりをしましょうか。まあ一人旅では無理なことで、同行者がＪＧＣ会員なのでよかった。彼自身「ドメ専」で成田国際線利用は2回目（前回は香港へ、Ｂ744のＦ席をＣ席に開放で、Ｙからのインボラで乗ったそうで）なので愉しんでいますね。

まずはキャセイパシフィック航空のラウンジ。場所はＪＡＬサクララウンジの真上でエレベータでしか上がれません。入口で搭乗券2人分とＪＧＣ会員証を呈示すると係はチケット番号と会員番号を紙に控えて「こちらでは出発の案内はしませんので、お時間に注意してごゆっくりおくつろぎください」。

比較的暗めの照明で、別に節電ではないでしょう。おちついた雰囲気を醸し出しています。利用客も全部で10人程度しかいません。夕方にも便はありますが16時55分発のＣＸ521便の客はゲートに進んだ後のようで、18時20分のＣＸ505便しかありません。さすがにまだ早いのでしょう。

食事と飲み物はこちらで。

カナッペと太巻き、黒ビールをチョイスしました。他にもカップラーメンがありまして、腹が減った人にも対応できます。まあ腹いっぱい食べたい人でサファイア以上の会員ならＪＡＬサクララウンジに行くのか。だから空いていて落ち着けるのでしょう。

ごみごみして混み合っているのが嫌な人はこちらを利用するのをおすすめしたいです。ゆっくりと眠れそうですし。