伊豆箱根鉄道大雄山線に乗って、道了尊の最乗寺へ行く 紅葉がピーク

伊豆箱根鉄道大雄山線は未乗である。



車両は転換シートがあるとは意外だな、12キロほどの短距離路線で通勤通学がメインなのにさ。しかも輸送密度は高いと聞いた。2016年度で12,602人は立派な数字だ。全体的に小田急線も並行しているのに。





そんなに速いスピードでもないので30分ほどで大雄山駅に到着。しかも最近まで広範に連絡運輸を行ってて、指定席券売機でも買えたし、東京は勿論最遠は大阪市内まで買えたが、そもそも果たして必要だったのか？



そして失礼ながら、駅前が結構栄えててびっくり。私鉄の終着駅かつ寺院への連絡駅なので、どこかひなびた感じの街だと勝手に思い込んでおりました。



道了尊からのバスより15人ほど降りて、道了尊行きとなったバスには4人乗車。すぐに山道となって狭いけどもさすが慣れた運転技術だ。10分弱で道了尊、300円かかったが大雄山線よりも高いなんて（280円）。



よく分からないからあの人の後ろに付いて左へ行こう。



木漏れ日の中を進むと。



一気に紅葉になった、これは綺麗。



ちなみにこれはスマホカメラで6400万画素モードで撮ってみた。普段は1,500万画素程度ですが、やっぱりはっきりしているのかな？ただ画像1つ12Mくらいの容量になってしまいますので滅多に使いません。

道了尊、正式には大雄山最乗寺といい曹洞宗。詳しいことはネットで調べてください、私は神社は好きだけど寺院はどうも敷居高く感じてなんとも。それにここに書いても寺マニアというか八十八か所めぐりするような人から文句を言われてもかなわん。実際に過去に一度だけそんなコメントあり。



















写真で雰囲気掴んでくれれば幸いです。ひとつ言えることは紅葉がピーク。同じピークでも京都ならとんでもない混み具合を予想されるけど、ここはそんなことはなくゆっくりと見ることが可能です。




国内旅行ランキング