思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

【2008年秋・台湾旅行】CX451便の機内食

2008-11-02 10:16:32 | 旅行
14時半少し前に出国審査場へ。出発便があまり無いからがらがらでスムーズだった。自動化ゲートを使う人など皆無、というか見たことないな。免税品店をぶらぶらと見てから64番ゲートに進みます。それにしても何で「AKIHABARA」なの。外国人受けするんだろうな。

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エコノミーはほぼ満員の客を乗せて定刻15時30分に出発、50分頃に離陸しました。シートベルトサインが消えるや否や特別食の機内食が配られます。まだ相模湾上空だよ、そんなに慌てなくても…。もっとも私の食事も名張付近上空で配られました。チキンと魚の選択ですが魚は品切れというので前者を。

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鶏の照り焼きと煮物でした。インゲンが固かったような、御飯は想像通り水分が吹っ飛んでパサパサでした。デザートのケーキもパサパサでした。

ちなみにCAは非常にテンパってたようで、ビールを頼むと私より前列の客には銘柄を選ばせていたのに、無条件でハイネケンよこすし(嫌いなので変えさせました)、パンは忘れるしもうちょっと落ち着いたらという感じ。JALのサービスも色々言われますけど、いかにエコノミーなのに至れりつくせりなのだと実感しました。

それと到着30分前になってドリンクを配り始めました。もしかして到着が遅れるのかと思ったのですがそんなこともなく、すぐにカップを回収されました。もう少し早めにサービスすればいいのに。