日田駅は3年ぶりだ。
その頃はコロナが蔓延しだして学校が休校とか、そろそろ出歩かないで！と言いだした頃。確かにその時に乗った阪九フェリーはガラガラで50人も乗ってたかどうかレベルでした。
駅前の食堂はなかなか賑わっている。ほかに食事できるところがすくないのと有名だからか。かつて駅弁を調製してた店でいまは予約制で「きこりめし」を販売中。
その横のラーメン屋…、トンコツ臭するからこれから開くのか。食べログで休業中になったからそらそうよ！と思ったくらいの店。正直私はここは薦めない、とにかく気分が悪い。注文して麺の太さを訊かれて普通と伝えると
「もう1回聞くよ、細麺でいいよね！普通なんてあり得ないよ」
聞いておいてその態度が気に入らない。だったらなぜ選ばせる？店主拘りあるなら細麺デフォで提供すればいい話だ。店の中も雑然としてたし（いまも隙間から覗くと…）清潔感が無い。ということで昼食を仕入れにイオンが見えたので入ってみたが。
だから止めなさい！って、虚しくないの？ヒゲダルマも解任されちゃったよ。ともかく弁当コーナーで適当に購入してあとで食べる。駅に戻ると待合室にはテーブル席がいくつもあって、高校生が勉強してたり弁当喰ってたりと10月中旬で12時に帰宅ってテスト期間中か？女の子も空き卓みつけて弁当を食べだしたのでそういう場所なのでしょう。
ちなみに私はさっきのイオンで…。新商品でビールだというので買ったが旨くないね。やっぱりサッポロは黒ラベルかラガーに限る。あとクラシックね。10月以降の酒税改正でビールと第3のビールの価格差が縮まったので普段飲みをビールに戻しました。1箱買って1,000円以下の差になったから。駅前広場に出ても至る所に座るところが用意されていて便利だがこれまた女子高生ばっかり。しかし私と同じくらいの齢の男がウロウロして声かけてなにやっているんだ？と思ったが「あれ、先生！」なんて声かけるから高校の生徒指導でさっさと家に帰ろと言いに回っているのか。夜遅いなら分かるが…。
12時49分発添田行きに乗車。夜明けまで乗ったのと同じ車両。このあと18時台まで1時間に1本程度走るようになったので鉄道時代よりはるかに利便性は良くなったと言える。ただし乗ったのは3人だけ、ほかに爺さんと男子高校生。爺さんは一番後ろに陣取って新聞読んでいる。
そして発車間際にそばのベンチの女子高生が友達と別れてひとり乗車。たった4人とは寂しすぎる。しかも午後も学校あったら私以外は爺さんだけで、早晩減便とか見直しがありそう。でもこの便は「高校経由」と言われ昭和学園前・林工西口と経由。朝夕のみ通学の便宜を図って運行しているからきっとぎゅうぎゅうに乗ってくるだろう。と身構えたが昭和学園前で女の子ひとり乗っただけで肩透かし。そういえば林工、日田林工で思い出されるのは元阪神の源五郎丸。勿論本物は知りませんよ、いつだったか松村邦洋がパンチョ伊東のものまねで「第1回選択希望選手、源五郎丸洋、ヒタリンコー！」というので知った、不運のドラフト1位で1年目のある意味球団に壊されたもので5年在籍して一軍なし。それでも5年いたのは阪神球団に負い目があったしというとこか。
電気バスだからか急速充電対応のソケットが設置してあるのは嬉しいところで、高校生は重宝するだろう。私のスマホも50％を切っているので刺しておけば降りる頃には。バスは光岡・夜明と寄るも乗車なし。日田の郊外型店舗は光岡付近に多いと知る。ユニクロ、ニトリ、イエローハットにトライアル。日田彦山線エリアに入っても動きは無く早着しちゃうので途中停留所で30秒、1分と時間調整停車するようになる。ガラガラな道を法定速度で走ってもである。しかし斜め向かいの女の子、熟睡しているし疲れているのわかるが凄い状態だな。ようやく宝珠山でその子と男子高校生の2人が下車。駅舎が福岡と大分の県境に跨っている駅としても知られており福岡県東峰村。宝珠山村と小石原村が対等合併しても東峰村で平成の合併で村+村＝村という唯一の例。福岡県と言っても経済的には日田の圏内で高校は越県ということになるだろう。福岡県の他の町は山の向こうだ。種村直樹氏が宝珠山村を大分県のはずれというのは分からないでない。
そしてここから専用道。運転手はリモコンをアンテナに向けて押す。すると閉塞上問題が無いと遮断棒が開き、運転席のモニターにも「宝珠山→筑前岩屋 走行可能」と表示される。鉄道でいえばローカル線の電子閉塞と似ていると感じた。
大行司で降りてみる、思い出の駅だからねえ。
ほかの駅ではホームは撤去されているのにここは残されている。東峰村が最後まで鉄道での復旧に拘った最後までの抵抗か。
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その頃はコロナが蔓延しだして学校が休校とか、そろそろ出歩かないで！と言いだした頃。確かにその時に乗った阪九フェリーはガラガラで50人も乗ってたかどうかレベルでした。
駅前の食堂はなかなか賑わっている。ほかに食事できるところがすくないのと有名だからか。かつて駅弁を調製してた店でいまは予約制で「きこりめし」を販売中。
その横のラーメン屋…、トンコツ臭するからこれから開くのか。食べログで休業中になったからそらそうよ！と思ったくらいの店。正直私はここは薦めない、とにかく気分が悪い。注文して麺の太さを訊かれて普通と伝えると
「もう1回聞くよ、細麺でいいよね！普通なんてあり得ないよ」
聞いておいてその態度が気に入らない。だったらなぜ選ばせる？店主拘りあるなら細麺デフォで提供すればいい話だ。店の中も雑然としてたし（いまも隙間から覗くと…）清潔感が無い。ということで昼食を仕入れにイオンが見えたので入ってみたが。
だから止めなさい！って、虚しくないの？ヒゲダルマも解任されちゃったよ。ともかく弁当コーナーで適当に購入してあとで食べる。駅に戻ると待合室にはテーブル席がいくつもあって、高校生が勉強してたり弁当喰ってたりと10月中旬で12時に帰宅ってテスト期間中か？女の子も空き卓みつけて弁当を食べだしたのでそういう場所なのでしょう。
ちなみに私はさっきのイオンで…。新商品でビールだというので買ったが旨くないね。やっぱりサッポロは黒ラベルかラガーに限る。あとクラシックね。10月以降の酒税改正でビールと第3のビールの価格差が縮まったので普段飲みをビールに戻しました。1箱買って1,000円以下の差になったから。駅前広場に出ても至る所に座るところが用意されていて便利だがこれまた女子高生ばっかり。しかし私と同じくらいの齢の男がウロウロして声かけてなにやっているんだ？と思ったが「あれ、先生！」なんて声かけるから高校の生徒指導でさっさと家に帰ろと言いに回っているのか。夜遅いなら分かるが…。
12時49分発添田行きに乗車。夜明けまで乗ったのと同じ車両。このあと18時台まで1時間に1本程度走るようになったので鉄道時代よりはるかに利便性は良くなったと言える。ただし乗ったのは3人だけ、ほかに爺さんと男子高校生。爺さんは一番後ろに陣取って新聞読んでいる。
そして発車間際にそばのベンチの女子高生が友達と別れてひとり乗車。たった4人とは寂しすぎる。しかも午後も学校あったら私以外は爺さんだけで、早晩減便とか見直しがありそう。でもこの便は「高校経由」と言われ昭和学園前・林工西口と経由。朝夕のみ通学の便宜を図って運行しているからきっとぎゅうぎゅうに乗ってくるだろう。と身構えたが昭和学園前で女の子ひとり乗っただけで肩透かし。そういえば林工、日田林工で思い出されるのは元阪神の源五郎丸。勿論本物は知りませんよ、いつだったか松村邦洋がパンチョ伊東のものまねで「第1回選択希望選手、源五郎丸洋、ヒタリンコー！」というので知った、不運のドラフト1位で1年目のある意味球団に壊されたもので5年在籍して一軍なし。それでも5年いたのは阪神球団に負い目があったしというとこか。
電気バスだからか急速充電対応のソケットが設置してあるのは嬉しいところで、高校生は重宝するだろう。私のスマホも50％を切っているので刺しておけば降りる頃には。バスは光岡・夜明と寄るも乗車なし。日田の郊外型店舗は光岡付近に多いと知る。ユニクロ、ニトリ、イエローハットにトライアル。日田彦山線エリアに入っても動きは無く早着しちゃうので途中停留所で30秒、1分と時間調整停車するようになる。ガラガラな道を法定速度で走ってもである。しかし斜め向かいの女の子、熟睡しているし疲れているのわかるが凄い状態だな。ようやく宝珠山でその子と男子高校生の2人が下車。駅舎が福岡と大分の県境に跨っている駅としても知られており福岡県東峰村。宝珠山村と小石原村が対等合併しても東峰村で平成の合併で村+村＝村という唯一の例。福岡県と言っても経済的には日田の圏内で高校は越県ということになるだろう。福岡県の他の町は山の向こうだ。種村直樹氏が宝珠山村を大分県のはずれというのは分からないでない。
そしてここから専用道。運転手はリモコンをアンテナに向けて押す。すると閉塞上問題が無いと遮断棒が開き、運転席のモニターにも「宝珠山→筑前岩屋 走行可能」と表示される。鉄道でいえばローカル線の電子閉塞と似ていると感じた。
大行司で降りてみる、思い出の駅だからねえ。
ほかの駅ではホームは撤去されているのにここは残されている。東峰村が最後まで鉄道での復旧に拘った最後までの抵抗か。